自由が丘に良い靴屋さんがあると妹に教えてもらい、妹と自由が丘で待ち合わせ。
靴屋さんへ行く前に腹ごしらえしようと評判の高い仁松庵さんへ。
混むので、開店と同時に入店が良いとネット記事で読んで。
開店時間にお店の前で待ち合わせ。
しかし、開店10分前に妹から「もう行列している。」と連絡が。
私が着くと既に20人位並んでいました。
開店前の並んでいる状態で注文を聞いてくれて、入店後にそれ程待たされる事はありませんでした。
妹は刺身定食。
ぼたん海老をもらったのですが、甘くて美味しかった。
鮪は少し筋ぽかったそう。
私は鯖の塩焼き定食。
鯖は良い塩加減で、副菜も美味しかったです。
行列する理由がわかりました。
その後、妹が見つけた靴屋さんへ。
この話は別記事で。
姉妹で満足のお買い物をし、その後は洋服のお店を見たり。
ブラブラしていたら、予報通り!?にわか雨が降ってきたので近くにあったリンツ ショコラ カフェ(閉店)さんへ。
入口ではチョコレートの試食を下さって。濃厚な甘さで美味し。
ドリンクかソフトクリームか悩み、ソフトクリームに。
ミックス味をチョイスしたのですが、程よい甘さで美味しかったです。
妹とのランチ&お買い物は楽しくてアッと言う間に帰る時間になってしまいました。
姪が無事高校に合格したので、みんなでお祝いをしてきました。
お店は姪が自ら選んだ、いぞらさん。
日曜日はなのかわかりませんが、ランチはコースのみでした。
各自好きなコースを選び、シェアして食べました。
前菜。
手前中央のピンク色の玉ねぎは自家製ピクルスで、酸っぱ過ぎず私でも美味しく頂けました。
青のりのポンデケージョも美味しく、白ワインがすすむ。(笑)
窯焼きピッツァ。
マルゲリータ。
釜揚げしらすとニンニク。これまたワインがすすむ良い味。
サルシッチャ、アスパラガス、モッツァレラのピッツァ。
どのピッツァも良い焼き具合で美味。
赤ワインはサン・マルツァーノ コレッツィオーネ チンクアンタ +2。
説明書きによると
「香りは熟した赤い果実系、プルーンジャム、ハーブや胡椒、バニラやリコリスなども感じます。味わいは強いアタックにビロードのように滑らかなタンニン、活き活きとした酸味に旨みも。」と。
夫、妹、私は気に入りました。
50周年記念ワインで、既に生産終了しているそうなので在庫があるうちにゲットせねば。
久しぶりにアルデンテのパスタを食べました。
小柱と菜の花の柚子こしょうクリーム。
多分、豚バラ肉と新玉ねぎのアマトリチャーナ。
どちらも美味しかった。
おしゃべりが弾んで、パスタを食べるのが遅くなってしまって。
やはりパスタは出来立てを直ぐに食べなくてはいけませんね。
石見ポークの薪窯焼き和歌山炭塩添え。
豚肉も良い焼き加減で美味でした。
デザート。
パンナコッタと柚子シャーベット。
カフェラテ。
姪のおかげで、家族で楽しい食事ができました。
OL時代の友人と2年ぶりに再会し、ランチをLUCIS GARDEN(ルーキスガーデン) 恵比寿さんでしてきました。
恵比寿ガーデンプレイスタワーの39階にあります。
予約したプランは窓際確約ではなかったのですが、窓際のカウンター席に案内してくれました。
お台場、品川方向。羽田空港から離陸する飛行機もよく見えて。
久しぶりに東京の街を高層階から眺めました。
チョップドサラダとよだれ鶏。
マンゴーソースの甘みとお酢の酸味が程よくマッチして美味しいサラダ。
よだれ鶏は紹興酒とかに合わせると良かったかも。
(この前日から花粉症が酷かったので、お酒は止めておきました。)
小籠包はお酢を付けなくても良い味わい。
ここまでで、結構お腹が満たされた状態に。
メインは4つの中から選べて、モッツァレラ入り海老のオリエンタルチリソースをチョイス。
