facciamo la musica! & Studium in Deutschland

足繁く通う演奏会の感想等でクラシック音楽を追求/面白すぎる台湾/イタリアやドイツの旅日記/「ドイツ留学相談室」併設

やめよう!エスカレーターの片側空け★東京では右側に立とう!(2021.9.23)

2025年02月02日 | pocknの気まぐれダイアリー
最新のお知らせページ 閲覧6万件達成!エスカレータの右側に立とう(2024.6.20) 本日、この投稿の閲覧数が6万件を超えました。みなさんはこの掲示に見覚えがあるでしょ!? 駅では至るところで「エスカレータは立ち止まって」というポスター、掲示、アナウンス、場所や時間帯によっては係員が呼びかけたりもしています。そしてごく稀ではありますが、エスカレーターの右側に立つ人も見かけるようになりました . . . 本文を読む
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gooブログにずっとログインできません(復旧に至るまでのレポート)

2025年01月25日 | pocknの気まぐれダイアリー
1月24日午後7時 goo事務局へ先週木曜日から問い合わせフォームで4回送っていた問い合わせに対して、4件分まとめて、ということで返信がありました。内容は、22日に出た報告とお詫びと同じでした。今回の不具合は7日間に渡って全くログイン出来ないというこれまでにない深刻な状況だったし、原因についての説明が欲しかったのですが、復旧後は問題なく使えているし、今回はこれ以上は追求しないことにしました。 . . . 本文を読む
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あけましておめでとうございます

2025年01月02日 | pocknの気まぐれダイアリー
2025年1月1日(水) あけましておめでとうございます 今年も facciamo la musica! & Studium in Deutschland よろしくお願いします! 2025年が皆さんにとって素敵な年となりますように! 今年の年賀状は、昨年初めて訪れたプラハで描いたスケッチにしました。プラハ、いい街だったし、ビールが美味しかったなぁ このブログ では  聴いた全てのコンサー . . . 本文を読む
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投票率低すぎ!

2024年10月28日 | pocknの気まぐれダイアリー
この投票率の低さ。なんてこった。日本人はこれだから嫌いだ。自分で物事を動かそうという気が全くない奴が多すぎる。 面倒なことには関わりたくない、興味ない、といった無関心、無責任族があまりにも多い日本人。政治的な発言をする芸能人が叩かれるのも日本ならではの風潮。波風立てず日和見主義を決め込む国民がはびこる国に未来はないですね。本当に残念。 . . . 本文を読む
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パラリンピックが教えてくれたもの ~日本が得たこと、逃したこと~

2024年08月30日 | pocknの気まぐれダイアリー
2021年 9月7日(火) パラリンピックって素晴らしい! パラリンピック、素晴らしかった。パラがこんなエキサイティングで楽しくて感動できるスポーツイベントだったなんて。恥ずかしながら、今までパラはオリンピックのオマケぐらいの認識しかなかった。 オリンピックは東京で開催されたのに、観戦もできず自分のなかで不完全燃焼のままだったこともあり、パラも観てみようという気になった。こちらも観戦の道は . . . 本文を読む
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無観客五輪で日本が失ったもの ~東京オリンピック2020を振り返って~

2024年07月27日 | pocknの気まぐれダイアリー
2021年 8月10日(火) それでもあった選手同士の「交流」 東京オリンピックの聖火が消えた。閉会式も明確なコンセプトが伝わらない演出だった。復興五輪のことも、式典が2つの原爆の日の間に行われることも、コロナ禍での開催国となってしまったことも、日本が世界に発信すべきメッセージが何もない、当たり障りのない内容にがっかりした。けれど選手入場では、国籍など関係なく入り乱れ、お互いに手を取り合い、ハ . . . 本文を読む
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都知事選 失望と一縷の希望

2024年07月08日 | pocknの気まぐれダイアリー
2024年 7月8日(月) 失望・・・ 都知事選が終った。僕は小池百合子が大嫌いだ。最大の理由は、関東大震災の混乱時の朝鮮人大量虐殺の史実を否定するような歴史修正主義的言動や行動だ。負の歴史にきちんと向き合わない限り、人は必ず同じ過ちを繰り返す。それに加え、大企業の利権に加担する行為も許せない。都庁舎に映し出される大規模なプロジェクションマッピングに48億円もの都税が投入され、その発注先はあの . . . 本文を読む
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沖縄④ 琉球王国時代の遺産を訪ねる(中城城跡、中村家住宅、識名園) ~沖縄&台湾旅行2024~

