Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

声変わり

2008-05-31 22:52:41 | 病気や健康の話
ついにこの時がきてしまった。子供が変声期の時期に入ったようだ。少し以前から声がおかしいのは私も本人も気がついていた。「ちょっと早すぎない?」と聞いたら、「普通だよ、クラスにも何人かいるもん。先生にお母さんに言っておくように言われた。」との事。私らの時代では考えられなかったけど、最近では栄養も良く取れるし、いろいろな情報に囲まれて生きているため成長期が早くやってくるそうだ。けどあまり早くやってくると身長が伸びないって話も聞いたことがある。
まあ、声変わりは誰にでも普通にくることで喜ばしいことなのだけれど、男の子の役者にとっては結構重大な存在危機なのである。しかも秋口に大役での本番を控えている。「何で今?!」という状況なのである。

夕方、台本を読みながら「声が出ないんだよ。」と辛そうに嘆く姿に、どう声をかけてよいかもわからない。ただの母ではなく芝居に関わってきた者として、舞台で自分が思うような声が出せないという辛さは痛いほどよくわかる。
いつかこの時は訪れると覚悟はしていたけど、まだあどけない表情を浮かべる童顔の彼にはあまりに似つかわしくない状態である。
彼はこの危機をどう乗り越えるのだろうか・・・・・・・。

雨とムシの季節

2008-05-31 00:22:31 | 笑える話
最近ずっと雨の日が続いていますね。もうすぐ6月だし実はもう入梅なんじゃ?
明日は運動会の予定だけど、この空模様じゃできそうにないな。でもお弁当は作らなきゃならない。延期になると次の火曜日なんだって。火曜日って・・・親御さんたち来れないだろう。その火曜日もあまり天気がよくないらしい。来週もぐずついた天気の日が多そうです。

天気が悪いと布団は干せないし、今年も出てきたよ。シバン虫が。コタツふとんにもダニの死骸を発見。顕微鏡で見たら超リアルでびっくり!「ぎやー!!」と叫んですぐに洗濯&布団乾燥機。ダニのアレルギーもちだからダニは特に許せない。5月は汗かくほど暑いのに6月になると湿気ばかりで寒くなる。虫もいろいろ出てくる。やーねっ!
早く日本の夏がくるといいなー。お祭り、花火大好き!もうすぐだ。
けど、しばらくは毎日虫さんと戦う日々が続きそうです。



そろそろ0時なので

2008-05-29 00:07:49 | どうでもいい話
今日の夜食は豪華です!

1.ミニワンタンメン ←ワンタンが好き。
2.Kiri ←まったりクリーミー。健康のためにチーズは欠かせない。
3.ドーナツ ←特に好きじゃないけど安いから。
4.麦茶 ←もうすぐ夏だし。

今日は特に豪華ですよ、いつもはこんなに食べてないからねっ!
おかげさまで去年と比べると体重5Kgも増えた・・・。

そこでまた始めた金魚運動器。毎晩寝る前に「太王四神記」のCD聞きながら15分ほど、ゆらゆらしてます。ぺ・ヨンジュンshiがもうすぐ日本に来る。そう考えるだけでとっても幸せな気分になれるのです。私にとっては神様のようなお方です。ヘルシー&リフレッシュ!ダブルの効果で夏までにやせるよぉー!!




多忙

2008-05-25 03:51:59 | どうでもいい話
おー、もう3時半を回ってる。早く寝ないと子供が起きてきちゃうので、今日は簡単に。
今日もダンスのレッスンでした。それでうちの子、そろそろ壊れだした。
何しろ5月末に運動会、6月半ばに旅行、6月末にダンス発表会と続くなか、芝居の本番稽古が始まる。学校でもそれなりに中心人物なため、仕事が山盛りのようだ。
「お母さん、運動会は適当でいいかなぁ。」だと。
来賓の接待係で市長さんやお偉いさん達にお茶を出さなきゃいけないことが、一番プレッシャーなようだ。お茶を入れる練習している。そんなん、適当でいいけど、競技はがんばらないと・・・。「じゃあ、組体操だけ真面目にやるよ。騎馬戦とかあぶないし・・・。」・・・て君、子供なんだから・・・。
ダンスの方も、時間がないので振り付けが詰め込み状態で、全然覚えられないらしい。塾へ行ってるわけじゃない多忙な小学生。あたしゃ知らんよ。あたしのせいじゃない。(-。-)y-゜゜゜
人生、いろいろ重なっちゃう時もあるもんだよ。

