ソウル旅行３日目・서울나들이３일째（最後の日）

旅行最後の3日目も皆さん、朝早くからとても元気韓方専門市場の「キョンドンシジャン」地下鉄入口で会う約束したあと、北村チーム、仁寺洞チーム、買い物チームに分かれて、時間まで、それぞれ楽しむことにしました。私は仁寺洞チームでOさんとSさんと仁寺洞をぶらぶら。

すぐ行方不明になるOさんをSさんと二人で見失うまいと頑張りながら、どうにか約束時間に合わせることができました。

市場の入口で皆と合流、とりあえず、腹拵え。韓牛とサンギョプサルと冷麺まで満足した一行は韓方博物館に行って、日本でも知られている朝鮮時代の 名医「ホジュン」先生の業績と合わせて珍しい薬剤を見た後、アンケートによる、各自、体質調べ。そのあと市場見学を終えて、漢江遊覧船乗り場に出発、時間がたくさん余ったのでソウルタワーでも上るつもりだったが、地下鉄のりがえを間違えて丹念。早く着いた一行は川辺にある公園の店で「パッビンス」（かき氷）を食べて公園の芝で座っていたら、どこかで素敵なテノールの歌声が聞こえてきた。その美しい声につられてSさんと一緒に走り出す。ソウル市立交響楽団（ Seoul Philharmonic Orchestra）の野外音楽会のリハーサル中で、その男のテノール歌手が声は勿論、外貌も素晴らしい。一目ぼれした私たちは皆を呼んで前の席に座り、目をハート型にしていたが、リハーサルはすぐ終わり、目当ての歌手は本番まで出そうもなく。案内デスクに行って出演者が乗ってるパンフレットをもらって遊覧船場に。遊覧船のライブの歌手の声も素敵でした。外貌は好みではなかったですが、美し夜景、橋から出る色とりどりの噴水に満足して帰りに韓国イケメンに未だ会っていない事に気が付いた、おばさん5人組が（ほかの方は先にホテルに）江南にイケメン探しに地下鉄で情報を仕入れて若い人が集まっているという「江南駅」近くの歓楽街のある飲み屋へ。昭和風のインテリアの広い店内に見事にイケメンばかり。いい気持になってホテルまで無事到着