美味しい韓国の料理屋を見つけました。ぶっちゃけ(若者の口真似)今まで、色んな人に「美味しい韓国の店、教えて?」とか「オススメの韓国の料理屋ない?」と言われてもそもそも韓国料理は自分で作るし、たまに、付き合いで行くぐらいだけど美味しい店に出会った事がない!でも、この店は美味しい!
横浜にあるから近くて、わざわざ新大久保まで行かなくても!と思いました。
ただ、営業時間が17時からということ、又、場所が福富町なので気にする人は気になる所にあります。写真は店長おすすめの「カンジャンセウ(海老の醤油付け」、頭の方のわたの味が最高!
長男が春休みになったので、韓国に帰省してるのをきっかけに無性に韓国料理が食べたくなって、色々韓国サイドを検索してみました。その中で前から気になった「닭 한 마리(鶏まるごと1匹)」を作ってたけど、実際に食べた事がなくてちょっと失敗(?)。でも、我が家の失敗を踏まえてもう一度、検索してレシピを紹介します。
材料:鶏1匹(大きさは自由)、長ネギ、、玉ねぎ、じゃが芋、大根、好きな野菜なんでも。(きのこも美味しい)ニンニク、生姜、お塩、お酢、薄口醤油、胡椒
鶏の大きさによって丸ごと煮込むか、等分にするかはそれぞれの好みのようです。ちなみに、我が家は全員食いしん坊で、2・5kg位の1匹を4等分にしたのが失敗でした。レシピでは水炊きのように鍋でぐつぐつしながら食べると書いてあったが、大きい過ぎるし、熱くて大変たったので、食べ切りサイズで切ったほうがよいと思います。正し、骨付きではないと美味しいスープが出ないので、必ず骨付きにしてください。鶏肉専門の店で切ってもらえば良いでしょう。
先ずはタレ作り:薄口醤油大さじ3、粉唐辛子5、お酢大さじ1、みじん切りニンニク小さじ1、生姜汁小さじ1、お砂糖大さじ1、胡椒、お塩少々(辛いのが好きな人はからしも入れるらしい。好みでにらも)
好みのサイズで切った鶏肉水をたっぷり張ったなべに入れて沸騰させてそのお湯は捨てます。鶏を水に洗い流した後、鍋に入れて水、スライスしたにんにく、を入れて沸騰させて、みじん切りニンニク大さじ1、薄口醤油、お塩で味を整える(薄味)好みの野菜を入れて火が通ったらタレにからめながら食べます。
韓国に行ったら本物食べてみたい
今週はレッスンのプログラムに各地方のお雑煮の具材を名前をハングルで探したり、レシピをできるだけハングルで表現しました。
昨日は七草粥を作って食べましたが、和食の素晴らしさを改めて感じながら、ふっと韓国も季節ごと食べ物があったのを思い出しました。
(旧)元旦には色んなご馳走の中でもやはり一番が떡국トック
(旧)1月15日はんぐるテボルムと言いますが、5種類の雑穀でご飯を作り、나물ナムルをおかずに
して食べます。また、くるみ、くり、銀杏、松の実などを食べたら1年間,皮膚病に掛かることなく、
歯を健康に保つことができると言われています。
(旧)6月から7月の間、三伏(삼복)という日本の丑の日のように夏の一番熱い時期に육계장
ユッゲジャン、犬肉を 食べて夏に弱った体を補います。
(旧)8月15日추석チュソクは송편ソンピョン、토란탕トランタン、전ジョン、닭찜タッチム
(旧)冬至は小豆粥、
以外にも色々、月ごとの食べ物はありますが、以上が私が知っている代表的な料理です。
金曜日はパン教室手づくりパスタを土曜日はフランス料理(牡蠣のコンフィ・オニオングラタンスープ・ロストビーフ・ソフリットソース)を習い、日曜日は講師になって韓国のチジミを教えました。昨日からは牛骨と牛足、テ―ルを一晩お水に漬けて血を取って、大きな寸胴鍋にたっぷりの水と一緒に入れて沸騰させた後、そのお湯を一度捨て、また、たっぷりと水を入れてひたすら煮ています。1日位、グッズグッズ煮たらミルク色の汁になってとても美味しくなります。
しばらく我が家はこのスープを使い、そのまま飲んだり、具を入れたりして楽しんで飽きたら、ラメンのベースにして食べます。このスープにはキムチがすごく合うので当分の間、我が家は韓国食になりそうです。このスープは「コムタン」といいます。本場(韓国)でも手間が掛かる料理で、高価です。