移動の午前に。。

お昼前を、タイの地方都市間を結んでいる、バス路線のバスに乗り、蒸し暑く小雨模様の、郊外を涼しくエアコンの効いた、バスのシートを、茶店がわりにして、移動を、して居ます。。

100キロ前後の距離を、スターバックスの、コーヒー並みの値段の、料金を払って、空いている地方バスのシートのリクライニングを、目一杯倒して、スターバックスの、ソファー以上の、快適さで缶コーヒーを、飲みながらの、休憩は意外に心地良く、たまに、寝て仕舞い乗り越す事は、有りますが、地方の田舎はまだ、エアコンの効いた茶店が、少ない事も有り、結構重宝に使って居ます。。

真夜中のロングステイ。。

夜行バスの狭いシート空間から車窓を眺めて、ブログの発信です、最近は比較的に距離の長い移動が多く、航空機での、移動も増えて来た感が有ります。

日本人の金銭感覚で距離を見た場合の、価格で言えば丁度航空機での、移動金額になるので、タイ国内移動では日本の方の多くは、航空機に依るものだと、おもっています、ただ、航空機での移動の場合は、夜間がほとんどホテル利用になるので、此れを普通の日本人感覚で言えば、昔の寝台夜行列車と、同じ金額に成るのは、とても面白い、事実だと言えます。

とは言うものの、近頃のタイの夜行長距離バスの運賃は日本の、４列席の夜行バスの、料金と殆ど変わらなくなって仕舞ったので、注意が必要だと言えます、タイも豊かさを、満喫できる国民生活に成って来たこともあり、タイ国内を走る中長距離バスの運賃は、同じ距離を日本で走る夜行バスの、早割があるバス路線の、運賃と同じだと思えば、良いかと思います、昔のタイをご存知の方は、随分高く成った運賃だと、思われると思いますが、タイの物価の、上昇スピードで見れば、この夜行バスの運賃は、まだ国の補助がある事も有り、まだ良い方なので、気をつけてタイでの、ロングステイの予算を考えてください、

ゆっくり移動。。

夜行バスのシートから、ブログをかいています、ゆっくり足を伸ばせる夜行バスから、シートは倒せても足元の狭い夜行バスなど夜行バスの種類は、多く有ります、これに加えて、新しいのから、古いのまで多くあるので相変わらずの
バス大国だと、タイは思えてきまいす