ご飯も十穀米と豆乳粥と選べ、十穀米に。
チーズが入っているからかマイルドな辛さで食べやすく、ご飯に合いました。
デザートは杏仁豆腐。王道の味で美味しかったです。
友達との主な話題はやはり親の介護と自分達の健康について。
そういう年齢ですからね。
こういう時こそ、友達と会って息抜きが大事なんだと思います。
「世界最高!?パスタはこれだ!」という番組を見て。
イタリア人シェフ、エリオ・オルサーラ氏が絶賛していた自由が丘mondoさんの鮎のなれ寿司クリームを使ったラビオリを食べたい!と思いました。
そこで早速ネットで予約。希望欄に上記の番組で紹介していたラビオリが食べたいと記入しました。
その後、定型文の予約確定メールは届きましたが、リクエストに対するコメントはなし。
お昼は1種類のコースのみなので、どうなんだろうと期待に胸を膨らませて出かけました。
スマホの地図機能で住宅街にあるお店まで行くも最初は入口がわからずスルーしてしまって。
立派なお宅に挟まれた野趣ある細い路地を入っていくのが正解でした。
よく見るとセコムのシールが貼ってある郵便受けがあり、そこにmondoと表記が。
路地を進み、下った所に建物がありました。
曇天で10℃前後の寒い日だったので、一皿目の温かいスープが美味しかった。
スペルト小麦と下仁田ネギのスープ。
ワインはソムリエさんにお任せしてペアリングスタイル。
好みを先ず聞いてくれて、料理に合わせてくれるので良かったです。
Matteo Correggia Langhe Bianco(マッテオ・コレッジア ランゲ ビアンコ)
最初はソービニヨンブラン。
一口目はクセを感じましたが、段々飲みやすい味に変化していきました。
オオモンハタとカルドンチェッリのフリット。
レモングラスが散りばめられていて良いアクセントに。
フリットはカリッとで良い塩加減。お酒のすすむ味。
ただお皿と銀器が冷たかった。寒い日だったので余計にそう感じたのかも。
ジャガイモのムースが下に敷かれているのですがお料理が冷めるのが早い気が。
お部屋は天井の高い空間で。暖房器具はパッと見てわかりませんでした。
その為か足元が寒かった。
夫は2杯目に突入。
Bianco Secco(ビアンコ・セッコ)
白子と芽キャベツのムニエル、バターソースかけ。
とても熱々で寒い日のご馳走にぴったり。
白子は久しぶりに頂きましたが、美味しかった。マッテオ・コレッジアともよく合った。
白子はどんなお酒にも合いやすい食材だとソムリエさんが仰ってました。
ストラッチ モンサンミッシェル・ムール貝のラグー。
「最近は貝類に赤ワインを合わすのも流行っています。貝の内臓部分の苦味が赤ワインに合うんです。赤ワインにしますか?」
と聞かれて。
私は2杯目のこれが最後のワインになると思ったので赤にしました。
U Neigru Vino Rosso Possa (ウ ネイグル ヴィーノ ロッソ ポッサ)
細かく刻まれたムール貝、フレッシュバジル、トマトと合わさった味付けとこの赤ワインが絶妙。
ムール貝も燻製?干してあった?のか味が濃くて美味。
このワインは開けたては酸味が強いそうですが、私達はラストだったので酸味も程よかったです。
チンクエ・テッレというイタリアの険しいリグーリア海岸沿いに一列に並ぶ景勝地の村が産地だそうで。
なのでモンサンミッシェルのムール貝と合うのかも。
ヨード香のあるワインが魚介と合うとソムリエさんが教えてくれて。
比較の為に山岳部のワイン(右側)を味見させてくれました。
山岳部のワインは肉料理、ジビエ料理と合うそうです。
そしてリクエストしていた!
椎茸と鮎の熟れクリームを詰めたジャガイモ生地のラビオリ トランペット茸かけ。
宮木シェフ、ありがとうございます!
