2012.7.14 駐車場~神威岳 走行距離25k
昨日はサンクスさん言う通りに隣の旅館の風呂に入った。確かに定山渓の相場から言ったら安いかも知れないがもっと他にあるはずだとの思いがしていた。
そこで昼用のおにぎりを今度はセイキーマートで買って聞いてみることにした。そして渡してくれたパンフにはなんと、ちゃんと前旅館の日帰り入浴の価格が載っているではないか。考えたら何処の温泉町にもあるはずだし気付かなかったのはきっと疲れていたからだろう。やはり、もっと安い所があった。しかし、地元の人が入る町風呂は無いようだった。
昨日、時間があったので登山口の偵察に行ってみた。行って良かった。国道から直ぐに橋を渡ることになっているが長い工事区間にあるようなので働いている人に聞いてみても橋など知らないと言われた。バス停を頼りに分かり難い橋を何とか見つけた。
登山が終ってから風呂に入るのに朝、貰ったパンフにあった安い日帰り温泉に行った。

実はそこは昨日も行って看板を見ているのだが意味が分からなかった。
どうです。これで意味が分かりますか。

500円は2時間以内の価格です。そんなことは何も説明がないので分かりませんでした。
こぢんまりとしてここだけが川に接していて良い雰囲気だった。

私は小汚いサンダル履きなので靴入れの上に置いてカゥンターに行きました。そしたら靴入れに入れてくれと言います。私は別に構わないというと札を預かって時間を見るのに必要だと説明された。
なるほど、確かに私はどうやって時間を計るのだろうの疑問は感じていた。別にインチキを試みる為ではない。それどころか私の風呂は烏の行水で時間単位で金額を決めてくれた方が有り難いくらいだ。
露天風呂に入って向かい岸を眺めると垂直に切り立った崖となっており所々に小さな岩が剥き出しており雨が降ると落ちてくると思えた。その事を先に入っていた若者に話すと。納得した後に今、八剣山を登ってきた。と言います。地肌がむき出しの魅力のある山で私も予定に入れてはいたが見かけの割には時間の掛からない山なので一日を潰すには勿体ないと考え迷っていた。
自慢げに話し出した若者は私の考えに気持ちが萎えてしまった。
私はてっきり登山者だと思い意見も聞きたいと思っていたのだが彼はハイキングとして仲間達と登ってきたのだが対岸の岩に驚いている私に自慢したかったのだろう。彼に悪いことを言ってしまったとの思いがした。
旅館を出て直ぐにアイヌ交流センターに行った。(実は隣にあるのです)
私はここではアイヌ同士の交流があり上手くいけば全道のアイヌの情報が集まっているのではないかと思いイアンヌ・パヌフチの資料を持参して受付で教えてくれる方の案内を請うた。
事務所から若い男の方が二人出てきたので理由を説明した。
そう言う情報は持っていないとのこと。予想していたことだからやむを得ぬものと諦めるが納得のいかないことがあった。
それは色々と説明しようとして何人かの有名なアイヌの名前を出したのだが…
杉浦クラフチはまあ知らなくても仕方がない。しかし、金成マツさんを知らないアイヌ館の研究員とはなんなのか。それで昨日も展示に疑問を感じた訳が分かった気がした。ここは国がアイヌに対しての謝罪のつもりで出した予算の消化施設であって本当にアイヌ同士の交流を目的に建てられたものでは無いと言うことだ。その証拠に休日というのに広い駐車場はがらがらの状態であった。
私の想像が間違っていたのならば何時でも訂正して謝るつもりでいる。
国の予算の無駄遣いはこんなところにも遣われている気がしならない。
昨日はサンクスさん言う通りに隣の旅館の風呂に入った。確かに定山渓の相場から言ったら安いかも知れないがもっと他にあるはずだとの思いがしていた。
そこで昼用のおにぎりを今度はセイキーマートで買って聞いてみることにした。そして渡してくれたパンフにはなんと、ちゃんと前旅館の日帰り入浴の価格が載っているではないか。考えたら何処の温泉町にもあるはずだし気付かなかったのはきっと疲れていたからだろう。やはり、もっと安い所があった。しかし、地元の人が入る町風呂は無いようだった。
昨日、時間があったので登山口の偵察に行ってみた。行って良かった。国道から直ぐに橋を渡ることになっているが長い工事区間にあるようなので働いている人に聞いてみても橋など知らないと言われた。バス停を頼りに分かり難い橋を何とか見つけた。
登山が終ってから風呂に入るのに朝、貰ったパンフにあった安い日帰り温泉に行った。

実はそこは昨日も行って看板を見ているのだが意味が分からなかった。
どうです。これで意味が分かりますか。

500円は2時間以内の価格です。そんなことは何も説明がないので分かりませんでした。
こぢんまりとしてここだけが川に接していて良い雰囲気だった。

私は小汚いサンダル履きなので靴入れの上に置いてカゥンターに行きました。そしたら靴入れに入れてくれと言います。私は別に構わないというと札を預かって時間を見るのに必要だと説明された。
なるほど、確かに私はどうやって時間を計るのだろうの疑問は感じていた。別にインチキを試みる為ではない。それどころか私の風呂は烏の行水で時間単位で金額を決めてくれた方が有り難いくらいだ。
露天風呂に入って向かい岸を眺めると垂直に切り立った崖となっており所々に小さな岩が剥き出しており雨が降ると落ちてくると思えた。その事を先に入っていた若者に話すと。納得した後に今、八剣山を登ってきた。と言います。地肌がむき出しの魅力のある山で私も予定に入れてはいたが見かけの割には時間の掛からない山なので一日を潰すには勿体ないと考え迷っていた。
自慢げに話し出した若者は私の考えに気持ちが萎えてしまった。
私はてっきり登山者だと思い意見も聞きたいと思っていたのだが彼はハイキングとして仲間達と登ってきたのだが対岸の岩に驚いている私に自慢したかったのだろう。彼に悪いことを言ってしまったとの思いがした。
旅館を出て直ぐにアイヌ交流センターに行った。(実は隣にあるのです)
私はここではアイヌ同士の交流があり上手くいけば全道のアイヌの情報が集まっているのではないかと思いイアンヌ・パヌフチの資料を持参して受付で教えてくれる方の案内を請うた。
事務所から若い男の方が二人出てきたので理由を説明した。
そう言う情報は持っていないとのこと。予想していたことだからやむを得ぬものと諦めるが納得のいかないことがあった。
それは色々と説明しようとして何人かの有名なアイヌの名前を出したのだが…
杉浦クラフチはまあ知らなくても仕方がない。しかし、金成マツさんを知らないアイヌ館の研究員とはなんなのか。それで昨日も展示に疑問を感じた訳が分かった気がした。ここは国がアイヌに対しての謝罪のつもりで出した予算の消化施設であって本当にアイヌ同士の交流を目的に建てられたものでは無いと言うことだ。その証拠に休日というのに広い駐車場はがらがらの状態であった。
私の想像が間違っていたのならば何時でも訂正して謝るつもりでいる。
国の予算の無駄遣いはこんなところにも遣われている気がしならない。