Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

カナブン伝説

2014-09-15 20:48:45 | どうでもいい話
昨日の夜中、子供が帰宅したあと、緑色のカナブンがリビングの座イスの上をもそもそと歩いていた。ブーン!って飛んで窓際のカーテンの方へ。昆虫系はそんなに怖くないけど、家の中で飛ばれていては困ったもので、捕まえて外に離した。

今日散歩中にふと、「カナブンが家に入ると宝くじが当たる」・・・子供のころ、そんな迷信あったっけって思って、宝くじ売り場の近く通りかかったついでに、スクラッチと今売ってる宝くじ買ってみた。

家に帰って、スクラッチを1枚削ってみたら、なんといきなり5000円があたったよ!びっくりだよ。カナブン伝説ほんとかも?
しばらくすると、子供が部屋から出てきて「カナブンが部屋にいる!」と・・・。カナブン、大量発生か・・・・?なんで家の中に入ってきてしまうのだろうか。あんな大きな虫。網戸はくぐれないだろうし、もう9月半ば。季節的にも終了だろうし。
まあ、害はないから、殺生はせずに外に出す。

そして、「宝くじ買ってみればぁー?」とお勧めしてみた。・・・・・(注)マネして買っても当たる保証はございませんのでご注意ください)

夢を叶える15分前

2014-09-14 19:51:10 | 好きな話
今日、彼は今までの人生の中でもとても大事なステージに立っている。なぜなら、自分があこがれていたミュージシャンのライブにゲスト出演しているからだ。昨日は緊張して打ち合わせにいった。感想は「意外と背が低かった」・・・いや、そんな事を聞いているんじゃない・・・「演奏はすごかった。小指がつると残った4本の指でピアノを弾くんだって!」彼は興奮しながら話していた。そんなあこがれの人と同じステージに立てるなんて、本当に夢のような話だ。

今さっき、会場入りしたとLINEが飛んできた。「感謝の気持ちは本番のステージで返せ!」そうエールを送る。離れてはいても彼の緊張が伝わってくるような気がして、うまくいくように祈るばかりである。
夢は追い続けて努力していれば必ず叶うものなのである・・・これは、その第一歩だ。

もうあと15分もすれば、夢が叶う瞬間がやってくるのだろう。ほんとに恵まれている。周りの方たちに感謝、感謝なのである。

うたたね時の夢

2014-09-13 22:56:42 | 好きな話
久しぶりにリラックスできた休日だった。午前中は、子供と一緒に美容院に行った。いつも夏の間は暑くておろしている事ができず、縛っている。最近涼しくなったので、ショートにした。パーマも緩めにかけて、ボリュームアップしてもらった。マッサージもしてくれてすごい気分転換になったよ。2年ぶりかな。

帰ってきて遅めの昼食を取った後、ちょっと眠った。その時に夢を見ました。
ベランダに出ると2人の子供が隣のベランダで遊んでいた。どうやら兄弟のようだ。2人とも女の子で仲良く遊んでいる。「こんにちは。」と声をかけるとニコッと笑った。その時、隣の部屋の窓からお母さんらしい女性が出てきた。
お母さんらしき人は、子供たちを部屋の中に促すと、私に話しかけてきた。彼女は現在仕事を探していると言っていた。そこである仕事を勧めてあげた。簡単に話を切り上げ自分も仕事場へ向かう。夢はそこで終わった。なんてことない夢だった。

目が覚めて思った。実際は家の隣に他人の部屋はない。彼女が出てきた部屋は、現在子供の部屋である。目が覚めてから不思議に思った。マンションだけど隣の家はない、考えて見ればおかしな作りである。この階には私達家族だけ住んでいるはずなのだ。
それなら、あの夢の中のベランダはどこのベランダなのだろう。


20年前の・・・

2014-09-07 22:01:08 | 舞台やダンスの話
すっかり涼しくなり、鈴虫が鳴いている・・ので、ブログも秋の装いにしてみました。今、一仕事終わって休憩中。あまりに美味しそうでおなかすいてきた。

最近は、またそろそろ芝居をはじめようかという話をしている。こちらも芸術の秋。でも今はそれぞれみんな仕事が忙しいので、稽古はスケジュール組んでシーンごとにやろうという話です。私は役者やるわけではないのですが、お芝居の現場に行くのはめっちゃ楽しみ。劇場に入ると、なんでこんなに胸が高鳴るんだろうっていつも思う・・・北島マヤかって?

それで思い出したけど、ずーっと昔、20代で舞台に立っていたころのお芝居のビデオテープが何本かあり、何とかしないとだめになってしまう。老後の楽しみにDVDにしたいのだけど、思った以上に結構な金額なのね。VHSはなくならないと思ってたのにね、時代は変わった。今は全部最初からDVDにできちゃうけど、VHS再生できなくなったんじゃしょうがない。なくしたくない思い出だからいくらかかってもいいや。