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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?



ゆるキャン△聖地巡礼




山梨県早川町へ出かけてきました。

赤沢宿と奈良田温泉に立ち寄ったのですが、
国道52号と国道300号が交わる交差点を北西に
向かうこと、30分。







案内看板とナビを頼りに赤沢宿に到着。
身延山と七面山への参拝者の宿場として
栄えたそうで、集落に大小の旅館が立ち並んでいます。
地元の人の話を、聞くと、一部屋8畳に雑魚寝で、寝られるだけの人数で、宿泊するのだとか。山小屋での宿泊風景を感じました。

















その旅館のひとつであった清水屋さんが、
観光案内とカフェを兼ねて、活用されています。
2階の広間で、ゆるキャンに登場した、
豆餅をいただきました。

ドリンクは、赤しそジュース。

季節柄、コタツは、もうありませんでしたが、
心地良い風が部屋を通り抜けて、鳥の囀りが
聞こえてきて、ゆったりした里山の時間を過ごすことができました。

ドラマのゆるキャンで、放送された直後だったので、もう少し人がいるかな?とも思いましたが、それほど、人はいなくてゆっくり散策できました。





そのあと、奈良田温泉で入浴する為、奈良田の里温泉 女帝の湯を目指して、奈良田方面へ。
県道37号線を北上していくのですが、リニア中央新幹線のルートになっているので関連する現場が多くあり、工事ダンプカーがかなり走っています。
町のいたるところが、工事現場になっている早川町の北部地域、所々に誘導員がいて、ご迷惑をおかけしますとばかりに、こちらに会釈してくるのです。
ダンプカーは、一般車にすぐに気付いて、道を譲ってくれるし、かなり徹底して教育されているようです。

赤沢宿から更に30分ほど、移動すると、奈良田湖が見えてきました。





奈良田の里に到着です。





お寺の前が、駐車場になっていて、そこからは徒歩で、集落を散策します。





山ぼっこちゃんというそうです。
まっくろクロスケみたいな感じ。






こちらの女帝の湯は、ゆるキャンでは、
なでしこの姉の桜が、すぐ上にある古民家カフェで、リンとお茶した後に、立ち寄った温泉です。

早川町内には、温泉旅館や立ち寄り湯が、何箇所もありました。

入浴すると、肌がとろっとした感触に包まれる、いわゆる美女作りの湯と言われる泉質でした。

こちらも人が数人程度しかいなかったので、
くつろげました。

自分は、入浴後に古民家カフェのかぎやさんへ寄りました。





シフォンケーキセットの雨畑紅茶をチョイス。





早川町、魅力的な場所でした。

今度は、旅館に泊まってゆっくりしたいです。

雨畑湖へは、時間の都合で、行けなかったので、のんびりしたい気分になったら、また来ようかな…




ゆるキャン関連で静岡県は、
聖地巡礼を応援すべく、
各市町で、MAPが作成されています。

浜松市と富士市、島田市・川根本町の観光案内所などで、配布しています。

富士市が作成した、なでしこが初めてソロキャンプした場所だけに特化した野田山キャンプ場までのルートマップを。

島田市と川根本町は、コミック10巻11巻で掲載された
大井川流域のモデル地と吊り橋の紹介マップを。

浜松市は、アニメ版のモデル地のほかに、
ドラマ撮影地のマップと2種類作成してます。


もともと、県内のテレビアニメのモデル地を紹介した、ゆるキャン×静岡県のマップを補完する形で、まちがマップを作ったようで、大井川流域においては、ゆるキャン×静岡県のマップには、掲載してなかったので、コミック読者も楽しめる出来になっていました。

浜松市のマップは、入手できていませんが、
富士市と大井川流域マップは、こんな感じです。



富士市は、本当にピンポイントに野田山キャンプ場をクローズアップ。







大井川マップは大作。
出来がすごくて、ぜひ手に入れておきたい一冊。




そうなると…
伊豆地域もマップ出さないのかなぁ?

今後に、期待です。









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