キャンプ生活2日目の朝
夜から早朝にかけて涼しくて、
夏用シュラフに包まって眠りました。
いつのまにか眠りについており、
朝早くに目覚めました。
朝食の調理をして、今日は、高速道路を使って、
中津川へツーリングに出かけます。
中京圏の高速が二日間乗り降り自由のツーリングプランを利用して本日は、1日ツーリングへ。
最終日は、帰路に利用するつもりで申し込み。
テントの中に最小限のギアを置いて、
大切な物は、リヤボックスにしまって、
出発します。
木曽川沿いからの犬山城を見ながら、
岐阜県美濃加茂市から東海環状道に乗り、
中津川インターを目指す。
1時間あまりで到着予定。
中津川インターを降りた頃には、少し待っていれば、マンホールカードの配布開始時間になるので、中津川駅周辺のマンホールを撮影してから、
マンホールカードを受け取りに行きました。
この後、国道19号線を走り、長野県南木曽町まで向かうことに。
中山道の宿場町が、点在しており、
妻籠宿でマンホールカードをもらえるので、
宿場町を散策しつつ、観光案内所にてマンホールカードを貰う。
観光案内所の方に、桃介橋という木製の橋を紹介されて、その後、橋を見学に行きました。
この橋の下流にある水力発電所建設の為の資材運搬のために架けられた橋で、その後、観光資源として、修繕されて、現在に至るようです。
木製ながら、作りは頑丈で、渡ってみたところ
揺れもあまりなく、予想よりも現代の場所を渡るような感覚でした。
このあとは、さらに19号線を塩尻方面に15分ほど向かった、大桑村役場を目指して走ります。
道中、道の駅大桑にて、少し早めの昼食を食べて、食後に、この辺りの名物、朴葉巻を食べました。中にあんこ餅が包んであります。
今回の旅では、実際に訪れたことで知った地元の名物を味わう楽しみもありました。
今日はあまり無理せず、早めにキャンプ場へ戻りたいと考えていたので、ここらで、美濃加茂市へ戻ることに。
美濃太田駅内の観光案内所にて、美濃加茂市のマンホールカードをもらい、マンホール自体を見学する為、移動してここまで、来たなら隣の関市にも寄って、マンホールカードを貰ってきました。
そうしてめぐっていたら、思っていたより時間が過ぎており、犬山市へ戻って、入浴することにしました。キャンプ場から一番近くのホテルで、立ち寄り入浴しているので、こちらのサンパーク犬山にて、ひと風呂。
この日は、気温が30℃くらいあったので、
入浴してさっぱりしました。
このまま、キャンプ場へは戻らず、
市街地にて、夕飯も済ませました。
あとは、ゆっくりと過ごしながら、
眠くなれば眠るだけ。
キャンプ場に戻るとこの日はキャンプ場の駐車場もほぼ満車で、多くのキャンパーがいました。
このキャンプ場、よく眠れました。
ウシガエルがずっと鳴いていたのが気になるくらい。焚き火が禁止のおかげで、煙もたたないし、
こういうのもアリだと思います。
最終日は曇り、でも雨の心配はない模様。
3日間とも、天気に恵まれて、撤収も念入りにテントを、乾燥させて、片付けをしました。
キャンプ場の許可旗を返却して、帰ることにしみす。
キャンプ場の道から、大通りに出ると、
ツインブリッジという犬山橋に出ます。
木曽川を境に愛知県と岐阜県の県境に位置し、
犬山市は愛知県最北の街。
帰り道、最後に2か所、江南市と扶桑町のマンホールカードを貰って、高速道路で帰宅しました。
今回の3日間の走行距離は800kmほど走りました。
今回集めたマンホールカードは12枚、
その時に、地元の人と少し話すことがあるので、
多少のふれあいを感じつつ、
知らないかった情報を得たりと、
旅ならではの出会いを楽しめた3日間でした。