少し更新が滞っておりました
毎年この時期は新年度ということで、なんとなくせわしないものなんですが。。
今年はいつもより、ちょっと変化が大きいので慌ただしく過ごしていました。
今日もお天気は雨と風。。黄砂も?
なので、お天気のいいときに撮りためた、お散歩中に見つけた春をアップしますね♪
もちろん人様のお宅の植物を、勝手に撮影したりは絶対にしてませんから♪
ようやく咲いたモクレン(木蓮)。よく似た白くてよい香りのものは、ハクモクレン(白木蓮)です。
駐車場にて。
本当に大きくて大人の拳くらいはあるので、びっしりと咲いているさまは圧巻です!
春の風物詩、オオイヌノフグリ。
道端にて。
一面に咲くと青いカーペットのよう♪
同じゴマノハグサ科のベロニカ‘オックスフォードブルー’は、こうして見るとよく似ていますね。
お馴染み黄色が元気印のタンポポ(蒲公英)。
道端にて。
茎も立ち上げず、葉も見当たらないのに、小石の隙間から可憐な花を咲かせておりました♪健気だなぁ。。
タンポポには、自生種のカントウタンポポや帰化種のセイヨウタンポポなど数種類あるようです。
これはどちらかな~?花首の上の緑の部分(総苞片)の形などで見分けるらしいです。
う。。ん、見えないのでわかりませんね
小さな小さな淡紫色の花がかわいい、トキワハゼ(常磐爆)。
道端にて。
同じゴマノハグサ科のサギゴケやムラサキサギゴケによく似ています。
もしかしたら。。サギゴケの方かも
間違っていたらごめんなさい。
春の七草のひとつ、ナズナ(ペンペングサ)。
道端にて。
小さな白い花だけど、アブラナ科らしいかたちがかわいいです♪
*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴
春の七草とは、「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ 七草」と、古くから歌われてきた春の七草のことです。
今でも1月7日に、七草粥を食べる風習がありますよね。古くは平安時代からこの習慣があったようです。