どうする家康ツーリング

大河ドラマ、どうする家康が始まって、

愛知県と静岡県に大河ドラマ館がオープンしたのをきっかけにツーリングに出掛けてきました。

岡崎市に1ヶ所、岡崎大河ドラマ館があるので、

マンホールカードを集めながら、出かけます。

岡崎市までの道中、豊橋市と豊川市のマンホールとマンホールカードも捕獲できそうなので、

予定に組み込みます。

今夜は浜松市に宿泊するので、先に豊橋と豊川のマンホールカードを貰って、残った時間を岡崎市の滞在時間に充てることに。

９時頃に豊橋市入りしたので、

ちょうどいい時間でした。

駅構内の観光案内所とそこから５分ほどの場所にある交流館へ移動

豊橋の路面電車のホームには、電車を入れて

マンホールの撮影スポットがあり、

ここは一度来てみたい所でした。

訪れて気がついたのが、広告として活用してるマンホールがあること。

少し移動しただけでも、いくつか見つけました。

マンホール探しに夢中になり、豊橋での滞在時間が１時間以上いました。

この後、豊川市の豊川稲荷へ

豊橋市街地から30分かからず到着。

豊川稲荷の参道に観光案内所とマンホールがあるので、近くにバイクを停めて、カードを貰いにいきます。豊橋で時間かけすぎたので、豊川稲荷にはよらずに、おやつを購入して、岡崎市をめざします。

やるキャラのトレーディングカードも貰いました。マンホールカード人気にあやかって、こういったカードが出ていて貰う機会が増えました。

岡崎市に入ってすぐの道の駅、藤川宿に立ち寄って、YouTuberの東海オンエアのマンホールを捕獲。カードは以前訪れたときに取得済み。

東海オンエアのことはあまり知らないけど、

滞在中にかなりの人がパネルを撮影しにきており、人気を実感しました。

今回、まだ持ってないマンホールカードが三つあるので、こちらの南公園と、岡崎公園近くの八丁味噌蔵2ヶ所へ行く予定。

岡崎公園駐車場にバイクを停めたので、

岡崎公園内で開催中のどうする家康ドラマ館にも立ち寄ります。

お土産売り場にも、東海オンエアてつやのパネルがあり、記念撮影している人多数。

岡崎のドラマ館は、もともと、武士のやかた家康館なので、こちらの展示とうまく絡めて、展示してあり、なかなかの見応えです。

観客も年齢層が広く、盛り上がりを感じています。

ドラマ館のある岡崎公園近くに、マンホールカードをもらえる施設が、２件あるので、ドラマ館を後にして、そちらの施設に徒歩で向かいます。

岡崎公園より西へ八丁（870m）が語源の

八丁味噌の製造元のまるや味噌へまず伺います。

マンホールカード配布のポスターやのぼり等が

出ていないので、一見すると、ここが配布場所とはわかりません。

店員さんに声掛けすると、すぐに貰えました。

お土産に八丁味噌を購入するつもりでしたので、

工場見学をすると田楽の試食と試供品の味噌が

もらえるようなので、見学を申し込みます。

八丁味噌は、大豆、塩、麹、水のみを使って作られた完全発酵食品。保存性に優れて、栄養価も高いことから、戦国時代の携帯食としても重宝されていたようです。

名古屋飯に欠かせない八丁味噌が好きなので、

試食の味噌田楽の甘ダレが格別でした。

昔からの味噌樽で２年熟成させる味噌と

近代的なステンレス製の桶でも製造されているようで、こちらの見学はできなかったのですが、

外に洗浄された桶が並んでいました。

こちらのまるや味噌で、お土産を購入し、

もう一ヶ所ある味噌工場へ移動。

旧東海道を挟んだ向かいにカクキュー味噌があります。八丁味噌の製造元はこの2軒。

カクキューは、県外のスーパーでも見かけたことがあるし、こちらの味噌はよく知っていました。

だから、まるや味噌の存在を知らなくて、

まるや味噌の八丁味噌をお土産にしました。

カクキュー味噌もまたマンホールカード配布場所のひとつになっていて、マンホールカード収集家はどちらにも足を運ぶことになるでしょう。

カクキューでも、同じよう工場見学を行っているので、今回は時間がせまり工場見学はしませんでしたが、いつかこちらの工場見学をしたいと思います。

そんな感じで、岡崎市のマンホールカードは、

以前貰ったものを含めて、コンプリートしました。

各地を巡って時間がなくなってきたので、

岡崎城は、次回のお楽しみにして、

そろそろ浜松へ移動することに。

この頃、時刻は四時を過ぎました。

六時にチェックイン予定なので、

これで岡崎市を出発します。

夕食はホテル近くのサンフィッシ木野でアジフライ弁当を購入してからチェックイン。

翌日の予定はノープランでのんびり過ごしました。

翌朝、朝風呂に入ってから、

朝食バイキング。天気も良くて、朝食を食べながら、予定を考えます。

浜松市も、大河ドラマ館がプレオープンしているので、そちらに行ってから、久しぶりに浜松オートレース場にいくプランに決めて、支度します。

どうする家康の本編では、まだ浜松の話は出ていないので、ドラマの展示品はほとんどなくて、

3月の本オーブンまでは、歴代大河ドラマの振り返り展示が行われています。

そのかわり、今回の展示と合わせて、本オーブン後のチケットを、前売りという形で販売しているので、お得になっています。

新設の建物なのが、他の２ヶ所との違い。

浜松城公園も整備されていて、案内板などが新しくなっていました。

浜松城も見学しました。

その後は、公園内に出店していたコーヒーショップでコーヒーブレイク。

けっこうのんびりして、午前中過ごしていたかな。

浜松オートレース場まで、15分くらいで到着。

メインスタンドが新しくなったのですが、

そのほかは以前と変わらないまま。

少し遊んで、早めに帰路につきます。

燃料ギリギリにて、帰宅。

充実したツーリングでした。