鮎の熟れクリームは岐阜の鮎屋さんから仕入れているそう。(テレビでそう言っていて、NHKなんで店名は出ず。だけど多分このお店。)
エリオシェフは中身を教えられず一口食べて「魚が入っている?野菜とチーズとお魚みたい。」と。
鮎の熟れクリームの乳製品の味はわかりましたが、魚は??でした。
流石プロは違いますね。
ラビオリもエリオシェフは褒めていらして、もっちり味で美味しかった。
椎茸がカレー味で、ラビオリの繊細な味を活かす為にはカレー味じゃない方が良い気が。
メインディッシュは京都中勢以 熟成南の島豚ロースの炭火焼き お日さま農園のお野菜と。
脂身もカリカリに焼いてあり、味の濃いお野菜と一緒に食べると美味倍増。
間違いない美味しさでした。
ちなみに以前行った茗荷谷の中勢以・内さんと京都中勢以さんは全く関係がないそうです。
夫はお肉に合わせてフィレンツェ近くのワイナリーの赤ワインを。
Santa 10 (サンタ ディエチ ファーストヴィンテージ)
フィレンツェ近くの長く廃農園だった所をブドウ畑として再生しているので農薬の影響を受けていないとか。
一口飲ませてもらいました。
酸味を強く感じましたが、豚肉の脂にはちょうど良かった。
ジューシーなお肉にはタンニンの効いたワインが良いそう。
デザートはシャインマスカットとヤギのフロマージュブラン。
結構アルコール強めのデザートでさっぱり。
隣席の女性客達には最初に「アルコールの強いデザートですが、大丈夫ですか?」と聞いていました。
彼女達はアルコールを飲んでなかったので聞かれたのかな??
食後のカプチーノはほっこりとして美味しかった。
焼き菓子。
大満足のランチでした。
実家の家族が渋谷ストリームエクセルホテル東急に泊まるというので出かけてきました。
渋谷駅から工事の中を抜けてホテルまでたどり着けるか不安だったのでネットで行き方を予習。
エクセルホテル東急は立地の関係かお高いビジネスホテル。
フロントは親切心がイマイチ。
部屋のティッシュボックスは埃がかぶっていて(黒の皮のケースだけに目立つ)、備品も足りず。
廊下にいたベッドメイク係の人に言って持ってきてもらいました。
横に流れている小川はニオイあり。暑い夏はもっと臭うのか、改善されるのか。
家族での久しぶりのディナーは渋谷三心さん。
母と私の誕生月なので、みんなに祝ってもらいました。
前菜のブリ大根の吉野葛かため。
吉野葛でかためられたお出汁が良い味わい。
舞茸のジェラートアイス。
ムース状の舞茸がベースで、にんにくや香草の入った味で初めて食べました。
季節的にアイスは正直寒かったです。
アイスでなく、ただのムースでバケットにのせて食べるとワインがすすむ味。
こちらの板長さん、元はイタリアンのシェフだそう。創作和食で面白かったです。
選べる冷菜で私は馬肉のユッケ雲丹のせ。
馬肉の味付けが胡麻和えの様な味で私は好みではありませんでしたが、夫には好評。
ユッケはごま油と塩が良いかな。
母達は鮑のカラスミ和え。
日本酒がすすむ味で美味しかった。
父達はお刺身三種盛り。
柚子塩をつけて食べるそうで、美味しかったそう。
金目鯛のかぶら蒸し。
金目に火が入り過ぎて硬かったですが、味は美味。
自分で煮魚を作っても美味しいと思えず、あまり作らないのでしっかり頂きました。
ズワイ蟹と蟹味噌のスカルモッツアの春巻き。
間違いない美味しさ。ワインがすすむ味。
普通、天ぷらが出てくる所ですがこの春巻きは良かったです。
選べる牛肉のメイン。
母達は和牛とフォアグラのハンバーグ。
フォアグラは上に乗っているスタイルではなく、中に入っている模様。
フォアグラのおかげかジューシーで味濃い目だったので、ここでご飯が欲しかったそう。
姪は牛肉が苦手で特別に豚肉のソテーを出してもらいました。
(予約の際にお願い済。)
姪も満足だったそう。
私は黒毛和牛イチボ焼き、ベリーソース添え。
脂があって旨味のあるお肉だったのですが、硬くてなかなか噛み切れず。
顎の良い運動になりました。
ちなみにお裾分けした父はかなり頑張って噛んでいましたが途中でギブアップ。
写真はありませんが父が頼んだ仔牛のヒレ肉が軟らかくて美味しかったです。
やっぱり肉はヒレだな。
そしてお待ちかね、一番楽しみにしていたさんまと松茸の土鍋ご飯。
さんまの良い香りが漂いました。
さんまの脂が良い感じにご飯と絡まり美味。小さな松茸は控えめな感じでしたが、それでも満足。
途中でお腹が一杯になり、残そうと思ったのに完食してしまいました。
恐るべし土鍋ご飯。
鯛出汁の赤出汁も美味しく、みんなに好評でした。
楽しくて美味しい夜でした。
ただ飲んだ後に都内から電車での帰宅が年々辛さマシマシ。