去年の今日、私と主人はロンドンに出発しました
定春が亡くなって半月、行こうかどうしようかさんざん迷って、結局行くことにしたロンドン旅行。
G.W.が終わってすぐに申し込んで楽しみにしていた旅行でした。
定清は病院併設のペットホテルにお泊り、タマちゃんは実家のばばのところにお泊りする予定でした。
清春だけをホテルに預けるならかわいそうだから旅行は中止にしようかとも思いましたが、ばばが「清ちゃんだったら預かってあげるよ」と言ってくれて、定春がお世話になっていたトレーナーの井原先生が「ぜひ行って来てください。お母さんたちが楽しそうに準備していた旅行なら、定春はきっとついて行くと思いますから」と後押ししてくれて、行くことを決心したのでした。
実際に旅行に行ってみると、やっぱり楽しいものじゃなかった
私は行き帰りの飛行機では電気が消されると涙が止まらなくてずっと声を押し殺して泣いていたし、ロンドンの町中を歩いていても事故の場面がフラッシュバックして何度も叫びだしたくなった。
毎日LINEで実家に連絡を入れて、タマ清の様子を聞くたびに会いたくて仕方なくなった。
清春は最初の頃は毎日ピヨピヨ鳴いていたらしいけれど、ばばにべったりになってずっと甘えて過ごしていたそうです。
ばばからアイスをもらって、おもちゃで遊んでもらって、夜は一緒に寝てもらって、不安はあっただろうけれど寂しい思いはしていなかったようでした
遊びに来たココちゃんとも仲良くできていたようでした。
今になって思うのは去年無理をしてでも行っておいてよかったなあということ。
私はロンドンが大好きで結婚してからも2・3年おきには必ず行っていました。
今年だったら絶対に行けなかった。このままいったら多分来年も行けなかった。
タマちゃんが元気なうちに行くことが出来て良かったなあと思います。
次にロンドンに行けるのはいつになるかなぁ
タマちゃんと一緒にいられるなら、しばらくは行けなくても全然かまわないのだけれど
あ、そうそう定春はロンドンに来ていましたよ
帰りの前日、荷物のパッキングをしていたら目の前に黒い影があらわれてすうっと消えました。
犬の形ではなかったけれど嫌な感じのする影ではなくて、すぐに「定君だ」ってわかりましたからね
byねんね定春が亡くなって半月、行こうかどうしようかさんざん迷って、結局行くことにしたロンドン旅行。
G.W.が終わってすぐに申し込んで楽しみにしていた旅行でした。
定清は病院併設のペットホテルにお泊り、タマちゃんは実家のばばのところにお泊りする予定でした。
清春だけをホテルに預けるならかわいそうだから旅行は中止にしようかとも思いましたが、ばばが「清ちゃんだったら預かってあげるよ」と言ってくれて、定春がお世話になっていたトレーナーの井原先生が「ぜひ行って来てください。お母さんたちが楽しそうに準備していた旅行なら、定春はきっとついて行くと思いますから」と後押ししてくれて、行くことを決心したのでした。
実際に旅行に行ってみると、やっぱり楽しいものじゃなかった
私は行き帰りの飛行機では電気が消されると涙が止まらなくてずっと声を押し殺して泣いていたし、ロンドンの町中を歩いていても事故の場面がフラッシュバックして何度も叫びだしたくなった。
毎日LINEで実家に連絡を入れて、タマ清の様子を聞くたびに会いたくて仕方なくなった。
清春は最初の頃は毎日ピヨピヨ鳴いていたらしいけれど、ばばにべったりになってずっと甘えて過ごしていたそうです。
ばばからアイスをもらって、おもちゃで遊んでもらって、夜は一緒に寝てもらって、不安はあっただろうけれど寂しい思いはしていなかったようでした
遊びに来たココちゃんとも仲良くできていたようでした。
今になって思うのは去年無理をしてでも行っておいてよかったなあということ。
私はロンドンが大好きで結婚してからも2・3年おきには必ず行っていました。
今年だったら絶対に行けなかった。このままいったら多分来年も行けなかった。
タマちゃんが元気なうちに行くことが出来て良かったなあと思います。
次にロンドンに行けるのはいつになるかなぁ
タマちゃんと一緒にいられるなら、しばらくは行けなくても全然かまわないのだけれど
あ、そうそう定春はロンドンに来ていましたよ
帰りの前日、荷物のパッキングをしていたら目の前に黒い影があらわれてすうっと消えました。
犬の形ではなかったけれど嫌な感じのする影ではなくて、すぐに「定君だ」ってわかりましたからね
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