Twitter界隈では既にご報告済みの娘の結婚式に纏わるお話。
娘の結婚式は昨日2022年3月12日(土曜日)だった訳ですが、その花嫁の兄で私の息子は前日、神奈川県から帰省してくるはずでした。
そんな2022年3月11日(金曜日)の早朝5:00前頃、妻の携帯に息子からLINE通話が…
「38度台の高熱が出ていてとても頭が痛い」
との事。夫婦で「はぁ」となり、ともあれ住んでいる小田原市の発熱時の問い合わせ窓口に速攻連絡📞するよう指示。
窓口は24時間受付ですぐに連絡がついたようで、結果は…
「最寄りの発熱外来がある病院🏥が開き次第、連絡して診てもらえ」
との事、近くの(以前年末に発熱で行ったという)病院が9:00で開くという事で、そこから3時間息子は待機…で9:00に連絡すると、10:00に診察に来いというもの。
私ら夫婦は、コロナでもインフルエンザでもなく、解熱したら帰省するだろうから、結果が分かり次第連絡しろと指示し、連絡が来たのが10:30頃で、PCR検査と抗原検査とインフルエンザの検査をして結果が15:00頃、陰性であれば再度通院と言うお話。
(この時点で全て陰性で解熱しても、動くのは夕方以降になり帰省時間が深夜になる見込みに💦)
で、この事情を娘や私側の親戚数人に伝えると、仮にコロナじゃなくても帰省しないほうがいいんじゃ無いかと言う結論に
15:00前に息子から連絡があり…
「コロナは抗原検査もPCR検査も陰性、インフルエンザも陰性」
16:00頃の通院後再連絡では「扁桃腺が腫れている」とのことで…
「もう家で安静にしておれ」と指示し、娘にも兄の欠席を連絡…一生に一度しかないはずの妹の結婚式なのに💦悲しい出来事でした😢
うちの息子は正月の帰省前にも発熱して同じことになったんよね
家に帰ってきたくないのだろうか…
今回、なぜか新幹線🚄のチケットは(自由席なのに)とっていたらしく、後日払い戻しにも行かないとダメらしいです💦
(遡った話を書いてしまったので、2022年3月13日(日曜日)の出来事は次の翌日の記事に書きます)
以下は映画鑑賞記録です
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」🐂🐂
監督 :ジェーン・カンピオン
出演 :ベネディクト・カンバーバッチ、コディ・スミット=マクフィー、キルスティン・ダンスト
制作年:2021年
制作国:イギリス🇬🇧/オーストラリア🇦🇺/アメリカ合衆国🇺🇸/カナダ🇨🇦/ニュージーランド🇳🇿
原題 :The Power of the Dog
2022年2月27日(日曜日)の夕方までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
トーマス・サヴェージの小説「パワー・オブ・ザ・ドッグ」の映画化。
1925年モンタナ州、兄弟で大牧場を経営しているフィル・バーバンク(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョージ・バーバンク(ジェシー・プレモンス)の兄弟。
フィルはカリスマ的存在でイェール大学を出たエリートである反面、独善的で差別発言を繰り返す人物、ジョージは真面目で誠実な人物だった。
兄弟が雇っているカウボーイ達と町に来た際、食事をとった宿には、未亡人の店主ローズ・ゴードン(キルスティン・ダンスト)と息子のピーター・ゴードン(コディ・スミット=マクフィー)がおり、フィルはテーブルの飾りの造花を作ったと言うピーターを笑いものにする。その後、ジョージはローズと恋に落ち二人は結婚するが、フィルはローズを認めず露骨な嫌がらせを続け、その結果ローズはアルコールに溺れるようになる。
感想
ぼーっと観ていたらイマイチ分からなかったんだけど…
アレかなぁ、またもや日本人には理解しづらい聖書がらみのお話でもあるんかなぁ…
で、ハッキリと描かれないけど…
(以下、多分ネタバレです)
ベネディクト・カンバーバッチ演じるややヒステリックなフィル・バーバンクは、実は(隠しているけど)ゲイで、尊敬していると言うブロンコ・ヘンリーとも、そういう関係だった、
で、途中から兄嫁の息子ピーター・ゴードンに好意を寄せちゃって革紐をプレゼントしようとする…
で、コディ・スミット=マクフィー演じる医大生のピーター・ゴードンは、サイコパス💦で、策略を巡らしてフィル・バーバンクを死に至らしめ、
もしかしたらアルコール依存症だったっぽい父親にも手を下している…
っていう話なんよね…多分。
モジモジした描き方だけどね。
カウボーイって、ガチでゲイ率が高いんかなぁ…「ブロークバック・マウンテン」とかと合わせて考えるとそう思いますよね。
長期間、牛🐂(もしくは羊🐑)を追って暮らすような生活は禁欲的で、そっちに目覚めちゃう方が多いとかなのかな
出演者は…
ベネディクト・カンバーバッチは、最初、カンバーバッチにしては珍しいマッチョな役かよ…とか思っていたら、実はそういう役なので、結果違和感はありません。
この方、ゲイの役が多いよね…
そういう雰囲気持ってる俳優なんかな…私からすればウッカリ魔術師でしかありませんが😅
コディ・スミット=マクフィーって若い俳優は「ザ・ロード」でヴィゴ・モーテンセンの子供役だった方みたいですね。
マッチョな連中に混じった、ほそギスナヨナヨ感は良い感じでした
キルスティン・ダンスト…老けましたね。
中年期を通り越して初老感が出てきているかも…
最近よく見るジェシー・プレモンスは、キルスティン・ダンストと夫婦出演、夫婦役でした。
点数は4点強(5点満点中)
2022年の「アカデミー賞」に最多ノミネートされているこの映画ですが、私にはやや高尚(?)すぎる面ありでした。
では、このあたりで
