会社の仕事はきれいに引き継ぎ円満に退職した。自宅での仕事も休みをとる。洗濯、掃除、留守の間の買い物を済ます。必要箇所に電話を入れ小屋入りの準備をする。準備は整った。あとは子供の稽古をつけながら本番をイメージする。
「あっ!!」すっかり忘れてたことがあった。私も受付やるんだった・・・。そっちの準備がまったくできてないじゃん・・・。はっはっは・・・。(^_^;)
慌てて事務用品やら時計やら、なにやら持ち出してきてはかばんに整理し、メイク用品も揃えた。「うーん。あと足りないのは軍資金だけだな・・・。」
主人が私と並んだように本日付で退職した。「・・・???」ちょっとは時期をずらせよ、おーい!!!!!というわけで、うちの固定収入は0となる。もともとダンナの収入などあてにして生きてきてはいないので、だからってどうってこともない。自分の力で生きていく。ただ子供の健康保険を主人の扶養に入れようと思っていたのが、宙ぶらりんではまずいだろ。来週国保にでもしてこよっか。こっちもあてにはできないな。自分でやろっと。
次々に起こる災難と普通の主婦はきっと落ち込むのだろうな~。私は落ち込まないから殆んどの人は何があっても気づかない。私が自分で話した人しか知らない事が多い。でも自分で命を立たない限り、何があっても生きていく事はできるものだ。不思議だけどいつも助けてくれる人がそばにいる。なぜだか苦難を乗り越えてしまっている。これは私達家族だけの特技か?そんな事はないと思う。そんなに悪いこともせずに普通に生活していたら、たいがいピンチの時に助けてくれる人がいるもんである。どうしようもなくなったら周りを見回してみてほしい。
私は「主人を愛しているか?」って聞かれたら「NO」と答えるけれど、「幸せ?」って聞かれたら「YES」と答える。子供に関しても同じように答えるだろう。愛してても幸せじゃなければ家族でいる意味がない。家族は家族で私にとっては生活を共にする一つの仲間である。その中の誰か一人でも幸せでなければ崩壊するものなのである。だからその幸せは自分の心の中で作り上げている。自分が「幸せ」だと思えば幸せだし、「不幸」だと思えば不幸だという事だ。どんな苦難にあったとしてもそれは状況に応じて変わるものではない。不幸に落ちたい人だけが不幸に落ちていくもんだ。苦難や災難でも後で振りかえると思い出になる。その時に嫌な思い出とならないように生きていくのが、私の今の生き方だ。そうやって歳を重ねていけばもっと幸せになっていける。
若い頃の自分はダメダメ人間だった。よく落ち込み、他人をうらやみ、腹をたて、潰していた。人のせいにして自分から不幸になっていった。あの頃にもっと違う考え方ができていたら、もう少しいい思い出が残っていたのかもしれない。
落ち込んでいるよりは、無理にでも笑っているほうがきっと幸せになれると思うよ。
「あっ!!」すっかり忘れてたことがあった。私も受付やるんだった・・・。そっちの準備がまったくできてないじゃん・・・。はっはっは・・・。(^_^;)
慌てて事務用品やら時計やら、なにやら持ち出してきてはかばんに整理し、メイク用品も揃えた。「うーん。あと足りないのは軍資金だけだな・・・。」
主人が私と並んだように本日付で退職した。「・・・???」ちょっとは時期をずらせよ、おーい!!!!!というわけで、うちの固定収入は0となる。もともとダンナの収入などあてにして生きてきてはいないので、だからってどうってこともない。自分の力で生きていく。ただ子供の健康保険を主人の扶養に入れようと思っていたのが、宙ぶらりんではまずいだろ。来週国保にでもしてこよっか。こっちもあてにはできないな。自分でやろっと。
次々に起こる災難と普通の主婦はきっと落ち込むのだろうな~。私は落ち込まないから殆んどの人は何があっても気づかない。私が自分で話した人しか知らない事が多い。でも自分で命を立たない限り、何があっても生きていく事はできるものだ。不思議だけどいつも助けてくれる人がそばにいる。なぜだか苦難を乗り越えてしまっている。これは私達家族だけの特技か?そんな事はないと思う。そんなに悪いこともせずに普通に生活していたら、たいがいピンチの時に助けてくれる人がいるもんである。どうしようもなくなったら周りを見回してみてほしい。
私は「主人を愛しているか?」って聞かれたら「NO」と答えるけれど、「幸せ?」って聞かれたら「YES」と答える。子供に関しても同じように答えるだろう。愛してても幸せじゃなければ家族でいる意味がない。家族は家族で私にとっては生活を共にする一つの仲間である。その中の誰か一人でも幸せでなければ崩壊するものなのである。だからその幸せは自分の心の中で作り上げている。自分が「幸せ」だと思えば幸せだし、「不幸」だと思えば不幸だという事だ。どんな苦難にあったとしてもそれは状況に応じて変わるものではない。不幸に落ちたい人だけが不幸に落ちていくもんだ。苦難や災難でも後で振りかえると思い出になる。その時に嫌な思い出とならないように生きていくのが、私の今の生き方だ。そうやって歳を重ねていけばもっと幸せになっていける。
若い頃の自分はダメダメ人間だった。よく落ち込み、他人をうらやみ、腹をたて、潰していた。人のせいにして自分から不幸になっていった。あの頃にもっと違う考え方ができていたら、もう少しいい思い出が残っていたのかもしれない。
落ち込んでいるよりは、無理にでも笑っているほうがきっと幸せになれると思うよ。