交換時期に近づいていたので、交換です。残量2ミリでしたが、タイヤ交換前に作業しました。
量販店に行ったら、デイトナの赤パッドしかなく、特に不満もないので、こちらを購入。(2980円)
シングルディスクなので、1セットの購入で済むから、こういう時リーズナブルです。
新品パッドをヤスリで面取りと皮剥きをした後、作業に入ります。
パッドピンを緩め、キャリパーの固定ボルトを外して、ディスクより外してしまいます。
パーツクリーナーでダストを清掃して、ピストンを綺麗に磨いてから押し戻します。
パッドを交換して、キャリパーを取付けしたら、ブレーキフルードも交換です。
ビフォー
アフター
茶色く老化したフルードを新品に入れ替え、作動確認の為、試乗。
新品パッドが馴染むまで慣らしが必要ですが、
純正品に比べ、滑るような利き心地に感じます。
ブレーキが利かないわけではなく、滑らかな感触なんです。
そういう特性のブレーキパッドなのでしょうか?
リヤブレーキのブレーキフルードも、同時交換したのですが、
レバーとキャリパーが離れていて、1人での作業は面倒でした。
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