目がくっついてる

2008-05-23 23:34:00 | 舞台やダンスの話
あいててて・・・・。
稽古場で調子に乗ってダンスのレッスン一緒にやったら、朝から体が鉛のよう。
仕事の途中で急に立とうとしたら、股関節が外れそうになった・・・。
急に後ろを振り向いたら、首がグギッとなりそうになった・・・・。
あぶない、あぶない・・・・。
やっぱ、若いときとはちゃうな。気をつけよう。
ほんとうに怖いのは、明日かあさってだろう。←(筋肉痛)

芝居の稽古では文章を読む。学校の国語の授業よりずっと国語の授業な気がする。
子供は学校でも教科書を読む勉強をしてるけど、たった数行の文に、こんなに面白いことが隠れているだなんて、誰が教えてくれるだろうか。日本語のリズム、思い描く情景、作家の意図・・・本をこういう風に読むと、今の10倍面白くなりそう。
なのに、9時近くになると眠くて目がくっつきそうになる子供。ほんとに早寝早起きの習慣、いい加減にしろよ。いや、普通はいいことなんだけど、遅くても毎朝5時半には起きるから(早いときは4時)夜8時過ぎには眠くなってしまう。夜間公演のある役者の習慣ではないぞ。公演中は夕方にコーラ飲んだりして起きてる状態(笑)今度はセリフも多いだろうからボヤボヤ頭ではいられないよ。
・・・本番、大丈夫か???




ご報告

2008-05-21 23:16:57 | 笑える話
母や父のこと心配してくれている人たちにとりあえず報告します。
母は退院してからリハビリのかいあって、今は自転車に乗ってお買い物にいけるようになりました。最初の頃は普通の人で5分程度のスーパーに往復2時間かかるというような状態でしたが、最近では途中で休むこともなく、行って帰ってきます。
病院へはひと月に一度位検査に行きます。完治には5年といわれてますので、まだまだ再発の可能性はありますが、今のところはとても元気です。たくさんご飯を食べてお料理も洗濯もできます。感染には注意してますので人がきた時にはマスクをしますが、髪の毛も元に戻りましたし、普通の人と同じ生活をしてます。
先日カーテンを洗いましたが、それがつけられないのを私が手伝った位ですね。
これから先どうなるかはわかりませんが、今のところそんな感じです。

父はパソコンにはまってます。最近Wordを使って文字を書く練習を始めました。来年の年賀状を自分で作るための前段階として、手書きだった知合いの電話番号をWordで打つ練習中です。パソコンを見るたんびにデスクトップにファイルのコピーがたくさんできてて、いったいどーしたらこうなるんだ・・・・とびっくりするほどマウス使いに進歩がありません。歳だからしょうがないけど。Wordもたまに字がかけなくなっている。何でなのかわかりませんがよく直すはめになります。母が家にいるため、酒に飲まれて泣いていることはなくなりました。2人で仲良くケンカしてます。

2人がこんなに元気になったのにはわけがあります。
12月に結婚した弟夫婦に8月赤ちゃんが誕生する予定です。私は嫁に出た身ですが、産まれてくる子は父と母の姓をうけつぐ長男の子供になります。つまりうちの子のいとこです。ん・・・・?計算が合わないって・・・?まあ、かたいこといいなさんなっ。両親はその子の誕生を大変楽しみにしています。ずっと暗いことばかりの数年間でしたが、やっと我が家にも平和が戻ってきた感じがします。
ご心配をおかけしていました皆様へのご報告でした。

さ・・・今日はこれから朝までモードっす!

