Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

踊るというより遊ぶ

2010-05-19 22:53:45 | 舞台やダンスの話
謹慎中のはずが飛び入り参加。
ま、誰からもお金取らないサービスパフォーマンスだから良しとしよう。

はじまり

どつかれる

僕ジャマ?

呼ばれる

回る

ステージ上で遊びまくる。
誰にもマネのできない彼の才能なのかもしれない・・・・。

新スタジオ

2010-04-25 02:09:40 | 舞台やダンスの話
新中野にある新しいスタジオへ行き始めた。ここでのレッスンはとってもハード。
先週の筋肉痛が治る前に次のレッスン日となる。HIP HOPだけでなく、ジャズも含まれた内容なので、使う筋肉もハンパでないらしい。プリエ~とか男の子は恥ずかしいんじゃないかぁ~と思ったりするが、いやいや、全然真面目に踊っている。
次の日は、筋肉痛で立ちあがるのも容易でないようですが・・・

スタジオは、管理者こみでなかなか良い。事務室には猫もいてなんだかゆっくりできる。
ここからすごい人達が各界に出て行っているなんてとても思えないようなのんびりとした雰囲気である。ボイストレーニングもあり、レコーディングやプロモーション写真も準備してくれたり、公開オーディションのお勧めもあり。本気でデビューしたい人にはかなり良いスタジオなのではないでしょーか。
うちの子はレッスンに通っているだけですが、今までとは比べ物にならないくらいレベルが高いから、1年間通えばかなり上達するのではないかと期待しておりまする。
まあ、以前よりちいとお金はかかりますが、中学生だからどっちにしてもしょうがない。
もう何もかも大人料金じゃ。どうせやるなら本気で取り組めと諦めるしかないのです。
「どーよ、きつい?」と聞くと「開脚が・・・開脚がだめ。足の関節がもうすぐはずれるぅ。」と弱音を吐きながら帰路に向かうのであった。




今日はいろいろ

2010-02-28 01:49:06 | 舞台やダンスの話
観劇の日でした。きょーは良かった!面白かった!
何しろ行くまでが大変。遠いし子供と一緒だといろいろ倍だからねー。交通費がめちゃかかる。それでも行ってよかったと思う。満足です。
こんなとき、早くお金稼げるようになって自分の分は自分のお金で行ってくれないかなと思います。まあ、まだしばらくはしょうがないけどな。

そんで明日はお金もないことだし、爺さんのところへご飯でも食べにいってくることにした。食費の節約&生きてるかの様子見をかねて。ここんとこ母にお線香あげてないし。
母が亡くなってから、子供には「月に一回、電話をしてくれ。」と爺さんが頼んでいたので、子供は律儀に「生きてる?」と毎月電話を入れている。
確かに老人の孤独死とかされるのは勘弁してほしい。かといって私は出来るだけ話したくないし、子供がしてくれるので助かっている。まあ、今の所一人暮らしを楽しんでいる様子で全然具合悪そうでもない。私の方が先逝くかもね。
あと1つ寝ると3月っす。花粉症が日に日にひどさを増してきます。お彼岸が近いなーと思い出させてくれるのだから、花粉症もひとつの季節の知らせ・・・だね。
ああ、また4月まで不調な日々が続きます。

お芝居とダンスイベント

2010-02-08 00:15:24 | 舞台やダンスの話
お芝居とダンスを見に行った週末。忙しいしお金はないし風は強いし外に出たくなかったんだけど、「行けば行くなりに何か収獲がある。」と子供と出かけることにする。
今日の収獲は大きかった。子供にとっても良い1日だったように思う。ダンスがうまくなりたいと決心が固まったようです。・・・といっても2~3日すればこの感動も忘れちゃうんじゃないかと思ったりするけど・・・(^_^;)
しばらく会っていなかった人達に会えた。やっぱすげーや、こいつら。ハンパじゃねーと思った。久々に感動したよ。
金曜日に観にいったお芝居ではこの感動は味わえなかった。たまたま重なってたからつい比べてしまったけれども、お芝居とダンスは全く違うもの。けど観にいくのはどっちも純粋に客としてだ。「うまい!」とか「すごい!」とか「悲しい!」とか「楽しい!」とか「きれい!」とか「キモイ!」・・・別に何でもいいんだけど、そういうものが今回お芝居では観られなかった。お芝居にはストーリーがあるのだからそのストーリーで感動させるもよし、役者のエネルギーで見せるもよし・・・と思う。でもそのどれも感じることができなかった。唯一何かを感じたとしたら「懐かしいなー。」かな?いや、メンバーが・・・。
今日のダンスイベントにはダンサー達の魂のエネルギーがみなぎっていた。すごいのは見るたびに技術向上していること。このイベントはまだダンス始めたての子達とかの発表の場でもあり、プロが勢ぞろいするステージでもあり、そのどちらも前より数段上手くなっていることに驚いた。努力なしでは新しい技はみにつかない。彼らはダンサーというより常に挑戦し続けるアスリートであると思った。
「生き様を見習うべきである。」と子供に言い聞かせて今日は終了しました。