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娘の結婚式は昨日2022年3月12日(土曜日)だった訳ですが、その花嫁の兄で私の息子は前日、神奈川県から帰省してくるはずでした。
そんな2022年3月11日(金曜日)の早朝5:00前頃、妻の携帯に息子からLINE通話が…
「38度台の高熱が出ていてとても頭が痛い」
との事。夫婦で「はぁ」となり、ともあれ住んでいる小田原市の発熱時の問い合わせ窓口に速攻連絡📞するよう指示。
窓口は24時間受付ですぐに連絡がついたようで、結果は…
「最寄りの発熱外来がある病院🏥が開き次第、連絡して診てもらえ」
との事、近くの(以前年末に発熱で行ったという)病院が9:00で開くという事で、そこから3時間息子は待機…で9:00に連絡すると、10:00に診察に来いというもの。
私ら夫婦は、コロナでもインフルエンザでもなく、解熱したら帰省するだろうから、結果が分かり次第連絡しろと指示し、連絡が来たのが10:30頃で、PCR検査と抗原検査とインフルエンザの検査をして結果が15:00頃、陰性であれば再度通院と言うお話。
(この時点で全て陰性で解熱しても、動くのは夕方以降になり帰省時間が深夜になる見込みに💦)
で、この事情を娘や私側の親戚数人に伝えると、仮にコロナじゃなくても帰省しないほうがいいんじゃ無いかと言う結論に
15:00前に息子から連絡があり…
「コロナは抗原検査もPCR検査も陰性、インフルエンザも陰性」
16:00頃の通院後再連絡では「扁桃腺が腫れている」とのことで…
「もう家で安静にしておれ」と指示し、娘にも兄の欠席を連絡…一生に一度しかないはずの妹の結婚式なのに💦悲しい出来事でした😢
うちの息子は正月の帰省前にも発熱して同じことになったんよね
家に帰ってきたくないのだろうか…
今回、なぜか新幹線🚄のチケットは(自由席なのに)とっていたらしく、後日払い戻しにも行かないとダメらしいです💦
(遡った話を書いてしまったので、2022年3月13日(日曜日)の出来事は次の翌日の記事に書きます)
以下は映画鑑賞記録です
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」🐂🐂
監督 :ジェーン・カンピオン
出演 :ベネディクト・カンバーバッチ、コディ・スミット=マクフィー、キルスティン・ダンスト
制作年:2021年
制作国:イギリス🇬🇧/オーストラリア🇦🇺/アメリカ合衆国🇺🇸/カナダ🇨🇦/ニュージーランド🇳🇿
原題 :The Power of the Dog
2022年2月27日(日曜日)の夕方までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
トーマス・サヴェージの小説「パワー・オブ・ザ・ドッグ」の映画化。
1925年モンタナ州、兄弟で大牧場を経営しているフィル・バーバンク(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョージ・バーバンク(ジェシー・プレモンス)の兄弟。
フィルはカリスマ的存在でイェール大学を出たエリートである反面、独善的で差別発言を繰り返す人物、ジョージは真面目で誠実な人物だった。
兄弟が雇っているカウボーイ達と町に来た際、食事をとった宿には、未亡人の店主ローズ・ゴードン(キルスティン・ダンスト)と息子のピーター・ゴードン(コディ・スミット=マクフィー)がおり、フィルはテーブルの飾りの造花を作ったと言うピーターを笑いものにする。その後、ジョージはローズと恋に落ち二人は結婚するが、フィルはローズを認めず露骨な嫌がらせを続け、その結果ローズはアルコールに溺れるようになる。
感想
ぼーっと観ていたらイマイチ分からなかったんだけど…
アレかなぁ、またもや日本人には理解しづらい聖書がらみのお話でもあるんかなぁ…
で、ハッキリと描かれないけど…
(以下、多分ネタバレです)
ベネディクト・カンバーバッチ演じるややヒステリックなフィル・バーバンクは、実は(隠しているけど)ゲイで、尊敬していると言うブロンコ・ヘンリーとも、そういう関係だった、
で、途中から兄嫁の息子ピーター・ゴードンに好意を寄せちゃって革紐をプレゼントしようとする…
で、コディ・スミット=マクフィー演じる医大生のピーター・ゴードンは、サイコパス💦で、策略を巡らしてフィル・バーバンクを死に至らしめ、
もしかしたらアルコール依存症だったっぽい父親にも手を下している…
っていう話なんよね…多分。
モジモジした描き方だけどね。
カウボーイって、ガチでゲイ率が高いんかなぁ…「ブロークバック・マウンテン」とかと合わせて考えるとそう思いますよね。
長期間、牛🐂(もしくは羊🐑)を追って暮らすような生活は禁欲的で、そっちに目覚めちゃう方が多いとかなのかな
出演者は…
ベネディクト・カンバーバッチは、最初、カンバーバッチにしては珍しいマッチョな役かよ…とか思っていたら、実はそういう役なので、結果違和感はありません。
この方、ゲイの役が多いよね…
そういう雰囲気持ってる俳優なんかな…私からすればウッカリ魔術師でしかありませんが😅
コディ・スミット=マクフィーって若い俳優は「ザ・ロード」でヴィゴ・モーテンセンの子供役だった方みたいですね。
マッチョな連中に混じった、ほそギスナヨナヨ感は良い感じでした
キルスティン・ダンスト…老けましたね。
中年期を通り越して初老感が出てきているかも…
最近よく見るジェシー・プレモンスは、キルスティン・ダンストと夫婦出演、夫婦役でした。
点数は4点強(5点満点中)
2022年の「アカデミー賞」に最多ノミネートされているこの映画ですが、私にはやや高尚(?)すぎる面ありでした。
では、このあたりで
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