FB、instagramに書いて満足してブログに記事の続きを書くのをすっかり忘れてました、、
mark IのStage用なんですが、裏面をみたら穴が空いていてなんと!suitcaseとも兼用になっていたのが購入の決め手でした。
やはりちゃんと一本モノはしっかりしてて良い。
熱狂的 Rhodesファンからはこんなん偽装だろ!ってツッコまれるでしょうが、知ったこっちゃない、fenderロゴで気分が上がって演奏も良くなるならばそれはそれで良い事ですよ。
改めて Rhodes mark I suitcase 88全景
結局miracle modのキーペダスタルの、突起を付け、上にフェルトを貼るを88鍵盤分、
tineを取り付け固定しているゴム&ねじ88鍵盤分、スクエア型ゴムチップ88鍵盤分、更にサスティンさせた音を止めるフェルトを88鍵盤分、全てを新品に交換
フェルトの高さが元よりも短かったようで伸びた音が止まらない箇所が出てきて調整に時間がかかりましたが
それも何とか終えました。
暫く弾いて、弾きにくいなぁーと悩んでいた所、tineの高さがみんな高い感じだったようでグッと下げたvoicingに設定し直してみた所、、かなり弾きやすくはなりました。
それから音がどうもモッコリしたアタック感が気になりました。元々付いていたゴムチップがスクエアだったのでそれと同じ形状のにしたけど、どうもそれがモッコリの印象の原因だった模様です。。
折角新品に交換したばかりでくやしいのでこのスクエアゴムチップにヘコミができて来た頃にgraduated angled ゴムチップに変えようと思いました。
それからエフェクトループ用のフォンジャックの配線とモノが違っていたのでこちらもvintage vibeの解説に倣い、配線、ジャック交換し直しました。
一番の要のフロントのname railがない!って致命傷の為、自作のレールでしのいでいたんですが、上のリッドを開け閉めしてるうちにヘナヘナになって外れたりしてとても惨めな気分でした。
海外をくまなく調べた所、唯一合うネームレイルを発見!高かったけど、背に腹はかえられぬので買いました。
そして早くも本日届く
mark IのStage用なんですが、裏面をみたら穴が空いていてなんと!suitcaseとも兼用になっていたのが購入の決め手でした。
交換する前に自作との比較
やはりちゃんと一本モノはしっかりしてて良い。
コントロールプレートはStage用なので剥がしてsuitcaseのを貼ってプリアンプコントロールを取り付けましたよ〜
本来は "Rhodes"なんだけど、、
前の持ち主がfender Rhodesのバックに貼る用ロゴを用意してた関係で、もういいでしょう、fender Rhodesで!って事でセンターのロゴもfenderで統一しました。
熱狂的 Rhodesファンからはこんなん偽装だろ!ってツッコまれるでしょうが、知ったこっちゃない、fenderロゴで気分が上がって演奏も良くなるならばそれはそれで良い事ですよ。
唯一fender Rhodesとの違いはハンマー
これはプラスチックハンマーですが、fenderはハーフウッドハンマー
半分木製なので、もう少し重くなってアタック感が強くなる印象ですかね、、
fender Rhodesは弾いた事ないのでなんともですが、、、
改めて Rhodes mark I suitcase 88全景
か、格好良い!!
元々あるべくしてあったものを
なかったところにちゃんと組んであげた。
これで良いのだ。うんうん
先日、実はライブで初めて上の鍵盤ユニットのみ持ち出しました。
横に映る青いボックスはAvion studios peterson 4pin power output box(兼L,Rラインアウト可能)
そして足元を見て頂きたい。
これは自作の木製サスティンペダル(ばくわら) ロッドは譜面台を改造した。
普通に使える事は使えるんですが、耐久性に難が出て来る可能性はありそう。
やはりオリジナルの鋳物製Stage用サスティンペダル
外ライブ用に欲しい!
*無料でもらったVintageのRhodesですが、まともな状態にするのに結局なんだかんだ沢山お金がかかってしまうのは致し方ないす♪
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