2012.7.18 余市~京極 走行距離112k
早朝の余市・道の駅

赤井川の町に着く前にこんなにゴゥジャスなゴルフ場が。

ここを曲がると山間総てがリゾートゾーン。


そして、一番奥のホテルの隅にひっそりと登山口はありました。
下山してこの日はコーラが飲みたくて道路沿いに販売機を探すが見つからない。遂に販売機を見つけてコーラの機会にお金を入れるが故障らしく出てこない。他のメーカーでガラナの飲み物があったのでそれで我慢する。赤井川に着く前に倶知安の案内板があったのでそちらに方向を変える。
倶知安の町でスーパーを探して今日と明日の食料を買いサービス氷を貰う。次の予定の山が羊蹄山で倶知安からのルートは以前に登ったことがあるので今回は真狩コースを登ることに決めていた。
道路標識を見ると京極方面となっていたのでそちらからでも何れ真狩には着くことになるからと車を走らせる。
京極町に入ると道の駅の標識があったのでそこを見てからでも良いと寄り道をすることにした。

そこには既に沢山の車中泊らしい車が沢山止まっていた。何軒か並んだ土産店舗でソフトを注文して食べながら登山口を訊ねると直ぐ近くにあるという。そこで登山口の下見をして明日はここから登ることにした。
近くに温泉もあり聞くとその傍にあるローソンは24時間営業しているという。
そして湧き水のことはテレビ等で知ってはいたがこれほど迫力のある湧き方をしているとは思わなかった。

サウナでの会話
食事を終えてから温泉に入りに行った。
地元の人が多いような気がした。サウナでテレビを見ていたらサンマ漁が不漁だとニュースが伝えていた。
それを見て隣の叔父さんが困ってしまう、言うので私は話題を合わせて安くて美味しいサンマとかイカが取れなくなると我々庶民は本当に困ると当たり障りのない話をした。その話に叔父さんの隣にいた背中にモンモンを背負ったお兄さんが乗ってきた。
生きの良いイカで塩辛を造ったら売っている塩辛はまずくて食えないという。私は適当に相づちを打っていたらその内に出て行った。
私も出て水風呂に入ろうとしたらその縁に腰掛けたモンモンのお兄さんがいる。
何となく会話になって私が定山渓の山を登ってからきた話をしたら俺も山が好きで羊蹄山は3時間半で登った話をして定山渓の八剣山は登ったかと聞く。今回は登れなかったが天狗岳は登ってきた。と答えると今度はどの辺にある聞かれる。
なんやかやと無難な会話をしてその場を離れたがずっと気になっていたことがあって質問する誘惑に耐えていた。
それは彼の背中のモンモンが未だ筋彫りのままで何の絵なのかよく分からなかった。でも我慢して正解だったのだろう。間違って彼の聞かれたくない事情による理由であったらどういう結果になったか分かったものでは無い。
兎に角、無事に車に帰り着き安らかな眠りついた。
早朝の余市・道の駅

赤井川の町に着く前にこんなにゴゥジャスなゴルフ場が。

ここを曲がると山間総てがリゾートゾーン。




そして、一番奥のホテルの隅にひっそりと登山口はありました。
下山してこの日はコーラが飲みたくて道路沿いに販売機を探すが見つからない。遂に販売機を見つけてコーラの機会にお金を入れるが故障らしく出てこない。他のメーカーでガラナの飲み物があったのでそれで我慢する。赤井川に着く前に倶知安の案内板があったのでそちらに方向を変える。
倶知安の町でスーパーを探して今日と明日の食料を買いサービス氷を貰う。次の予定の山が羊蹄山で倶知安からのルートは以前に登ったことがあるので今回は真狩コースを登ることに決めていた。
道路標識を見ると京極方面となっていたのでそちらからでも何れ真狩には着くことになるからと車を走らせる。
京極町に入ると道の駅の標識があったのでそこを見てからでも良いと寄り道をすることにした。


そこには既に沢山の車中泊らしい車が沢山止まっていた。何軒か並んだ土産店舗でソフトを注文して食べながら登山口を訊ねると直ぐ近くにあるという。そこで登山口の下見をして明日はここから登ることにした。
近くに温泉もあり聞くとその傍にあるローソンは24時間営業しているという。
そして湧き水のことはテレビ等で知ってはいたがこれほど迫力のある湧き方をしているとは思わなかった。










サウナでの会話
食事を終えてから温泉に入りに行った。
地元の人が多いような気がした。サウナでテレビを見ていたらサンマ漁が不漁だとニュースが伝えていた。
それを見て隣の叔父さんが困ってしまう、言うので私は話題を合わせて安くて美味しいサンマとかイカが取れなくなると我々庶民は本当に困ると当たり障りのない話をした。その話に叔父さんの隣にいた背中にモンモンを背負ったお兄さんが乗ってきた。
生きの良いイカで塩辛を造ったら売っている塩辛はまずくて食えないという。私は適当に相づちを打っていたらその内に出て行った。
私も出て水風呂に入ろうとしたらその縁に腰掛けたモンモンのお兄さんがいる。
何となく会話になって私が定山渓の山を登ってからきた話をしたら俺も山が好きで羊蹄山は3時間半で登った話をして定山渓の八剣山は登ったかと聞く。今回は登れなかったが天狗岳は登ってきた。と答えると今度はどの辺にある聞かれる。
なんやかやと無難な会話をしてその場を離れたがずっと気になっていたことがあって質問する誘惑に耐えていた。
それは彼の背中のモンモンが未だ筋彫りのままで何の絵なのかよく分からなかった。でも我慢して正解だったのだろう。間違って彼の聞かれたくない事情による理由であったらどういう結果になったか分かったものでは無い。
兎に角、無事に車に帰り着き安らかな眠りついた。
本当にその周り全体に冷気が漂っているような涼しさでした。
私的にはあんまり好みではありませんが。