そう言えば、歴史絵巻に悪霊退散で火輪くぐりの風習が、日本でも有りますが、似た感じに火輪では無くて全身シャワーの、消毒液噴射装置が、報道されていましたが、これって発想は火輪と同じですね。。
日本の報道番組をネットで見て居ると、コロナウイルスは、感染力は弱いらしいですが、感染経路が多ければ、コロナウイルスして見れば、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、感じなので、人間から見れば症状の無い人も居るわけですから、タイ風に言えば麻薬中毒患者で、誰が薬中毒患者わからない、静かでいきなり刺される感じ、な訳ですから事は大変、
観光立国で海外の人を、呼び込んで居る日本ですが、タイの様に多くの伝染病が昔から普通にある国では無くて、タイから見れば無防備の日本の、環境下で、海外の人の多くが流入するには、まずその対策を考えるべきで、あるにも関わらず、日本は蚊のせいにして仕舞って蚊の駆除で、デング熱蔓延を切り抜けた様ですが、タイや東南アジアの人は、このデング熱の無症状の人が、多くいるしかってデング熱に成って治った人もいる、タイだけでも百万人を超える人が日本にも、観光に出かけて居る、どこかきいた事のある話ですね。。
そうです、デング熱もコロナウイルスもどちらもウイルスです、一つは蚊が媒介して広がる病気で一つは人が媒介して広がる病気です、蚊にして見れば私は、ウィルスを持ってなかったのに、害虫扱いされたと、怒って仕舞いますし、コロナウイルスを持つ人間は、危険なので撲滅しようと、ＳＦ映画に成りそうな感じですね。。
東南アジアの旅行者が、デング熱のウィルスを運んで、来たのでは無いかと言う、不信感もわきます、事実彼が観光や出掛ける地域に、デング熱は発生しました、こういった不信感を、国民に対していだかせない、防疫活動を政府は行うべきですね、日本国民も海外からお客さんやれこい大歓迎では、だめなんです、日本にもある風土病の克服も先人達の努力の結果ですから、そこへ持って海外からの、お客さんは彼らの風土病を持って居る訳ですから、今回のコロナウイルスは、風土病という訳では有りませんが、こういった危険性を観光立国では、生んでしまう事を、理解していただきたいと、思って居ます。。
こういった部分は後々、ブログに書いて行きますが、綺麗に見える東南アジアの国々でも、ウィルスや細菌に依る危険性は、昔から変わって無いので注意してください。。
