台湾で2回小籠包を食べるも感動的な美味しさを感じず。
横浜そごうの京鼎樓で食べる小籠包の方が美味しい気がして。
そうなるとやっぱり本場の鼎泰豊の小籠包を食べるしかないと思い、台湾最後の食事は中山の三越内にある鼎泰豊さんへ。
こちらは順番待ちするにも番号札と電光掲示板があり、待ちやすいと書いてあって。
開店とほぼ同時位に行ったら、待たずに入れました。
基本のプレーンの小籠包。
水餃子。
蟹味噌小籠包。蟹の切り抜きが入っていて可愛い。
春夏しか食べられないと言うさつま芋の葉の炒め物。
粘り気があり、明日葉の様。
どれも美味しかったのですが、感動するほどでもなく。
前日辺りから体調が下り坂だったので、その影響で私の舌がイマイチだったからかな。
本店は物凄い長蛇の列になっているのを見たので、全く行く気はしなかったです。
日本で食べる小籠包は日本人向けの味になっていて、私の口に合っているのかな？
追記
鼎泰豊で買った食べるラー油、鶏のささ身サラダに付けて。
思ったより辛かったのですが、クセになる旨味があり美味。
今度は餃子に付けて食べてみます。
鼎泰豊で本格的中華料理を頼むべきだったな。
午前中は国立故宮博物院、午後からは九份観光、そんなハードな日の最後は北京ダック。
Bさんが予約して、連れて行ってくれたお店なので場所や店名不明。
このお店にたどり着くのにもかなり歩いて。お店に着いた時には疲労困憊で思考停止状態でした。
お料理のチョイスもすべてBさんにお任せ。
Bさんに北京ダックの包み方を教わる。
このたれ、甜面醤が美味しさを引き立てる気がします。
蟹と豆腐。あっさりテイスト。胃に優しい。
北京ダックの身の部分の炒め物。
最初、豚かと思いました。割としっかりした歯ごたえ。
蝦シュウマイ。慣れ親しんだ味。
本当は夜来ると幻想的だそうですね。
空いている曜日とか時間帯はあるのかな？？
九份観光、疲労度MAX。
観光地から街道へ戻る途中にあったお店。
素敵な雰囲気。
別のお店にはわんこも。
台湾の飲食店は割と犬OKなのかな。
九份でもillyのコーヒーが飲めるお店があるんですね。
お土産屋さんをチラチラ。
ここは坂の街で。両親には厳しい観光地でした。
マンゴージュース飲んで水分補給。
峠にある有名茶屋さんからの眺め。ここの甘味が有名らしいのですが、私達はお腹いっぱいで食べられず。
台湾は沢山食べられる時に行った方が良い所だと思いました。
今度は下って、その先にはあの有名アニメの舞台になったというお茶屋さんが。
故宮博物院で鑑賞の後は、有名観光地九份へ。
ここへもBさんに連れて行ってもらいました。
途中沢山の人が写真を撮っているスポットがあったので私達も撮影。
硫黄のにおいがする滝でした。
そして九份。
19世紀末に金の採掘で町が発展したそう。
九份への入口。
イザ突入。