変化する時代

2008-05-21 00:49:54 | 難しい話
めがねをかけだしてから急に勉強をするようになった。なんで・・・???
宿題をやってないのかと思ってたら、そうではないらしい。毎日、夜7時半頃から寝る前まで部屋にこもって次の日の予習をしている。秀才の気分なのか?形から入れというけれど、めがね効果には驚いたっ!
さすが塾へ行っている子供達は授業でもよく手を上げる。その子達が塾で予習をしてくるのを知ったようだ。うちの子は漢字の書きが弱くわけのわからない字を作ってしまっていたのだが、最近では毎日書き取りをやっているため漢字テストで100点が見られるようになった。ちなみに彼のクラスでは、漢字と算数の計算の小テストを毎日やっている。算数も急に難しくなって5年生って大変なんだなと思う。確かにもう勉強始めないと全然わからなくなってしまう。母もついてけない。(^_^;)

社会でも「地上デジタル放送」とか「環境汚染」等、私達の時代にはなかった分野の勉強がある。あたしに聞くなって・・・。お母さんの時代には「リサイクル」の言葉自体がなかったよ。子供に「お母さん達が地球を温暖化にしたんだよ!反省しなさい!」と怒られた。そうなんだよね、私ら大人のせいだ。けど、昔は環境が破壊されてるなんて思いもしなかった。気がついたのはほんとに最近だよ。子供の頃は東京でも木のある公園にはカブトムシがいて、川原ではザリガニがたくさんつれた。今はカブトムシもザリガニもペットショップで売ってるんだからびっくりさ。
ペットかい・・・、ザリガニ食ってたし、カブトムシの角に糸まいてぐるぐる回して遊んでたけど・・・。今、そんなことやったら非難ゴーゴーだな。

地デジ時代も近づいてきた。私が思うに、2011年7月に急にテレビ見れなくなってしまう人、多数出るんじゃないのか?若者はいいとして、お年よりはそんな事考えて生きてないし、そうなること知っててもどうしていいかわからない、お金がない、使い方がわからないって方が多いと思う。父親が何度も「まだ大丈夫?」と聞いてくる。「なんでそんな面倒なことになるんだ。」という。
たくさんテレビが必要な場所(病院等)は確保や対策に終われるだろうし予算もかかる。それにテレビって一家に一台じゃないよね。誰もが切り替えることは不可能に思うんだ。うちでさえ、CATVの契約デジタルに変えて料金高くするしかないのだもの。
地デジになると電波が節約できてたくさんの情報が手に入るようになる。そうなると便利なのかもしれない。けど今以上の情報ってなに?万人に必要なのかしら。
携帯電話も含めて電波使いたい放題でいいのかな。妊婦さんの時、電波が胎児によくないって遮断エプロンしてたけど、体に悪くない?て考えてしまうのは考えすぎですかね?それじゃ妊婦やペースメーカーの人、動けなくなるんじゃ・・・とか。(笑)どーなのよ?知ってる?
ま、ブツブツ言ってもしょうがないか。。。社会にどんな影響が出てくるのかは始まってみないとわからない。変わるってことは他の何かも変わるってことだ。それを見越して先見て生きていけば成功するんだろうなぁ、きっと。
時代に流されず時代と共に生きていくのは本当に難しいことです。





エンターテイメントである限り・・・・

2008-05-17 22:40:55 | 舞台やダンスの話
今日はダンスのWork Shopに行ってきました。ダンス好きの子供達がワイワイ。
基本的にはやっぱり女の子が多いのだけど、うちの子を含め、男の子数人でユニットを組むそうだ。子供はもうチーム名を勝手に考えている。・・・そんな事はあとでいい。ついていけるかどうかの方を心配しろよ・・・。
何しろ、若いのに覚えが悪い。見てるだけでも覚えちゃうようなフリを彼は何度も何度も繰り返さないと覚えていられない。その場は踊れても次の日にはすっかり忘れている。ふり付けを映像に残して毎日踊っていないとひとっつも踊れなくなってしまうのだ。これはダンスに限らない。台詞も覚えが悪い。ただ台詞の場合は、相手とのからみになるので、ダンスよりは覚えやすいようだ。
ダンスのふりなど曲がかかれば勝手に体が動き出すくらいに、体にしみこんでなければ、本番のステージでは表現できない。本番中にやらなきゃいけないことは他にある。簡単に言えば、「客をつかむ」って事なんだけど、子供には「観に来てくれた人達はあんたが必死に踊ってるのを見たくてきたんじゃない、自分が心を動かされたくてお金を払って観客席に座っている。」と言っている。エンターテイメントというのは、人を楽しませなきゃ意味がない。サービス精神いっぱい持って望むべきなのである。
「みんなのお母さん達は子供が楽しければいいっていうのに、お母さんは厳しいなぁー。」と子供が言う。
でもね、舞台に立って本当にうれしいのはお客さんが喜んでくれた時なんだよ。そんな最高な感動を味わえるまで、がんばれ、我が子よ!




