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心に留めておきたい日々の出来事

帰国

2015-07-07 | Thailand

タイ4日目は朝7時にホテルをチェックアウトし、スワンナプーム国際空港へ。
さすがに日曜の朝は渋滞もなくすんなりたどり着けました。


お店をチラチラと見た後は朝ごはんを食べるために空港ラウンジへ。

ラウンジは4箇所あり、夫お気に入りのお酒と食事が頂けるオーキッド(だったかな?)へ。




お粥が美味しそうだったので食べてみたら、ビンゴ。

夫は食べた事がなかったそうで、これからはお粥を食べると言ってました。

お腹一杯食べた後に機内へ。

エンジンはロールスロイスが作っているんですね。

タイ上空は安定していたので程なくランチに。全くお腹は空いてなかったけど。

この小玉ねぎが恐ろしく酸っぱかった。(私は酸っぱいのが苦手)

和食かタイ料理を選べ、もちろん!?タイ料理に。

お酒が進む味付け。だけど飲んでいるのは緑茶。


蟹入り春巻きは温かく、パリッとしていれば美味しいでしょうね。

母はグリーンカレーをチョイス。味は・・・だそう。


私はローストチキンのパナンソース、ガーリック海老炒め添え。

このチキンは良いお味で美味しかったです。

デザートはマンゴープリン。

美味しい。

雲海に太陽が反射?綺麗でした。


行きも帰りもビデオ類は一切見ず、母としゃべるか寝るか食べるかでした。

曇った空に戻ってきたら、それは日本上空。九十九里浜。


アクアラインも見えてきました。

久しぶりの海外旅行、楽しかった。


Banyan Tree Virtigo Grill & Moon Bar ~バヤンツリー ヴァーティゴ グリル & ムーンバー~

2015-07-06 | Thailand

タイ最後の夜は妹のリクエストでBanyan Tree Virtigo Grill & Moon Bar(バヤンツリー ヴァーティゴ グリル & ムーンバー)。
バンコクにおけるルーフトップバーの先駆け的お店だそう。





確かに素晴らしい眺めなんですが、この日は夕方から雨の予報。



遠くで既に雨が降っているのが見えてるし。

マネージャーにもうすぐ雨が降ってくるので、移動して下さいと言われて。

その前に記念撮影をと撮ってもらった1枚。

こんな天気の中ですが、結婚式の前撮りも行われていました。


案内された場所のテーブルセッティングは中華。


大丈夫?と思いつつも出てきたメニューはヴァーティゴのだったので良かった。

このパンもちゃんと温かかったです。
コースだと母が食べきれないので、アラカルトで。

アミューズ。

モッツラレラチーズの上にパプリカのソースが乗っていて期待感が膨らみます。

前菜プレート盛り合わせ2人分。

どれも良いお味。2人分を4人で食べてちょうど良かったです。
タイ在住の妹のママ友さんは生ガキはどんなお店でも食べない方が良いと言っていて。
夫と妹が食べましたが、美味しくてその後も大丈夫。こういうお店なら良いのかな。

マネージャーの言うとおりすぐに雨が降り出し、雷も鳴り、稲妻も。

稲妻を撮ろうとしたんですが、ニュータイプじゃないんで無理でした。

夫が嬉しそうに見せているのはワット・ポー前の出店で売っていた布バッグ。100バーツ。

女子高生がむらがっていたお店で、夫も可愛いバッグだとゲット。

お口直しのシャーベット。

コースでなくてもありました。

メインの3品。


昨夜は豚肉を食べてなかったのでBBQグリルポーク。

普通な感じ。昨夜のお肉が美味しかったので、ハードルが高かったかも。

シーバス(スズキ)の香草焼き。

良い味付けで美味しかった。

ホワイトソースで合えたほうれん草のクレープ包み。

サーブの人にお勧めを聞き頼んだ品で、さすがに美味しかったです。

サーブの人が夫に今日はどういう趣旨で来店したのか聞いてきて。
この2日後が夫の誕生日で、その祝いを兼ねてました。
すると「お店からのサービスです。」と誕生日ケーキとバースデイソングをプレゼントしてくれました。



チョコレートケーキのプレゼントに大感激。(夫よりも私がかも。)もちろん美味しかったです。
マネージャーはこういうお店には珍しい感じの腰の低い人で、サーブの人も親切でした。
思い出深い、タイ最後の良い夜となりました。


Wat Arun ~ワット・アルン~

2015-07-05 | Thailand

ワット・ポーからワット・アルンまでは徒歩5分+渡船3分。しかし観光客がわかりやすい案内はなし。
妹がスマホでルート検索して連れて行ってくれたので迷わず船着き場まで行けました。

乗船料は1人3バーツ。




アレッ。ワット・アルンも修復中


異国情緒を感じられて嬉しい。


「アルン」とは暁と言う意味で、三島由紀夫の「暁の寺」の舞台だそう。今度読んでみよう。

こちらの拝観料は1人50バーツ。

修復中の大仏塔。




小仏塔。



一体一体顔が違う。凄い。

大仏塔は途中まで登れます。

ちょうど12時頃だったのですが、これを見ると太陽へ登る塔の様。


タイ観光で外せない3大ワットに行けて満足。


これはガネーシャ?


