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事後報告にて、シンガーソングライター甲斐名都さんが、富士山を登頂したことを知った!
応援メッセージを送っていたので、ステッカーを貰った。
しかも山頂の郵便局で投函したものが、送られてくる企画でもあった。
しっかりと富士山頂郵便局の消印が押されている。
その手紙は、局員の手を伝って、今日、郵送されてきた。
彼女は、プロモーションなどで、特に忙しく全国を飛び回っていた印象だったので、
えっ!!
いつの間に登ったの?って感じだった。
気軽に登れる山とはいえ、日本の最高峰。
頂上までの道のりは、たいへんだ。
登った喜びも束の間。
しばらくすると、下山をしなければならない現実が待っている。
じつは、この下山が身体に応える・・・
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同じ経験を、私も3年前にした。
家族あてに送った富士山登頂証には、
あたかも余裕そうなコメントがつづられていた。
登頂完了
天気が良くて下界まで見えた
気温も寒くない
その後の下山で膝な激痛が走り、足を引きずりながら、
やっとの思いで、帰路についた記憶が、再び脳裏に浮かんだ。
なっちゃん、すげーなー!!
次週の放送で、その辺の話が明らかにされそうだ。
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去年、後輩に誘われて、ノリで登ったら、
途中の山小屋は半分くらい閉まっているし、
雨は降ってくるし、
頂上にやっと着いた
勿論、郵便局も開いていなかった
頂上の天気
それでも、測候所跡の頂上石碑まで行き写真を撮ってきました。
後で一緒に行った後輩に聞いた話では、
「あのとき言わなかったんですけど、実はもう登山シーズンは終わっていたんです。」
との事
それを先に言わんかい
面白いコメントありがとうございます。
登山道が整備されているので、安全で気軽に登れるような気がしますが、やはり登山。
事前のトレーニングは必要だと、感じました。
たしかにお盆を過ぎると、天気も不安定になり、山小屋シーズンも終盤になりますね。
いつ登られたのでしょうか・・・?
2人とも、つなぎに、ワークブーツという出で立ちで、水を3Lは持っていった方がいい(後輩談)とのことだったので、コンビニで水を買い求め、登りました。
でも、ワークブーツって確かに砂は入らないのですが、重たいし、何より底が固いんですよね。
登山初心者の私はそんなこと気にせずに行ったのですが、
「行きはよいよい、帰りはこわい・・・」
なんていう歌がありますが、地獄は帰り(下り)に待っていました。
靴底の固い靴で下り坂を行くと、足の裏が痛いんですよね。
しかも、大量に買ったジュースは半分しか消費されず、未だリュックの中・・・。
必死の思いで5合目までたどり着いた(生還した)事を覚えています。
格言《登山はまず足下から
下山した頃には、ヘトヘトです。
皆、同じような経験してるんですね!
飲み物は、富士山道中、異常に物価が高いので、
多目の準備が安心です!