金子みすゞの詩集を初めて手にした2003年が僕のみすゞとの出会いでした。いくつもの詩が瞬間的に心に響き、歌にしたくなりました。そこから7編を選んで作曲して、演奏してくださる方を紹介してもらい、自分の初のCDとして自主制作した収録曲の一曲が、この「私と小鳥と鈴と」です。 薗田真木子さんの瑞々しく伸びやかソプラノと、梅田朋子さんの生き生きとはじけるピアノが、多くの人たちから愛されているみすゞの詩を引き立てています。絵は父の作品です。 「金子みすゞの童謡による7つの歌」より 《演奏》ソプラノ:薗田真木子/ピアノ:梅田朋子 《絵》 高島瑞夫 |
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《演奏》Vc:山口徳花/Pf:奥村志緒美
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"Heidenröslein"/「野ばら」
《演奏》中村雅夫 指揮 ベーレンコール
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「森の詩」~ヴォカリーズ、チェロ、ピアノのためのトリオ~
《演奏》Voc:小泉詠子/Vc:山口徳花/Pf:奥村志緒美
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「鯨法会」(詩:金子みすゞ)
《演奏》MS:小泉詠子//Pf:田中梢
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「さびしいとき」(詩:金子みすゞ)
《演奏》MS:小泉詠子//Pf:田中梢
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CD「さびしいみすゞ、かなしいみすゞ ~金子みすゞの詩による歌曲集~」
(MS:小泉詠子/Pf:田中梢)
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