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今回の旅で、妻には、各国のケーキの本をさがすという目的がありました。
写真の上の3冊は、ハンガリーのブダペスト
左下の2冊は、オーストリアのウィーン
右下の小さい2冊は、チェコのプラハ
料理の本は見つかるのですが、ケーキだけの本って、中々ないのです。
どこだったか、妻が店員の女性に料理とケーキの本を持って
『Cake Only?』
後はボディラングエイジ!
何とか分かってもらえました。
もちろん、本の言葉は分かりません。
マジャル語、チェコ語、ドイツ語。
でも、何となく想像で分かるというのです。
小麦が何グラムとか・・・。
ケーキの形・色彩などを参考に、自分の作るケーキを試作したりするのかな?
会社から帰ってきたら、見たこともないケーキがテーブルにあるかもね。
今回の旅で、妻には、各国のケーキの本をさがすという目的がありました。
写真の上の3冊は、ハンガリーのブダペスト
左下の2冊は、オーストリアのウィーン
右下の小さい2冊は、チェコのプラハ
料理の本は見つかるのですが、ケーキだけの本って、中々ないのです。
どこだったか、妻が店員の女性に料理とケーキの本を持って
『Cake Only?』
後はボディラングエイジ!
何とか分かってもらえました。
もちろん、本の言葉は分かりません。
マジャル語、チェコ語、ドイツ語。
でも、何となく想像で分かるというのです。
小麦が何グラムとか・・・。
ケーキの形・色彩などを参考に、自分の作るケーキを試作したりするのかな?
会社から帰ってきたら、見たこともないケーキがテーブルにあるかもね。
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11月29日(火)
今日はいよいよ帰国。
思い出いっぱい持って、一路日本へ。
チェコのプラハ空港からフランクフルト、それから日本。
飛行時間は約12時間。
チェコの空港の税関で免税処理をするのに並んでいたら、突然外人(私たちも外人)がすぐに出発するからと言って、割り込んで来ました。
ところが、免税品をトランクのどこに入れたか分からない・・・。
中身ひっくり返して・・・。
私たちは、みんな「大変やなぁ」と・・・。
外国の税関や空港職員などは、気まぐれな人が多い。
彼氏や彼女とケンカした次の日に、その職員に当たろうものなら、徹底的に調べられたりするみたいですよ。
そして、11月30日(水)朝、9時半に日本へ、無事到着。
楽しい旅もこれで終わり。
さぁ、次どこ行こう?
11月29日(火)
今日はいよいよ帰国。
思い出いっぱい持って、一路日本へ。
チェコのプラハ空港からフランクフルト、それから日本。
飛行時間は約12時間。
チェコの空港の税関で免税処理をするのに並んでいたら、突然外人(私たちも外人)がすぐに出発するからと言って、割り込んで来ました。
ところが、免税品をトランクのどこに入れたか分からない・・・。
中身ひっくり返して・・・。
私たちは、みんな「大変やなぁ」と・・・。
外国の税関や空港職員などは、気まぐれな人が多い。
彼氏や彼女とケンカした次の日に、その職員に当たろうものなら、徹底的に調べられたりするみたいですよ。
そして、11月30日(水)朝、9時半に日本へ、無事到着。
楽しい旅もこれで終わり。
さぁ、次どこ行こう?
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午前中のチェコ観光が終わり、昼食。
レストランで出た「ロースト・ビーフ」と「ロースト・ポーク」。
パンが添えてあります。
味は、それなり・・・。
食後は、最後の自由時間。
夕食も各自。
ツアーの人が、日本人ガイドさんに質問!
『あっさりした食事って何ですか?』
ガイドさん曰く
『チェコにはあっさりしたものはありません!』
イタリア料理食べに行くぐらいらしい。
私たちは、まず、スメタナホールへ。
今日コンサートチケットが取れたのです。
室内楽です。
ヴィヴァルディの四季、パッフェルベルのカノン、ブラームスのハンガリー舞曲、サラサーテのチゴイネルワイゼン。
有名な曲ばかり。
特に四季は思い入れがあるので、楽しみ。
シートの場所を確認しようと思って、チケット売り場で、
『Excuse me. Please teach me my sheets.』
分からんけど、突撃英会話です。
そうしたら、何と片言の日本語が・・・。
ビックリ。
席を教えてくれました。
スメタナホールを少し見学して、それから、クリスマス市へ。
ところがここで大事件発生!
首に巻いていたマフラーが無いのです。
確かにスメタナホールでは、していたはずなのに・・・。
ショック
スメタナホールまで戻ってさがしたけど、やっぱりなくて・・・。
一変に元気が無くなって。
そこで妻が一言。
『ブランド街行こう!』
『命取られれること思ったら安い、安い!』
ありがとう
イイ物いが手に入って、元気復活!
