リーやチャオの保護主さん みいさんちのさくらちゃんがお星様になりました。
Photo by みいさん
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最近は歩くことも立つ事もできなかったさくらちゃん。
今頃は天国でこんなふうに自由に飛び跳ねていると思います。
Photo by みいさん
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さくらちゃんは、みいさんご夫妻に心から愛されて 幸せな一生を送りました。
14歳でした。
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ちょっと不思議な事がありました。
毎朝カフェカーテンを落としてしまうチャオ。
でも、今日はチーも現場にいます。
「だ~れ!今日の犯猫は?」
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実は、チャオの悪戯を撮るためにカメラを向けたのではありません。
さくらちゃんの訃報を知って涙をこぼしているときでした。
チャオの様子がヘンだったのです。
キラキラ光るサンキャッチャーをチョイチョイするチーに目もくれず、ある一点を見つめていたチャオ。
こんなふうに、ずっとずっと見つめていたのです。
「チャオ、さくらちゃんがお別れに来たの?」
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以前にもこういうことがありました。
トムっちが亡くなったときもタツが亡くなったときも、ほとんど見えない目で天井の一点をいつまでも見つめていたビー爺さん。
一度きりではなくて、1か月ぐらいはそんなことが続きました。
あの時も、きっとビー爺さんには見える(感じる)んだなぁ・・・と思っていました。
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チャオは6カ月もの間さくらちゃんと同じ家の中で過ごしたもんね。
きっとチャオにはさくらちゃんが見えるんだね。