本日は、2024年12月4日(水曜日)です。
昨日は、あんまり観ない韓国映画の記事をアップしたら、たまたま韓国🇰🇷で何か重大なことが起こっておりました。
戒厳令とか…どういうこと
ネットは盛んに情報が飛び交うのに、テレビとかは今日になるまで何も言わないのね…まぁ良いですが。
以下は、映画鑑賞記録です
「13時間 ベンガジの秘密の兵士」🍔🍔🍔🍔🍔🍔
監督 :マイケル・ベイ
出演 :ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・クラシンスキー、パブロ・シュレイバー
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi
2024年11月29日(金曜日)の深夜、丁度日付が変わる前頃までに、数回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2012年アメリカ在外公館襲撃事件を題材にしたミッチェル・ザッコフの書籍「13 Hours: The Inside Account of What Really Happened in Benghazi」の映画化。
2012年、世界で最も危険な場所の一つに指定されるリビアのベンガジに、アメリカは秘密裏にCIAの拠点を設けていた。ここの警備はグローバル・レスポンス・スタッフ(以下GRS)のわずかな人数の兵士に頼られていた。GRSのチーフは、ロンことタイロン・ウッズ(ジェームズ・バッジ・デール)であり、ロンの友人のジャック・シルバ(ジョン・クラシンスキー)が新たに赴任してくる。
危険な情勢のベンガジからは、多くの国々の大使館員らが撤去する中、アメリカからはクリストファー・スティーブンス大使(マット・レッシャー)が赴任、領事館にわずかな護衛だけを連れて滞在することになるが、アメリカ同時多発テロ事件から11年目の9月11日、アンサール・アル=シャリーアの武装集団が在外公館を襲撃、ロンらGRSは、CIAチーフのボブ(デイビッド・コスタビル)に救出に向かうことを進言するが、が配備されていること自体が秘匿事項であることからボブは待機を命じる。大使らはセーフルームに逃げ込むが、建物に放火され逃げ場を失ってしまう。
感想
2012年のアメリカ在外公館襲撃事件というのは知らない…
いや…「イノセンス・オブ・ムスリム」という映画がイスラム社会を怒らせたみたいな話は聞いたことあるかな。
で、少人数で大使を救おうとするけど上手くいかず。
引き続き、CIAの秘密基地が襲われて、助けが来るまで防衛する話。
5〜6人のGRSが、何十人もの敵を退けていくんだけど…アメリカ兵がすごく強くて、敵は無謀、だけど多勢に無勢で犠牲者も…みたいな展開。
戦闘シーンは、ヒロイックであるけど、リアルで怖いもの。
この点では「ブラックホーク・ダウン」に似た感じの戦争映画です。
マイケル・ベイにしては娯楽度は低め。
せいぜいGRSのチームがカッコいい…ぐらいです。
ところで、マクドナルド🍔ではしゃぐ子供たちと、若干ヒステリックというか感情不安定気味な母親…にもなんか意味あるのかな
戦場勤務の夫を持つ妻あるあるとか…
単にワンオペでの育児疲れ
前半「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」のロバート・ダウニー・Jrのシーン「俺は他の男に変装した男を演じる男だ」と言うシーンが登場
これは、何かの暗示なのか、揶揄なのか…
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」と、「イノセンス・オブ・ムスリム」とは全く違う映画とは思うのですが、何分にも「イノセンス・オブ・ムスリム」は観たことがないので…もしかすると同じような、異文化の人を馬鹿にするような映画(?)として登場させたのかもしれませんし、そうではないのかもしれませんし、他の意図があるのかもしれませんし、全然関係ないのかも知れません
(マイケル・ベイが、もしも、そんな問題定義をしたのだとすれば、ちゃんちゃら可笑しいですが😀)
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」は、久しぶりに観たいのですが、課金無しの配信がないので困っています。
出演は、ジョン・クラシンスキー以外は、あんまり知らんかも。
…というか、もしも2016年頃に観ていたらジョン・クラシンスキーも知らなかったかも。
で、全員が髭面で、キャラを立たせている訳でもないので、観ていると誰が誰やら混乱する映画でした。
点数は、3点強(5点満点中)です。
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昨日は、あんまり観ない韓国映画の記事をアップしたら、たまたま韓国🇰🇷で何か重大なことが起こっておりました。
