
先週の木曜日、仕事から帰ってくるとポストに大きな箱が入っていました。
送り主はししかげさん。
開けてみるとココちゃんの写真がプリントされたクッションが入っていました。
少しでも元気になってくれたら…とわざわざ作って送ってくれたのでした。
姉に写メを送ると、「家にいられなくてちょっと離れたショッピングモールまで歩いてきていたんだけど涙が出てきた」と返事が。
姉はまだまだ泣き暮らしています。
何かしていてもご飯を食べていても突然ぐわーーっと涙が出てくる。
ココちゃんに会いたくてギュッとしたくてたまらなくなる。
でもココちゃんはもういない。
底なしの絶望感ーーーーー。
みんなそうだと思うのだけれど、それをずっと繰り返して乗り越えていくんだろうと思います。
私は悲しくてたまらない気持ちは理解してあげられるけれど、多分全部を理解してあげられません。
私にはまだ他の子がいたから。
ベッドもそのまま残しておけば他の子が使うし、水飲みもトイレも片付ける必要はなかったから。
ギュッとしたければ他の子がいたから。
最後の子を見送って初めて姉の気持ちが理解してあげられるんだろうなぁ

ししかげさん、本当にありがとうございました。
あなたはなんて素敵な女性なんだろうね。

うちのピンズのクッションも作ってくれたんですよ。
タマちゃんの16歳のお誕生日プレゼントです

タマちゃんアゴ乗せに使ってるだろうなぁ


今日は午前中から雨が降ってきてとても寒いです

恒春「こんな日は清兄で暖をとるのだ〜


清春「重いけどあったかいのだ〜」
雨の前に1時間半ほど歩いてきましたが、しばらく散歩は無理そうですね


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