ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

やはり駄目か… (Ⅰ)

2012-08-18 17:17:30 | 旅行
2012.8.12 丸瀬布~遠軽~生田原~留辺蘂~温根湯 走行距離135k

本当に登る準備十分で望みましたがこの通りです。

やはり通行止めになっていました。

そこで案内板にある十三の滝を見てみることにしました。
林道をひたすら進みます。しかし、何も見当たらず行き止まりになります。


しかなく、引き返すとこの看板を見つけました。どうやら見落としていたようです。


車を降りて河原におりました!?

何処に滝があるのだろうか。それも私は想像逞しく13ヶの滝がごうごうと流れ落ちる様を想像していました。こんな想像する私が馬鹿なのでしょうか。しかし、この13と言う数字は何だったのだろうか。

途中に「奇岩あり」の看板があったが近くに見当たらないので行き止まりにあると思っていたら帰り道で見つけたこれがそうだと思う。


あまりに無念な思いを詠う
想像することは果てしなく自由だ
天地を如何に行き交おうとも
どの様な速度であろうとも
どの程度の広さに広げようとも
神はいかような不満も言わないであろう
私は神の広い心を良いことにして
想像する時間を十分に楽しんだ
不安が交差する中にも
狭い道や覆い被さる雑草や
やがて消えゆく道などにも
惑わされず何十分かを楽しんだ
現実は過酷なものだ
神はそれを知っていて私を自由にしていたのか
想像を膨らませた分だけ
失望は大きくなってしまった
それを何処かでほくそ笑んでいる神がいる

あの看板に対する恨み節でした。

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2 コメント

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私でも。 (あっけ)
2012-08-18 21:28:06
13個の滝があると想像してしまいます。そうなると本当に数字の13の意味が知りたいですね。
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私でも (スー)
2012-08-19 07:03:27
あっけさん
確かにそうですが私にはそれを調べる元気がありません。ご勘弁下さい。
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