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日常から感じたことを綴ります。
Bikeを始め趣味の話題が盛りだくさん♪
 バイク好きってダレなのさ?



DMV(Dual Mode Vehicle)の略で、




道路と線路の双方を走行可能な乗り物です!





車両はマイクロバスを改造しており、線路を走る姿は、まさにレールバスです。




このJR北海道が開発中のDMVを静岡県富士市が、


積極的に導入しようという動きがあり、


先週の14日と今週21日の日曜両日において、


市民同乗による参加のデモ走行が行われました。







ちょうど月初めに自身も旅した、岳南鉄道の一部区間と公道を利用して・・・。





どのようなものなのか、実際この目で確かめてきました!





トップの動画は、ちょうど線路から、


道路を走る為のモードチェンジで、鉄道用車輪を格納する様子です!


あっという間の動作で、その後、バスとして道路を移動していきました!





メイン会場となる、富士市公設地方卸売市場では、


抽選で選ばれた市民の乗り降りと、車両の展示。





走行路線は、往路の岳南原田駅までの道路走行、


復路の岳南原田駅から公設市場横の踏切までの、


実走行時間25分程度のデモンストレーションとなりました。






鉄路終着地の公設市場で、DMVの到着を待ちます。





私の他にも、多数の見学者がカメラを構えて待ちわびています。




線路上でのDMVをとらえ、その後のモードチェンジを見守ります。




ほぼ動画でお伝えした通りの早さで、


道路上へ降り立ったDMVは、市場内へ走っていきました。





その後、次のデモ走行が始まるまでの間、自由に見学することができました。





まわりには、今回の働きについて説明するテントや、


前回、私も購入した岳南鉄道のフリー乗車券などの販売も行っていました!




このDMV車両、一台約2千万円で、


前後の鉄道用の車輪がついたマイクロバスです。




鉄道走行時には、前輪タイヤを浮き上げて、鉄道用車輪と入れ替わりますが、


後輪タイヤは接地したまま、ガイド用の後車輪がおりてきて、


線路上での駆動には、タイヤの後輪が充てられます。





車内も覗きましたが、普通にマイクロバスの車内です。








富士山もうっすら顔を覗かせ、北海道からやってきたDMVとの対面が絵になります!




今回、北海道以外の地域で初のデモ走行とのことで、


導入に積極的な、富士市の今後の動向を見守りたいと思います。





いつか実用化されたら、一度は乗って見ようかな…



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