2024年05月23日 | pocknの気まぐれダイアリー
2020年まで、沖縄は気にはなっていたものの、大好きな台湾へ行くときに上空を通過するだけの存在でした。それがコロナのために台湾への渡航が出来なくなり、いつも通過してしまっていた沖縄へ行ってみようと思い、2021年に八重山諸島(石垣島、西表島、竹富島)を訪れたのが初めての沖縄でした。そして翌2022年に沖縄本島を訪れました。この2度の訪問ですっかり沖縄に魅せられ、また訪れたいと思っていました。でも台 . . . 本文を読む
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沖縄③ 南風原陸軍病院壕ガイドツアー ~沖縄&台湾旅行2024~

2024年05月19日 | pocknの気まぐれダイアリー
2020年まで、沖縄は気にはなっていたものの、大好きな台湾へ行くときに上空を通過するだけの存在でした。それがコロナのために台湾への渡航が出来なくなり、いつも通過してしまっていた沖縄へ行ってみようと思い、2021年に八重山諸島(石垣島、西表島、竹富島)を訪れたのが初めての沖縄でした。そして翌2022年に沖縄本島を訪れました。この2度の訪問ですっかり沖縄に魅せられ、また訪れたいと思っていました。でも台 . . . 本文を読む
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沖縄② 読谷村を巡る(やちむんの里、座喜味城跡、残波岬) ~沖縄&台湾旅行2024~

2024年05月17日 | pocknの気まぐれダイアリー
2020年まで、沖縄は気にはなっていたものの、大好きな台湾へ行くときに上空を通過するだけの存在でした。それがコロナのために台湾への渡航が出来なくなり、いつも通過してしまっていた沖縄へ行ってみようと思い、2021年に八重山諸島(石垣島、西表島、竹富島)を訪れたのが初めての沖縄でした。そして翌2022年に沖縄本島を訪れました。この2度の訪問ですっかり沖縄に魅せられ、また訪れたいと思っていました。でも台 . . . 本文を読む
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沖縄① 道の駅かでな~沖縄の基地問題を思う~ (沖縄&台湾旅行2024)

2024年05月14日 | pocknの気まぐれダイアリー
2020年まで、沖縄は気にはなっていたものの、大好きな台湾へ行くときに上空を通過するだけの存在でした。それがコロナのために台湾への渡航が出来なくなり、いつも通過してしまっていた沖縄へ行ってみようと思い、2021年に八重山諸島(石垣島、西表島、竹富島)を訪れたのが初めての沖縄でした。そして翌2022年に沖縄本島を訪れました。この2度の訪問ですっかり沖縄に魅せられ、また訪れたいと思っていました。でも台 . . . 本文を読む
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コロナ禍とは何だったのか? ~徹底的な検証と総括を求める~

2024年05月08日 | pocknの気まぐれダイアリー
2023年 5月7日(日) コロナ騒動 明日(5/8)から、新型コロナウイルス感染症の扱いが2類から5類に変更され、季節性インフルエンザと同等になる。他国と比較して遅すぎる観はあるが、これでようやく社会が通常モードに戻ることが期待できる。それにしても、3年を優に超えるコロナ禍とは一体何だったのか。コロナ禍とは、疫病が直接引き起こした災禍というより、それに過剰反応した行政、メディア、人々による「 . . . 本文を読む
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あけましておめでとうございます

2024年01月02日 | pocknの気まぐれダイアリー
2024年1月1日(月) あけましておめでとうございます 今年も facciamo la musica!を よろしくお願いします! 昨年は3月に大好きな台湾に4年ぶりに旅行で行くことが出来、9月にはウィーン、ベルリン、ライプツィヒ、ニュルンベルクを旅して音楽を満喫、ナチスや冷戦が刻んだ負の歴史を学ぶことも出来ました。どちらの旅でも現地の友人に沢山会うことが出来ました。 コンサートやオペラに . . . 本文を読む
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映画「福田村事件」~何も変わらない日本~

2023年09月30日 | pocknの気まぐれダイアリー
2023年 9月29日(金) 一時 あまりにむごく、あまりに悲しい映画。そしてあまりに重いメッセージが詰まった映画だった。観終わってからしばらく、身動きできなかった。これは田舎の小さな村の特異な事件でもなければ、あの時代だから起きてしまった事件でもない。あのおぞましい事件を引き起こした遺伝子は脈々と受け継がれ、私たちのなかにも生きていると思うと、恐ろしいというか、汚らわしささえ感じた。 あのよ . . . 本文を読む
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コロナ報道への意見に対する新聞社の残念な対応

2023年08月16日 | pocknの気まぐれダイアリー
2023年 8月16日(水) 新型コロナウイルス感染症による「コロナ禍」の世の中になってから、僕は不安を煽るばかりの大手メディアの報道姿勢に大きな疑問を感じていました。こうしたメディアの報道姿勢は残念ながら変わることはなく、コロナが5類になってからもそれまでの報道姿勢を検証することも、反省する様子も窺えません。そして、一部では大きな問題となっているワクチンの弊害についても、積極的に伝える姿勢は . . . 本文を読む
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