家でゆっくりとして居ます、暇な時間で使い捨てマスクの、製造枚数を考えて見ました、国が昔に備蓄しておいたマスクが10万枚だそうですが、この枚数だと小さな日本の、市の一日分の枚数にも満たない事に成ります、世界の工場と噂される中国で、安く作って輸入すれば良いと、思われている様ですが、中国の多くのマスクメーカーのマスクには、基準値を超えた発がん性物質が含まれている、事実が最近のネット発表に有りますから不安に成ります。。
この基準値は中国の数値であり、日本の数値では無いので、なお更に海外からの製品は、気になります、でもってマスク製造装置の普通の一日分の製造枚数は、1万5千枚程度なので、小さな日本の市町村ならば、1〜2週間で市民全体のマスクの量に成ります、普通のマスク製造装置の場合はマスクのフイルターの、枚数を調整できるので、サイズも、子供から大人まで対応が出来るので、此れから先の事を考えると、マスクの備蓄は手元で増やせないのならば、役に立たない事事になります、中国から購入した方が、コストが安いと思われがちですが、マスクを製造出来れば、余った分は、売れますから、本来の目的からすれば、コスト面の不利は少ないと言えます。。
元来日本国民の得意分野である、ものを作ると言った分野で、実に素晴らしいお国柄の日本が、世界に向けて起死回生を、願うなら高レベルの製品ばかりでは無く、普及品で高性能な物を作って観光立国とか言わずに、地に足を付けた国造りを目指して行きたい物です、核攻撃に対して多額のお金をかけるのも良いですが、小さな見えない敵から見を守る、最低限の能力を日本は失うべきでは無いと言えます。。