小澤征爾さんの訃報を機に、このブログを始める前に書いていた小澤征爾指揮の公演の感想から、とりわけ感銘を受けたものの感想をアーカイブで紹介します。
pocknのコンサート感想録アーカイブス ~ブログ開設以前の心に残った公演~
2005年3月22日(火)東京のオペラの森 オペラ公演
◎ R.シュトラウス/歌劇「エレクトラ」 ㊝
(配役)エレクトラ:デボラ・ポラスキ/クリテムネストラ:アグネス・バル . . . 本文を読む
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2001年 4月9日(月)小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅡ
◎ モーツァルト/「コジ・ファン・トゥッテ」(優)
(配役)フィオルディリージ:クリスティーン・ゴー . . . 本文を読む
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2000年 6月 6日(火)小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅠ
◎ モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」 (優)
(配役)ア . . . 本文を読む
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1999年 5月7日(金)
小澤征爾指揮 ボストン交響楽団
サントリーホール
1.ベートーヴェン/「レオノーレ」序曲第3番 ☆
2.ベルリオーズ/劇的交響曲「ロメオ . . . 本文を読む
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1996年 11月3日(月)
小澤征爾指揮 水戸室内管弦楽団
サントリーホール
1. ストラヴィンスキー/弦楽のためのニ調の協奏曲
2. ストラヴィンスキー/「プルチネル . . . 本文を読む
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1995年 1月23日(月)
小澤征爾指揮 NHK交響楽団/Vc:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
サントリーホール
♪ バッハ/アリア ♡
1.バルトーク/オーケスト . . . 本文を読む
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1990年 9月13日(木)
R.シュトラウス/楽劇「サロメ」Op.54 ㊝
(配役)ヘローデス:ラグナル・ウルフング(T)、ヘローディアス:ヘルガ・デルネッシュ(MS)、 . . . 本文を読む
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1986年 3月13日(木)
小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団/晋友会合唱団
天使:伊藤淑(S)/聖フランシスコ:勝部太(Bar)/癩者:下野昇(T) 他
東京 . . . 本文を読む
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pocknのコンサート感想録アーカイブス ~ブログ開設以前の心に残った公演~
1978年 9月18日(月)
小澤征爾指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
東京厚生年金会館
1.ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第2番 Op.72a (70)
2.ベ . . . 本文を読む
1997年はプライを3回聴いた。以下に紹介するのはその3回目。前回アーカイブで紹介したリサイタルから10か月後に行われた。その時のハプニングが引退の引き金になってしまうのでは、という心配は杞憂に過ぎなかったことを確信する素晴らしい歌を聴くことが出来たのだが、これがプライとの全く予期せぬお別れのコンサートとなってしまった。
pocknのコンサート感想録アーカイブス ~ブログ開設以前の心に残った公演 . . . 本文を読む
シューベルトが仲間たちと自作を演奏する集いが由来の「シューベルティアーデ」と題してシューベルトの200回目の誕生日である1月31日を中心に、プライ自身の企画によってサントリーホールでシューベルトの歌曲だけの6回のリサイタルシリーズが組まれた。3大歌曲集に加え、詩人に焦点を当てたリサイタルが行われる意欲的なプログラムのうち、第3回のゲーテの詩による歌曲を集めたリサイタルと、「白鳥の歌」を歌った最終回 . . . 本文を読む
シュライアー、フィッシャー=ディースカウと共に、僕にとって外すことのできない大切な歌い手のヘルマン・プライの存在を強く認識したのは、まだ僕が恐らく高校生の頃にNHKで正月に放映された「フィガロの結婚」での武骨で人間臭いフィガロ役を観たときだった。指揮はベーム、スザンナがフレーニ、伯爵はディースカウ、伯爵夫人はテ・カナワ。これでモーツァルトのオペラにハマり、プライにホレた。その後、プライのリサイタル . . . 本文を読む
フィッシャー=ディースカウのリサイタルをもうひとつ。サントリーホール開館1周年記念として行われたリサイタルシリーズから聴いた「シューマンの夕べ」の感想。シリーズは添付のチラシにある4種類のプログラムで行われた。「冬の旅」以外は超メジャーなプログラムというわけではなく、サントリーホールが1人の歌手でこんなリサイタルシリーズをやってくれたなんて何とも贅沢な企画だ。これもフィッシャー=ディースカウという . . . 本文を読む
先週、ペーター・シュライアーのリサイタルの感想をこの「コンサート感想録アーカイブス」に挙げたので、僕にとってはシュライアーと共に語らないではおけないフィッシャー=ディースカウとプライの演奏会の感想も挙げることにした。
先ずはフィッシャー=ディースカウ。ディースカウは8年前(2012年)に86歳で亡くなり、その20年前には歌手を引退していたので、現役だったのはもうはるか昔ということになるが、ディース . . . 本文を読む
名テノール歌手として一時代を築いたペーター・シュライアーが長い闘病生活の末、昨年(2019年)の12月25日に84歳で亡くなった。シュライアーは、バリトンのフィッシャー=ディースカウ、ヘルマン・プライと並び、僕にとって特にドイツリートの世界で長年最も大切な歌い手として、何度もリサイタルに出かけたアーティスト。
ブログにシュライアーの演奏会の感想をアーカイブとして載せようと思っていてなかなか手を付 . . . 本文を読む