路線バスで移動して居ます、バスが揺れた際にスマホが落ちて仕舞って、いきなり喋りだしたので驚きながら聞いて居ると、何でも今日と言う日は梅で有名な菅原道真が、都落ちして九州の大宰府に向かった日だそうです。。
世間では、コロナウィルスが大きな話題ですが古き歴史絵巻の、菅原道真の事を思い出して見るのも良い休憩タイムかも知れません。。
私は、移動の毎日なので、コロナウィルスには普通のタイの方よりは、神経質気味なのかも知れませんが？映像や文字での情報の多くが、現状やコロナウィルスの説明や性格に追われている感じですが、どの情報もコロナウィルスの感染で広がり方で、説明を入れてる情報は少ないと言えます。
私の言う感染の広がり方の意味は、感染経路では無くて、感染の広がって行く、時間的見方だと言えます、つまりウィルスの種類云々では無くて、この病気の広がり方が重要で、ウィルスの種類で言えば全く別物になる、ぶたインフルエンザの広がり方に似て居ると言えます、ウイルスを抑える事が目的である以上、コロナウィルスの感染の広がり方に似た、かって有った似たウイルス感染の広がり方の、対応を、対策を先に取るべきで、それでどの様にするかは、そこから導き出すべきだと思って居ます、幸いな事に今回のコロナウィルスでは、空気感染は出て居ないようですが？此れから先あるかも知れ無いので、今までのウィルス感染で、似た広がりを見せる、ウィルス感染の対応も入れて置いた方が良いと、思って居ます。
眠って仕舞いました、どうも最近は睡魔に負けていつもタイムトラベルをして居る感じです、モバイルデバイスを使う環境も、最近の夜行バスは整って居るので、気軽にモバイル機器を扱えるせいも有りそうです。。
夜行バスで、ゆっくりと移動して居ます、前のブログに書いたのですが、日本の方の多くがクルーズ船の乗客を、被害者を見る目で居られていますが、ウイルス感染の対策で言えば、被害者では無くて、加害者だと思った方が良いとブログに書いたのですが、余り理解されなかったので、書き足す事にしました。。
私の場合はタイ国内を移動してお節介をして居るのですが、ウイルス感染問題で、お節介をすると最初は被害者なので、その対応でお節介をしているのですが、私が気付かない知らない内に、何かお節介が被害者対応から、加害者に対するお節介の、対応になって居て、驚かされる事がよく有ります。。
そんな事もあり、日本の慣習やシステムで、コロナウィルス対応は、大丈夫かなと思って居たのですが、日本からのニュースを見て居ると、予想通りの、流れを見せて居るようですね、日本の首相は観光立国で、日本は先進国だと思っているふしがとても大きいですが、日本を観光立国の面で見ると、超激貧国と同じレベルだと言えます、火事を例で説明すれば、超高性能の科学消防車を持っているのに、それを使いこなす設備と、それを上手く動かす道の整備もない、道が無いなら火事現場までに、届くホースを準備すべきですが、その準備すらされて居ない、こんな状態の観光立国を言うならば、中国だけで無く此れから先、世界各地から人々がやって来る訳ですから、日本は注意を心掛けるべきですね。。
日本の方は、中国で１万を超える感染者が出ている訳ですから、１万の４乗ぶんの経路がある事を頭に入れて欲しいと思って居ます、つまり縦掛け横と高さの３次元と、それに時間軸を加えた４次元で、考えて欲しいと思って居ます、タイ国内では大げさだと、日本の方々思うタイ観光地の消毒も、これすらして居ない日本は、説明をするまでもなく、観光立国の超後進国である事が、おわかりいただけると、思って居ます、コロナウィルスは、日本の方々が思われている、感染能力以上を持ち合わせている事を、頭に入れておいて欲しいと思って居ます。。