<旧市街広場のクリスマス市>
<新市街のクリスマス市>
向こうに見えるのが国立博物館。
「プラハの春」の舞台。ソ連崩壊によるビロード革命、数々の歴史的舞台。
ここで人々は立ちあがったのですね。
一旦ホテルへ帰って、食事をしてから、いよいよコンサート。
着替えて市民会館の中のスメタナホールへ。
二人で腕組んで、階段を上がっていきました。
クロークでコートを預けます。
(ウィーンの楽友教会もここも有料なのです)
それからいよいよホールに入場。
チケットを見せると、席まで案内してくれました。
ホールはやはり素晴らしいですね。
日本では経験できない・・・。
すばらしいホールです。
日本と違って写真OK!
Prague Music Chamber Orchestra(プラハ音楽室内管弦楽団)が今夜の演奏者。
観客は少なかったので、私たちが一番前。
1曲目のヴィヴァルディの四季は、思い出の曲。
私がクラシックを聞きだした中学1年生の頃、お小遣いをためて買ったレコードの中の1枚。
イタリアのイ・ムジチ合奏団の音色が素晴らしいのです。
さぁ、第1楽章「春」。
最初の弦の音を聞いて、ビックリ!
スゴイ!
素晴しい!
さすがヨーロッパ!
音響も素晴らしい!
1時間のコンサート。
幸せなひと時。
妻曰く、『全身の毛穴に音楽がしみこむみたい』
ホント、そうやね。
午前中のチェコ観光が終わり、昼食。
レストランで出た「ロースト・ビーフ」と「ロースト・ポーク」。
パンが添えてあります。
味は、それなり・・・。
食後は、最後の自由時間。
夕食も各自。
ツアーの人が、日本人ガイドさんに質問!
『あっさりした食事って何ですか?』
ガイドさん曰く
『チェコにはあっさりしたものはありません!』
イタリア料理食べに行くぐらいらしい。
私たちは、まず、スメタナホールへ。
今日コンサートチケットが取れたのです。
室内楽です。
ヴィヴァルディの四季、パッフェルベルのカノン、ブラームスのハンガリー舞曲、サラサーテのチゴイネルワイゼン。
有名な曲ばかり。
特に四季は思い入れがあるので、楽しみ。
シートの場所を確認しようと思って、チケット売り場で、
『Excuse me. Please teach me my sheets.』
分からんけど、突撃英会話です。
そうしたら、何と片言の日本語が・・・。
ビックリ。
席を教えてくれました。
スメタナホールを少し見学して、それから、クリスマス市へ。
ところがここで大事件発生!
首に巻いていたマフラーが無いのです。
確かにスメタナホールでは、していたはずなのに・・・。
ショック
スメタナホールまで戻ってさがしたけど、やっぱりなくて・・・。
一変に元気が無くなって。
そこで妻が一言。
『ブランド街行こう!』
『命取られれること思ったら安い、安い!』
ありがとう
イイ物いが手に入って、元気復活!
<旧市街広場のクリスマス市>
<新市街のクリスマス市>
向こうに見えるのが国立博物館。
「プラハの春」の舞台。ソ連崩壊によるビロード革命、数々の歴史的舞台。
ここで人々は立ちあがったのですね。
一旦ホテルへ帰って、食事をしてから、いよいよコンサート。
着替えて市民会館の中のスメタナホールへ。
二人で腕組んで、階段を上がっていきました。
クロークでコートを預けます。
(ウィーンの楽友教会もここも有料なのです)
それからいよいよホールに入場。
チケットを見せると、席まで案内してくれました。
ホールはやはり素晴らしいですね。
日本では経験できない・・・。
すばらしいホールです。
日本と違って写真OK!
Prague Music Chamber Orchestra(プラハ音楽室内管弦楽団)が今夜の演奏者。
観客は少なかったので、私たちが一番前。
1曲目のヴィヴァルディの四季は、思い出の曲。
私がクラシックを聞きだした中学1年生の頃、お小遣いをためて買ったレコードの中の1枚。
イタリアのイ・ムジチ合奏団の音色が素晴らしいのです。
さぁ、第1楽章「春」。
最初の弦の音を聞いて、ビックリ!
スゴイ!
素晴しい!
さすがヨーロッパ!
音響も素晴らしい!
1時間のコンサート。
幸せなひと時。
妻曰く、『全身の毛穴に音楽がしみこむみたい』
ホント、そうやね。
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11月28日(月)
いよいよ旅も終わりに近づいてきました。
昨日夜チェコプラハに到着。
いよいよ最終プラハの観光になりました。
今日もイイお天気になるようです。
ここ「百の塔の街」プラハの旧市街地はバスが全く入れません。
一旦、ホテルを出たバスは、ヴルタヴァ川(モルダウ)を渡って、プラハ城へ向かいました。
今日の観光は、歩き勝負!
