普通の旅行者として、プール干しに休暇に来て、住み着き既に20年が過ぎ去って仕舞いました、日本を出る時はスーツケース一つの気楽な休暇だったのですが、地場のおなごと所帯を持ち、人知れずタイ人の中に居ても、誰も日本人だと思われず、人混みでは、溶け込んだ行動が出来る、相手の言う事は、タイのどの地方の方言でも分かり、国境の他国に入っても、周りの会話は理解でき、タイ語は話しても、タイ人にはおしが喋る日本語の様に、タイ人には聴こえ思われる、私の喋りは、敵の領地に忍び込み、敵を視察する、裏柳生の草の様の様な、風情だと言えます。