絶好調!

2008-05-17 02:24:44 | 笑える話
もう2時か、こまったことに全然眠くない。今朝は早起きしたのにな。
スケジュールが詰まってきた。以前知り合いの年配の方に「なんでこんなに忙しいのかな?」と聞いてみた。そしたら「それは人の役にたつように生きてるからだよ。」と言った人がいた。いい言葉だなーと思った。私も誰かに聞かれたらこの言葉使ってやるぞと思ってたけど、まだ誰も聞いてくんない。
まー、もっと年配になったら使うことにしよう。

さて、今日はおもしろい事があった。知り合いからメールがきたのだけど、その人は芝居がきらいらしい。へーと思った。いやいや、その人が芝居を好きでも嫌いでもどっちでも構わないんだけど、子供まで芝居やってるような純粋一途な芝居好きに向かって、堂々と芝居はきらいだと全く悪意なく言えるその人が、不思議でならない。ほら、普通は「気を悪くしちゃいけない」とか思って、お茶を濁すとかするものだけど、あんまり普通。しかもひとつのメールの中に「芝居がきらい」が5つも入ってる。で、メール読みながら笑いが止まらなくなってしまった。そういう自分に「なんで気分悪くならないんだ?あたし。」とまたさらにおかしさがこみ上げてきて、今日は特別絶好調。おかげさまで笑いながら仕事がひとつ片付いた。笑いはアイデアを生み出すんだな・・・・?
おかしな人に感謝した日でした。



なんとなく思ったこと

2008-05-16 00:36:03 | 変な話
中国の大地震の様子が毎日ニュースで流れてくる。中国からの映像は、本当に悲惨な光景で未だ子供が瓦礫の下にいる人などを見ると胸が引き裂かれる思いです。なんとか助けてやって欲しいものです。

それで思い出したんだけど、スマトラ沖大地震や9・11や同時多発テロを予言していたといわれるブラジルの預言者ジュセリーノが、「2008年9月12日、中国で100万人が被災を受ける地震と津波が発生する」と予言していました。特別、ジュセリーノの崇拝者なわけではないが、私のカレンダーにはいろいろな預言者の予言内容を記入してあって、日本などの場合、その日は気をつけて行動するように心がけているのだ。
「中国で大地震?」と思ったとき、ふといつかカレンダーに書き込んだことを思い出した。今年のカレンダーには確かに9月12日に中国で大地震と書かれていた。
実際起こったのは5月12日。当たったと思うのか外れたと思うのかはその人次第だが、私がふと思ったのは、スマトラ沖の大地震も確か9月12日だったように思う。
そう考えると、ただの偶然なのかもしれないけど、「12日は特に地震に気をつけよー。」と思ってしまうのだ。

そーいえば、茨城県沖で起きた地震、あれもジュセリーノは、5月14日に千葉(?)で地震と予言していた。この(?)は場所が特定できていないことの現われなんじゃないかと思う。日にちが数日ずれているけど地震の規模は大体合ってるから、たぶんこれを予知夢でみたんじゃないのかな?

まったくこういう事を信じない人がいるでしょ。うちの旦那なんかもそう。そのくせ心霊写真なんか見るとチョービビル(笑)
信じる信じないは勝手、でもさ、人間の能力ってはかりしれないと思わない?マサイ族みているだけでも私はそう思うよ。もはや人を超えているって・・・。
自分には特別な能力はないから私は誰かを信じたい。誰でもその道を極める人は、自分より長けているはずだから信じられる。外れたにせよ、間違っていたにせよ、あまり関係のないことなんだよね。ただ、その人自身が信じていることでしょ。それを同じように信じてあげられないのは、つまり自分以外の人を信じられないってことなんじゃない?それってあんまりだよね?・・・これ、私の自論です。お気に召さない方は読み流してください。

自分の運命などいつどうなるかわからない。
まあ、とりあえず明日も生きなきゃな。