Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

あこがれ

2009-04-16 13:16:07 | どうでもいい話
今日は朝から「人との出会い」についてなんとなく考えてた。今まで生きてきた間に出会った人は何人ぐらいいるのだろうと。さらっと考えて5000人以上はいるよねー、あたしゃ転職王だし。でも携帯電話に登録されている人数は130人くらい。(もともと電話しない方だからなんともいえないが・・・)
その中で本当に付き合いのある人って数名しかいない。更に好きな人はごくわずか。つまり、私に電話やメールを送ってすぐに返信される人は私にとって大変大事な存在というわけですよ。

先日、携帯のアドレス帳を整理して仕事関係や芝居ダンス関係、友人関係などファイルの分類をした。自分が尊敬できる人たちしかそこに入っていないことに気がついた。
そんなに多くの人達と出合っていながらこの人たちを選んで生きてきた。なんていうか「私はこの人達に出会う運命だったんだ」という気がした。
それは‘私が’愛している人達で相手が同じように大事に思ってくれているかどうかはわからないけど、自分が大切に思える人が結構いるって幸せだなぁと思った。
私が好きな人間は、一言で言ってしまえば「魅力的な人」
それは話す言葉だったり笑顔だったり人柄だったり生きざまだったりいろいろだけど、その人に会えばワクワクしてドキドキして、楽しくておもしろくて、勉強になって、ハッピーになれる。時には考えさせられたり感動したりもする。
それは、私自身が持っていない面を持つ人、あこがれのような存在なのかもしれない。

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