ひと休み、そして・・・・・

2009-12-01 00:01:50 | 舞台やダンスの話
ふっふっふ・・・・。子供は修学旅行、今日は一人でのんびりしてまする。
1年に1回くらいじゃん、家で一人なんて。ふふふふふ・・・・・。

午後、仕事しながらテレビ見てたら、コタツが暖かくてそのままうたた寝。20分ほど。そんな事もすごい久しぶり。普段テレビの前に座ってじっとしてるなんてないじゃん。いつも自分の時間じゃない。まあ、それが主婦なんだけど、たまには何も考えずゆっくりしたいぜ。
4時位にずいぶん遅い昼食を食べておなかいっぱい、5時半にはお風呂につかって、足伸ばしてボーッとできて超幸せ。
今日は休んだ気がするな。
明日からまた疲労感たっぷりの夜の連続だろう。
今晩は、早く寝て明日からの一週間を乗り切ろう!
大変おそくなりましたが・・・・

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シアタージャック・ベリー 公演
「うさぎのち雨」  
作・演出 関口 理紗 監修 小峯 和浩

2009年
12月 5日 (土) 14:00~/19:00~
12月 6日 (日) 14:00~

劇場 pit北/区域 東京都北区王子1-13-18 B1,2F
前売 2,800円  当日 3,000円(全席自由)

キャスト

関口 理紗
中村 杏里
秋田 ひゅうが
小池 えりこ

ご興味のある方はぜひお越し下さい!


ドラマを見て

2009-11-26 23:08:26 | 舞台やダンスの話
夕方、少しハンパな時間があったのでなんとなくテレビを見ていた。それはあるドラマの再放送。ドラマの中で2人のタレントが鼻水ダラダラ流しながら泣いてセリフを言っていた。最初から見てたけどストーリー自体はさして悪いものでもない。けどあれだけ涙流しているにも拘わらず、出演者の演技に全く同感しないし感動しない。ローカルのドキュメンタリー番組や通販番組の方がよっぽど見ている者の心を動かす。
言葉は、誰かの気持ちや行動を変えようとするために使うものだ。相手がいるならその相手をどうさせたいかでセリフの言い回しが変わる。それは自分の気持ちとは異なるもの、気持ちがどうあれ、わかって欲しい、理解して欲しいがために人は話すわけで、それは常に自分以外の他人に向かっているはず。その相手は相方であり、視聴者なのである。思いつめて涙流してれば見ているものは感動すると思ったら大間違いなのだ。

稽古場に行くとさっき見たドラマと同じ状況がそこでも起こっていた。それぞれが自分の気持ち先行で、セリフが相手に影響を及ぼしてない。お互いが勝手に気持ち作ってしゃべるもんだから会話が成り立ってない。
おっと待てよ、それ違うだろ・・・。頑張ってるけど力のいれどころ間違ってる・・・。情熱はそこに使うんじゃないよ、相手に向かって発せられなければ。

表にかぶっている仮面とは別に、誰かの影響を受けて、傷ついたり強くなったり変わっていくのが人だ。悲しい時、辛い時、腹が立つとき、場を盛り上げようと笑うのが人であって、悲しいとき悲しい顔してる奴はムカつくやな奴じゃん。そんな思いが、ある日何かをきっかけにして爆発、事件が起こることがある。それは実は人生の中では「失敗」なのだ。その失敗がお芝居だし物語だと思う。
ああー、話は変わっちゃったけど、つまり情熱が足りないというよりは、情熱を向ける方向が違うだけだから、その向きが変わればきっと良くなると思うんだけどなぁ。
がんばれー!