<プラハ城に到着。>
何か違う雰囲気ですよね。
この街は、「重厚」という言葉がピッタリなところ。
建物も迫りくる感覚。
とにかく古い街並みがそのまま残っています。
<聖ヴィート大聖堂です。>
ロマネスク様式で作り始められたあと改築が進みある部分からはゴシック様式になっているそうです。
こういう建物が多いのです。
この建物の前にはローマ時代の遺跡もありました。
天井高そう!
高所恐怖症の私は、少し苦手です。
ステンドグラスの美しさ!
衛兵もいるのですよ~。
プラハ城からみた街の姿。
「百の塔の街」と言われるだけありますね。
プラハ城の中には、「黄金の小路」と言う場所があって、カフカも一時期仕事場として使っていた家も残っています。
「黄金の小路」といっても、錬金術師を集めたという伝説から名づけられた場所。実際は金細工の職人の居住地だったそうです。
<カレル橋です。>
この橋には心底驚きました。
欄干には30体の聖像彫刻があり、これが圧巻。
光り輝く大空にそびえ立っているのです。
30体全部
ドナウ川にかかるブダペストの「くさり橋」は自動車がとおります。
モルダウ川にかかる「カレル橋」は人が通れるだけ。
その分、昔もままなのでしょうね。
(続く)
11月28日(月)
いよいよ旅も終わりに近づいてきました。
昨日夜チェコプラハに到着。
いよいよ最終プラハの観光になりました。
今日もイイお天気になるようです。
ここ「百の塔の街」プラハの旧市街地はバスが全く入れません。
一旦、ホテルを出たバスは、ヴルタヴァ川(モルダウ)を渡って、プラハ城へ向かいました。
今日の観光は、歩き勝負!
<プラハ城に到着。>
何か違う雰囲気ですよね。
この街は、「重厚」という言葉がピッタリなところ。
建物も迫りくる感覚。
とにかく古い街並みがそのまま残っています。
<聖ヴィート大聖堂です。>
ロマネスク様式で作り始められたあと改築が進みある部分からはゴシック様式になっているそうです。
こういう建物が多いのです。
この建物の前にはローマ時代の遺跡もありました。
天井高そう!
高所恐怖症の私は、少し苦手です。
ステンドグラスの美しさ!
衛兵もいるのですよ~。
プラハ城からみた街の姿。
「百の塔の街」と言われるだけありますね。
プラハ城の中には、「黄金の小路」と言う場所があって、カフカも一時期仕事場として使っていた家も残っています。
「黄金の小路」といっても、錬金術師を集めたという伝説から名づけられた場所。実際は金細工の職人の居住地だったそうです。
<カレル橋です。>
この橋には心底驚きました。
欄干には30体の聖像彫刻があり、これが圧巻。
光り輝く大空にそびえ立っているのです。
30体全部
ドナウ川にかかるブダペストの「くさり橋」は自動車がとおります。
モルダウ川にかかる「カレル橋」は人が通れるだけ。
その分、昔もままなのでしょうね。
(続く)
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11月27日(日)
今日はキリスト教の安息日。
観光地以外、店も開いていないし、人通りもありません。
朝焼けのウィーンを去って、高速道路を走って一路チェコへ。
これが大阪市の舞洲にある焼却炉モデル。
ウィーンの焼却炉です。
アンパンマンに出てくる「ダダンダン」みたいですね。
壁の黄色はハプスブルグ家の色。
勢力が及んでいる証拠。
田園風景。
本当に延々と続いているのです。
快晴!
陽が当たってバスの中が暑い。
今日のメイン。
チェスキー・クルムロフです。
これぞ中世の街。
スゴイ!
でも普通に人が住んでいるのです。
驚きです。
これが、あの「モルダウ川」。
お城はすでに閉館していたので、中には入れなかったのですが、
中世の歴史・色彩・風・・・素晴しい経験です。
街の広場には、やはりクリスマス市が開かれていました。
広場には、馬宿とクリスマスツリー。
ここが中心なのですね。
11月27日(日)
今日はキリスト教の安息日。
観光地以外、店も開いていないし、人通りもありません。
朝焼けのウィーンを去って、高速道路を走って一路チェコへ。
これが大阪市の舞洲にある焼却炉モデル。
ウィーンの焼却炉です。
アンパンマンに出てくる「ダダンダン」みたいですね。
壁の黄色はハプスブルグ家の色。
勢力が及んでいる証拠。
田園風景。
本当に延々と続いているのです。
快晴!
陽が当たってバスの中が暑い。
今日のメイン。
チェスキー・クルムロフです。
これぞ中世の街。
スゴイ!
でも普通に人が住んでいるのです。
驚きです。
これが、あの「モルダウ川」。
お城はすでに閉館していたので、中には入れなかったのですが、
中世の歴史・色彩・風・・・素晴しい経験です。
街の広場には、やはりクリスマス市が開かれていました。
広場には、馬宿とクリスマスツリー。
ここが中心なのですね。