Wat Pho ~ワット・ポー~

2015-07-04 | Thailand

ワット・プラケーオからワット・ポーまでは徒歩5分とガイドブックにはあったのですがそれ以上かかった気が。
とにかく太陽ギラギラで疲労感ハンパなし。
それだけにワット・ポーの拝観料100バーツの中にお水が付いていたのが大変ありがたかった。


トップはそのお水の受け渡し場所。夫が前にHDR・ARTモードで写真を撮っていたので、そのまま知らずに撮って。

なかなか良い感じ。

大寝釈迦仏堂前にあった鐘楼。


タイのガイドブックの表紙によく掲載されている大寝釈迦仏はこの中に。


入ってすぐお顔がどーん。




途中の壁にあった黄金の孔雀。


堂内一番の撮影スポット。各国観光客が入り乱れて撮影。


残念ながら有名な「仏陀の超人の相」が描かれている足の裏は修復中の様で見られず。


急に妹から小銭を渡されて、これらの器の中に入れろと。

どうやら108個の器があり、その煩悩を鎮めるためのお賽銭の様。

大寝釈迦仏の周囲にはこのような仏様達が配置。

この仏様を待ち受け画面にしたら、金運アップしそうな気が。




大迫力で、これぞタイ。



ワット・ポーはタイ古式マッサージでも有名。だからか、ツボを現わすような壁画も。


妹が言っていたのですが、タイの仏様はハンサムと。本当にその通り。


回廊の仏像。

タイ北部の寺院から集められたものだそうです。



法話が行われていた感じ。

この寺院で初めて僧侶を見ました。
ガイドブックには「女性は電車やバスで僧侶の隣に座ってはいけません。触れてもいけません。」と書いてあって。
でも街中で見かける事は一度もありませんでした。


Wat Phrakaeo ~ワット・プラケーオ~

2015-07-03 | Thailand

タイ3日目は屋台の揚げパンで朝食。
昨夜満喫したEl Gauchoさんの前に、朝だけ揚げパンの美味しい屋台が出るという情報を妹がゲット。


2種類あったので両方購入。

手前の丸いのは甘い味が付いていて美味。
奥のは特に味が付いてなく。隣で売っていた豆乳に浸して食べるのかも。
普段は仕事に支障をきたす恐れがあるので屋台の物は食べない夫。初めて食べたそう。
ちなみにタイ旅行中、お腹を壊すことは一度もありませんでした。


ワット・プラケーオになるべく近い場所までは地下鉄で行く事に。

と言うのもバンコクは渋滞がひどくて。
空港からホテルへ向かう時も渋滞にハマりました。

行ける所までは電車で行き、その先はタクシーと言うのが正解かな。

フアランポーン駅で降りて、そこからはタクシー。

タクシーの運転手は初老の方で英語が通じず。
それで地図を見せても字が小さかったからか、日本語・英語表記だからかわからないと言われ。

ガイドブッグのワット・プラケーオの写真を見せてやっとわかってもらえました。
WEBのホテル案内には「タクシーの運転手は英語がわからない人が多いので、タイ語表記のこの案内を印刷して下さい。」と。
でも今回の旅行で英語が通じなかった運転手さんはこの方だけでした。

太陽ギラギラ。でも外国人観光客多数。さすがタイ一番の観光スポット。

ワット・プラケーオは拝観料が他の寺院とは全く違う1人500バーツ。(2000円弱)
円安でお得感のない時期での観光でも、やっぱり他の場所は安いと思っていました。でもここは高かった。




建物から白い気が上がっているかのような雲。

黄金の仏塔前で記念撮影。



優しいお顔の仏様。





これだけの陽射しなので回廊の日陰がありがたかった。


ガイドブックに載っていた有名な絵。ハヌマーンだとか。


暑さで疲労し、肝心の本堂の写真はなし。もちろん本堂内は撮影禁止。
翡翠で造られた本尊が祀られていて、本堂に入る時には靴と帽子を脱ぎます。
しかし帽子をかぶったままの男性が。
中に居た係員が持っていた紙筒の様なもので脱ぐようにとその男性の腕をバシバシと叩いて。

タイの人にとっては聖域なので気をつけないといけませんね。

メインの翡翠仏を拝観したので出口へと向かいました。


回廊から囲まれた所から出てもワット・プラケーオの外に出る場所までグルっと回る感じで。


休憩所の横にあった大砲展示。夫が見入ってました。


暑いし疲れたしで、ハーゲンダッツで体力回復を図る事に。

尚、この休憩所のトイレ使用料は5バーツでした。


夫がカメラのHDR・ARTモードで撮影。絵葉書みたい。