公演終了

2009-09-22 22:01:56 | 舞台やダンスの話
「昨日は泣かなかったよ。大人になった。」「へー。」
毎回、楽日の翌日は目を真っ赤に腫らしていたけど、今日は清清しい朝を迎えたようです。でもやっぱり寂しくて仕方ないらしく「あともう一ヶ月やりたかったな。」としばらくウジウジしていた。
楽日が終われば芝居は1つ終わる。あの時間や空間を2度と体験することは出来なくなる。だからって、もう2度とみんなに会えないわけじゃないんだからさ・・・・・。(=_=)
今回は出演者としてだけでなく、セットの転換もバラシやいろいろな面で頑張ったから「慰労会」ということで焼肉を食べに連れていってやった。
「終わりは始まりの一歩でしょーが!」と一応慰めの言葉などかけてみた。

今回の芝居は私にとっても特別なものだった。私が今まで見た芝居の中で1、2を争う位、好きなお芝居かもしれない。芝居を観て、あるシーンにセリフに鳥肌が立つ感覚ってわかる?「あ・・・。」と芝居の中の登場人物と一緒に息を止めてしまう、そんな体験のできる芝居って本当に数少ないと思う。。悲しいストーリーのお芝居でもなかなか体験できないものだ。この芝居はかなり笑って見れるけど、だからこそクライマックスは頭をバットで殴られたような衝撃を受ける。
意味がよくわからない人でも「ああ、そうか。そうだった。」と登場人物と同じ感覚を味わえる不思議な作品だった。
音楽、照明、大道具、メイク、衣装、ダンサー、役者。どこもかしこも手抜きが見えない。最初は3500円のチケット代って高いよなと思ってたけど、一つ一つに5000円もらってもいいくらい完成度が高く情熱的な芝居だったと思う。観れた人達は幸運だ。
受付で客出ししていると、終演後のお客さんの反応が手に取るようにわかる。
例えばプライドの高い他劇団の役者。ふてくされて黙っているがいつものような元気がない「・・・かなりやられたな、この人。」
例えばミーハーなファン。いつもにもまして大興奮で叫びまくる。
出演者の親御さんや親戚、関係者達。鼻高々で御礼しまくる。友人達はキャーキャー。うれしくて写真をとりまくる。
何度も観に来ている純粋なファン。黙ってかみ締める、なかなか帰ろうとしない。
そんな光景を眺めながら、今回の公演の出来を確認する。今まで私が見たどの公演よりも感動の大きいお客達だった。
関わったスタッフ達も大満足の笑み。自分達の仕事に誇りをもてたに違いないと
思った。

楽日。帰りの電車の中、疲れてうとうととする子供。その横顔に「人に喜んでもらえる仕事できたね。お互いに、お芝居やってて良かったよね。」と話しかける。聞いているのかいないのか、むにゃむにゃ・・言って、そして彼はそのまま力尽きた。


お芝居楽しいの話

2009-09-13 02:26:08 | 舞台やダンスの話
「あー、お芝居っておもしろなーっ!」稽古帰り夜空を見上げて叫ぶ。
来週から小屋入り。本番前にこんな言葉が聞こえるとは。必死で演じた去年の秋。あれから一年たったら更に大人に近づいた。今年はかなり真剣に芝居に取りくんでいる。人の意見を素直に聞き入れる、進んで課題に取り組む、不満を言わない。弱音をはかない、いい舞台にする事だけに集中する。そんな姿がたくましくさえ感じる。
11歳で、ここまで芝居もんになれば大したもんだ。もう子供じゃないな、かといって大人でもないけど、もう母としての私はほとんど必要ないんじゃないかと思う。(マネージャーと運転手とスポンサーか・・・?)

稽古場にいることのなんと自然な事。大人の中に子供一人なんて最近思った事がない。もうかわいくもないしな。私の子だと思うこともない。ちょっと背の小さい劇団員がいるな・・・って感じ。恐ろしいことに学校行ってる時より無理がない。
普通に当たり前に役者としてそこに立っている。
「今日、お芝居中泣きそうになった!すっげーいい演技するんだもん。」
そんな風に、反抗期の年頃に他の役者の演技に素直に感動できる精神状態であるのはすごいと思う。周りの方たちがすごいってことです。

私が小6の頃は、芝居なんてやってなかったし(中1から)学校で何してたかっていえば、男の子と上り棒で競争してたり、野球に燃えてたり、りかちゃん人形ごっこしたり、4コマやパラパラマンガ描いてたり、、、要するに毎日遊んでた。
そう考えると、うちの子はかわいそうな気もしてたんだけど、今日の帰りの一言でほんとに芝居が楽しいんだなと納得した。恵まれてるって思うよ。
どこかに遊びに連れていってもすぐに忘れてしまうけれど、自分で頑張って出した結果や功績は決して忘れないものです。

さて、来週から大変だ。早く仕事片付けて私もどっぷり芝居の世界につかりたい。


公演告知

2009-09-06 02:30:42 | 舞台やダンスの話
劇団シアター・ジャック公演
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2009年9月
18日(金) 19:30~
19日(土) 14:00~/19:30~
20日(日) 14:00~
21日(日) 14:00~
※受付開始・開場は開演の30分前より
劇場:新宿シアターブラッツ
前売3,500円 当日3,800円(全席自由)
詳細↓
http://theaterjack.com/info/
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いつもDMだしてる方たちへごめんなさい。
今回はめちゃ忙しくてにも間に合わないかも。
もし届かなくても来てくれる方は電話やメール下さい。
お待ちしてます!

