通院の延長 －医療制度－

昨日掲載したように、自転車による怪我は殆ど回復して
いるかのような状態ではあります。

しかし、お医者様がおっしゃるに、「外傷の少ない怪我の
方が内部的な骨格組織にダメージを受けている可能性も
ある」とのことで、様子を見るためにもう一度来院したほう
が良いのではないかとのこと。。。

これが普通の町医者のお言葉であれば、ちょっと考えて
返答をするところですが、義父も行きつけである総合病院
ですので無下に断る訳にも行かず、一か月後に再診する
予約を入れました。

確かに膝関節の動きも100%と云う訳ではありませんし、
「水」でも溜まっていたら、かなり厄介なことになる可能性
も否定できませんからね。

医療費が嵩むのはイヤなのですが、お医者様の指示に
従うことも必要でしょうからね。

逆に、病院へ行くほどでもない症状で何軒ものお医者様
を巡り歩く方も増加しているとのこと。。。

一概には言えないのでしょうけど、このまま医療費全体
が増加して行くと、当然のことながら、我々の税金にも
影響が出ることになるでしょうし、何より、「年金の受給
額」が、連動して減少するなどと云うことにもなりかねま
せんからねぇ。

医療制度の改革は良いことですし、必要な事でもあると
は思うのですが、貧困に喘ぐ我々庶民の立場に立って
改善を検討して貰いたいと思う今日この頃です。