
靴にこだわりを持つ妹が見つけた自由が丘のfoot IKS(閉店)さんへ行ってきました。
なかなかフィットする靴に出会えないのが姉妹共通の悩みで。
先ずは足を測定してもらい、靴のサイズは23㎝、ワイズはCかDが良いそう。
ワイズはヒールの高さによって変わるそうで、CかDだそう。
妹のワイズは更に細くてBかCと言われていました。
姉妹共に足の甲は薄いと。
ハンマートゥになっているが、外反母趾ではないと言われました。
ググってみたら日本人のワイズの平均サイズはE~2Eだそう。
現状では店頭にEが多いそうなので、私達の足に合うのがなかなかない結果に。
今は銀座かねまつさんのMISS SLENDERシリーズや銀座ヨシノヤさんのhossorinaシリーズが甲が薄く、幅が狭い足対応としては有名な様。
近年生活スタイルの欧米化で20歳前後の平均はC~Dと言うデータもあるそうです。
後何年かしたら、私のワイズにちょうど良い靴が主流になるのかな。
今回バレエシューズを購入。そのままの状態では小指が当たって違和感が。
それは足が前に滑ってしまうのが原因だそうで、微調整してもらい違和感はなくなりました。
微調整せずにフィットする靴を見つけるのはどうやら難しいよう。
店主さんと話したのですが、デザインが良くて足にフィットするのはあまりないとか。
高い料金を払い木型から作ってのオーダーメイドでもなかなか満足する事はないそうで。
既成靴を微調整し、個人の足に合わせるのが良い様です。
ファッション的にデザインを優先するか、健康の為にフィット感を選ぶのか。
悩ましいですね。
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