ずっとブログ書く暇なかったから今日は近況報告など・・・。

我が家、最近のニュース

1、母の納骨が完了しました。
日当たりのいい場所に立派なお墓が建った。お墓参りのはしご先がまた一軒増えた感。これからはピクニック気分で墓参りできそうだ。

2.父が来週、入院手術する。
執刀には家族のサインが必要。また病院通いかいっ!

3.子供のダンスイベント終了。引き続きお芝居の稽古に励む毎日。
稽古から帰ってくると夜10時頃、その後お風呂が沸くまで踊り続ける。
「おやすみ。」と布団に入り眠れないから台本を開く。学校から帰ってきてまた台本を読む。教科書はほとんど読まない・・・。
漢字はすごい難しい字が読めるけど、カタカナ書けないし、きっとろくな社会人にならないと思う。(社会人になる気はないらしいが・・・・)

4.仕事がピーク!公演前までに終わらせてスッキリした気分で本番に望みたい。日を数えながらラストスパートに入る。最近はいつ寝たのかよくわからない、今日が何曜日なのかもわからない。お酒をいっぱい飲んでも全く酔わない。足にエンピツが刺さって血が出てもあんまり痛くない。

5.お金がない。
水道代とネット代まだ払ってない。どちらも止まってもらっちゃ困る。
うーん・・・・、解決方法がない。

最近、仕事も私生活も充実してる。こんなに忙しいのに全く辛くも苦しくもないからすごいと思う。ただ眠い、気がつくと座ったまま寝ている事がある。それはそれで気持ちいいし起きると「寝た!」って気になる。
イオンに行くとマッサージ器に座る。欲しいのは22,000円程の真っ赤なお尻マッサージ付きチェア
説明を読むとシェイプアップ用らしいが、何より背もたれが私の腰にピッタリフィットしてすわり心地が最高。あれに座ってお仕事できたら夢のようだね。だが、当分買うのは無理だろう・・・。
誰か誕生日にくれんかのぉー。


お熱でダンス

2009-05-10 22:39:27 | 舞台やダンスの話
今日は千葉まで踊りに行かなきゃならない。けど、昨夜からお熱が出てしまった。
どうしても踊りたい彼を連れて新幹線で東京へ向かう。37~38度をウロウロしながら「不調だぁー。吐き気がする・・・。」と意識もうろう。途中2回ほど休憩しトイレで吐く。やめりゃいいのに。
仕方なく東京から千葉までも特急の指定席をとり、席を倒してひえぴた、水分補給などしながら、のんびりといく。外は快晴、暑い。熱なくても熱でそうな日だ。
Clubについてからも身動きできず、ずっと座り込んでいる。相当つらいのだろう。

さあ、出番だ。会場は異常な盛り上がり。ホント、こんな日に具合が悪いなんて不幸なことだ。楽しめないじゃん。シープリの登場と共に「あっはっは!!かわいーーー!!」と、更に湧き上がる会場。その空気にのまれてかいつも以上に激しく踊るプリンス達。うちの子もすごいテンションで踊りだす。・・・ところが途中で目が宙を泳ぎ始めた。足もフラフラと・・・おいおい、どこ行くんじゃ・・・・・最後は倒れるようにフィニッシュ。「ちょーヤバイんだけどぉ~!可愛すぎィ~!癒されるぅ~!」・・・ギャル語炸裂。彼らの魅力に会場はすごい歓声と拍手に包まれた。
うちの子はというと、一応踊りきるもなかなか立ち上がれない。・・・死んだか?(母はつぶやく)あ、なんとか生きてたようだ。

ステージから降りてきて熱を測ると更に上昇していた。早々と会場を後にする。帰りの電車の中「あのね、踊ってる時ね、チカチカってフラッシュがしてね・・・前の人がね、ぐるぐるしてね・・・・うぅおえっ・・・・。」「・・・そっかい・・・早く帰ってねろ。」
家に帰ってきてからすぐに布団にはいった。たぶん明日は学校にいけないだろう。

熱と間接の痛みと吐き気。のども痛くない、セキも出ない、食あたりか?インフルか?熱射病か?・・・いや最近学校行き始めたからな。しゃーないか。
そんなわけで明日は朝一で病院へ行くことにしよう。インフルだったらしゃれにならん。また今週末から連続ですから早く元気にならないと・・・・!
本日のイベント報告でした。