旅に出たのは、まだ梅雨が明けない7月10日。台風も近付いてきてましたが、なぜかその日の天気は梅雨の合間の快晴。気温は30度を超える最も暑い旅の記憶となりました。仕事が少し長引いてしまったので、その日に予定していた観光をやめ、直行で宿泊地へ。茨城県に到着したころには、日が暮れるころになってしまいました。隣の部屋のおじさんに「一緒にお酒飲みにいこう」としつこく言われる。「お酒飲みませんので」とお風呂に直行。一人でいたいから一人旅なのよん!
ホテルからの景色
シングルの部屋を予約していましたが、季節外れのためお客様も少なかったのか、なぜだかツインの部屋でした。
建物は古かったですが、エアコンも良く効くし、金額も破格でくつろげました。ただ天井に虫が・・・動かないけど怖かった。
翌朝、朝食は焼き魚ではなく、魚の佃煮がメイン。珍しいなーと思ってたら、土浦の名産に佃煮があった。切り身ごと佃煮ってのは初めて。佃煮ってしょっからいイメージだったけど、丁度いい塩梅で、おいしかったです。
では土浦観光へ
霞ヶ浦総合公園、ネイチャーセンター
ハスの花。泥の中で美しくたくましく、
水車で水を送っています。
こっちは風車。オランダにきたような気分。5月頃まではチューリップがきれいらしい。
風車の上に登って気分爽快。
よくある愛の鐘。一人で鳴らす。
どこへ向かっているのだろう。
あんまり暑いので、どら焼きアイスなるものを購入。
湖の方へいってみる。
日帰り温泉も楽しめます。午前中はしまってたので入れなかった。
次は亀城公園(きじょうこうえん)へ移動。ベンチにカメが・・・。
要するにここは歴史を楽しむ公園。城の中は展示室になっていて、外国人が数人いるだけだったのでゆっくり見れた。受付のおじさんも親切でした。
土浦まちかど蔵「大徳」「野村」両方入ってみた。こちらも展示とお土産売り場。トイレもあり少し休憩。
少し走り山の方へ。小町の館。小野小町っす。百人一首にもいるね、展示してある歌たくさん読んでみたけど不思議な感じ。平安時代に恋歌だよ、、、、どんだけ昔かわからないけど「恋って昔からあったんだな・・・・」と変な感想を持つ。
山の方からパラグライダーが飛んできた。
かかしも・・・・。
・・・・んんん??????ダレ?
お土産は、れんこんカレー
意外に具だくさん。ビーフも柔らかくレンコンの触感が最高でした!
帰りは、途中休憩がてら千葉の温泉に立ち寄り汗を流しました。海鮮丼も頂きました。
・・・ま、でも温泉は埼玉の方が安いしいいぞ!