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日常から感じたことを綴ります。
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今日は、申請中の車庫証明を取りに警察署に立ち寄り(五百円の県証紙にて交付手数料を支払い)、


その足で、管轄の自動車検査登録事務所へ行って、手続きを済ませました。



まず登録事務所に隣接する会議所(手数料の印紙や納税事務の購入、申請をする場所)


自動車取得税・自動車税申告書(報告書)を記入して、


取得税の有無を確認(今回は納税なし)して、


手数料納付書に確認印を押してもらった後、


手数料五百円の印紙を購入。(納付書に貼りつけ)




その後登録事務所に移動し、準備しておいた申請書(OCR1号様式は有料にて会議所で購入)を見本に習い記入。



・手数料納付書

・車検証

・譲渡証明書(旧所有者の実印を押す)

・新所有者、旧所有者の各印鑑証明書

・車庫証明書

・OCR1号様式の申請書(コンピュータで読み込むので鉛筆で記入する場所とボールペンで記入する場所がある)




以上、七枚の必要書類を確認してから、提出して待つこと5分




事務所に到着後30分もかからずして、新しい車検証が手元に。




今回は、新所有者も同じ町なので、ナンバーは変更せず、書類提出だけで済みました。



希望ナンバーにするなら、もう少し手間と料金がかかるけど、わからないことは、相談窓口もあるので、こちらで教えてもらえます。



全ての手数料は3200円プラス新旧所有者の印鑑証明の交付手数料となりました。




今回、馴染みの整備工場で事前に書類を貰っていたので、



その時に簡単なアドバイスもいただきました。



よって書類不備もなく完了。




ちなみに会議所では、書類の代書も行っていて、今回のケースでは、2000円で代書をしてくれるそうです。(参考までに聞いてみました。)




各申請テーブルには、見本を記入した用紙も掲載されていたので、



そちらを見ながら、作業すればできますよ。




わからないことは、随時職員の方に相談。快く教えてくれます。






交付を待っている間も、相談を受けている方がいて、分かりやすくアドバイスしていましたから。





以上、移転登録(名義変更)でした。

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