戒厳令とか…どういうこと
ネットは盛んに情報が飛び交うのに、テレビとかは今日になるまで何も言わないのね…まぁ良いですが。
以下は、映画鑑賞記録です
「13時間 ベンガジの秘密の兵士」🍔🍔🍔🍔🍔🍔
監督 :マイケル・ベイ
出演 :ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・クラシンスキー、パブロ・シュレイバー
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi
2024年11月29日(金曜日)の深夜、丁度日付が変わる前頃までに、数回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2012年アメリカ在外公館襲撃事件を題材にしたミッチェル・ザッコフの書籍「13 Hours: The Inside Account of What Really Happened in Benghazi」の映画化。
2012年、世界で最も危険な場所の一つに指定されるリビアのベンガジに、アメリカは秘密裏にCIAの拠点を設けていた。ここの警備はグローバル・レスポンス・スタッフ(以下GRS)のわずかな人数の兵士に頼られていた。GRSのチーフは、ロンことタイロン・ウッズ(ジェームズ・バッジ・デール)であり、ロンの友人のジャック・シルバ(ジョン・クラシンスキー)が新たに赴任してくる。
危険な情勢のベンガジからは、多くの国々の大使館員らが撤去する中、アメリカからはクリストファー・スティーブンス大使(マット・レッシャー)が赴任、領事館にわずかな護衛だけを連れて滞在することになるが、アメリカ同時多発テロ事件から11年目の9月11日、アンサール・アル=シャリーアの武装集団が在外公館を襲撃、ロンらGRSは、CIAチーフのボブ(デイビッド・コスタビル)に救出に向かうことを進言するが、が配備されていること自体が秘匿事項であることからボブは待機を命じる。大使らはセーフルームに逃げ込むが、建物に放火され逃げ場を失ってしまう。
感想
2012年のアメリカ在外公館襲撃事件というのは知らない…
いや…「イノセンス・オブ・ムスリム」という映画がイスラム社会を怒らせたみたいな話は聞いたことあるかな。
で、少人数で大使を救おうとするけど上手くいかず。
引き続き、CIAの秘密基地が襲われて、助けが来るまで防衛する話。
5〜6人のGRSが、何十人もの敵を退けていくんだけど…アメリカ兵がすごく強くて、敵は無謀、だけど多勢に無勢で犠牲者も…みたいな展開。
戦闘シーンは、ヒロイックであるけど、リアルで怖いもの。
この点では「ブラックホーク・ダウン」に似た感じの戦争映画です。
マイケル・ベイにしては娯楽度は低め。
せいぜいGRSのチームがカッコいい…ぐらいです。
ところで、マクドナルド🍔ではしゃぐ子供たちと、若干ヒステリックというか感情不安定気味な母親…にもなんか意味あるのかな
戦場勤務の夫を持つ妻あるあるとか…
単にワンオペでの育児疲れ
前半「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」のロバート・ダウニー・Jrのシーン「俺は他の男に変装した男を演じる男だ」と言うシーンが登場
これは、何かの暗示なのか、揶揄なのか…
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」と、「イノセンス・オブ・ムスリム」とは全く違う映画とは思うのですが、何分にも「イノセンス・オブ・ムスリム」は観たことがないので…もしかすると同じような、異文化の人を馬鹿にするような映画(?)として登場させたのかもしれませんし、そうではないのかもしれませんし、他の意図があるのかもしれませんし、全然関係ないのかも知れません
(マイケル・ベイが、もしも、そんな問題定義をしたのだとすれば、ちゃんちゃら可笑しいですが😀)
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」は、久しぶりに観たいのですが、課金無しの配信がないので困っています。
🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑🐑
出演は、ジョン・クラシンスキー以外は、あんまり知らんかも。
…というか、もしも2016年頃に観ていたらジョン・クラシンスキーも知らなかったかも。
で、全員が髭面で、キャラを立たせている訳でもないので、観ていると誰が誰やら混乱する映画でした。
点数は、3点強(5点満点中)です。
緊迫感のある、良い映画ですね。現在の中東情勢を見てると素直に面白いとは言えないですが。