ポチタマ見聞録

僕たちが、ミニチュアピンシャーのポチとタマです。

あまり知られていないタマちゃんのこと

2018年03月05日 11時46分25秒 | 出来事

土曜日はひな祭りでしたね。
ポチタマ家ではひな祭り恒例でひなあられをおやつにいただきました。


二人とも夢中で食べていました


昨日のお昼ご飯はマクドナルドのカケテミーヨをテイクアウトしてきました
美味しかったですが、味が濃くて後からすごく喉が渇きました

食べてるか心配してくださっている方もいますが、タマちゃんの看病中も食べないと倒れてしまうと思ってしっかり食べていたので、全く食欲は落ちていませんのでご心配なく


今日は午後から雨の予報だったので午前中にしっかり歩いてきました。
相変わらず写真撮影には非協力的な2人です


大寒桜も満開になっていました
また寒くなるみたいですが、春は確実に近づいていますね。


さて、このことは知らない人がほとんどなのですが、タマちゃんの「タマ」は通称で本名ではありません。
タマちゃんの本名は「クスートス・タマリンドヴィッヒ」といいます。
(今笑った人いませんか〜?)
血統書も保健所への届け出もこの名前です。
同じくポチ君にも本名があって、ポチ君は「ミニチュア・ポチテンシュタイン」です。
(また笑った人いますね〜)
ドイツの犬なのでドイツっぽくしたくて家にあったドイツ語辞典をめくって何か良い名前はないか探したのですが、結局名前の終わりだけドイツっぽい響きにしただけで終わってしまったのでした

タマちゃんはとってもおっとりした子で、生まれてから一度も大人の体型になったことがなく(つまりくびれができたことがなく)赤ちゃん体型のまま15歳まで過ごしていました。
ギャン吠えしていたポチ君とは違い、1歳過ぎまで吠えたことがなく「病気で吠えないんだろうか」と心配したほどでした。なので当然玄関のチャイムが鳴っても吠えたことがなく、工事の業者が家に入ってもタマちゃんは放し飼いのままでOKの子でした。
人間にもワンコにも愛想が良くて、近所にはたくさんのガールフレンドワンコがいたし、タマちゃんびいきの人間のおじさん方もいました。
おっとりしていても決してビビリではなく挙動不審になることもなくやるときはやる子で、ドーベルマンに足を踏まれたときはキレて噛みつきに行っていたし、黒ラブだけは大嫌いでジジイになっても喧嘩を売りまくっていました
霊感が強いのか、夜中に金縛りにあってテンパっているとタマちゃんが起きてきて股の間にとすんと座って金縛りを解いてくれることが何度もあったし、散歩のコースで「あ、なんかここヤな感じがする」と思う場所が一緒で、そういうところはじーっと見つめていたり吠えまくったりすることもありました。
うっかりリードを落としても「タマちゃん待って!」と言うとテケテケ戻ってきてくれる子でした。

なんだかミニピンらしくない子だったけど、今も虹の橋でおっとりのんびり過ごしているのかな。


タマちゃんちょっとだけ若かった頃

ポチ君が亡くなってすぐの頃です。
タマちゃんがいてくれなかったら私はどうなっていたかな。


byねんね



にほんブログ村
にほんブログ村に参加しています
  ポチッとお願いします

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングにも参加しています
  こちらもポチッとお願いします

ポチタマ写真館も宜しくお願いします