お正月のフラワーアレンジメントが傷んできたので処分したんですが、一部の花はまだ元気！もったいないし、まだ綺麗に咲いているので切り戻しをして生け直しました。
オアシスに挿すのではなく、フラワーベースに生ける投げ入れです。個人的にはオアシスを使うより、こちらのほうが好み♡
水に延命剤を入れればかなり持ちますしね。フラワーベースはスクエアのガラス容器です♪
それにしても、年末に届いたフラワーアレンジメントが一ヶ月も楽しませてくれたんだから感謝ですね。また、今年の年末も同じところで購入しようかな～
東側にある出窓で育てている水耕栽培の球根たち、クロッカスとヒヤシンスが育ってきました♪
ここは日中は日当たりもいいし気温も上がるけど、朝晩は寒い場所。これくらいがちょうどよい？のかも。
クロッカス。にょきにょき。
植え込んだときは白い鉢底石だったんですけど、軽くて安定が悪いのでビー玉に変えました。綺麗だし、しっかりと球根が安定するようです。
数日後の様子です。こんなふうに1個の球根が分裂してきました～！
なんだかおもしろいな～。
ヒヤシンス。パカッ！と開きました。
咲くのが楽しみ楽しみ♪
今年は水切れに気をつけないとね。
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追記です。
2.26にヒヤシンスとクロッカスの両方とも処分しました。
ヒヤシンスは花が終わっても葉だけで楽しんでいたんですが、クロッカスのほうはどんどん葉先から枯れてきてしまいました。蕾らしき膨らみもすかすかしていて、花は咲きそうにありませんでした。
大切に育てていたのに残念です。。
まぁ…植物を育てているとこういうことはよくあることなんだけど、ちょっと凹みますね。
やっぱり水耕栽培はヒヤシンスが無難なのかな～。失敗知らずですもん。
来年は失敗しようがない芽出し球根にしようと思います。
今日は二十四節気「大寒」とのこと、でも予想最高気温が13℃らしいので、庭仕事をすることにしました。
冬になるとわが家の半日陰の庭は、半日陰どころか完全に日陰になってしまいます。日が当たらないと寒い！太陽の光って偉大ですね～
毎年この寒さに負けて早かったり遅かったりと、時期がまちまちな古葉切り。
花芽が見えてきた今頃がちょうどよいかな？
クリスマスローズだけを植えてあるエリア。葉がもさもさ。
古葉を株元の数センチ上でカット！すっきり！
ゴミがこんなに出ました～45Lのゴミ袋に２袋になりましたよ。
これで株元に日も当たるし、風通しもよくなるでしょう。
ざっと数えてみたら15～16株くらいありました。購入してから一度も株分けしないで植えっぱなしなんですが、いつの間にか増えていたようです。
これはクリスマスローズが出始めの頃に、“花色見計らい”の花色ミックスの株を改良園で購入したもの。だから一番シンプルな一重のブロッチ入りです。
そんなに手をかけていないのに病気にもならず、毎年咲いてくれる丈夫な子たち。
早く咲かないかな～♡
ネットで年末に購入したお正月の門松アレンジメントをメンテナンスして、冬の寄せ植えに仕立て直しました。
竹と松を外したところ。ポットの大きさと植物のバランスが悪いですね～
こんな風に穴が開きました！
購入したのはジャノメエリカ。小さな薄いピンクの小花が可愛い♡
隙間にもしっかりと培養土が入るように、菜箸で突きながら入れていきます。
できました♪
これで春まで楽しめると思います。
本当はね、黄色と赤のプリムラジュリアンと紅のガーデンシクラメンの組み合わせは、ちょっと派手で好みではないんだけど、元々そういう寄せ植えだったから仕方ないですね～
数年前から流行っている球根の水耕栽培を今年も作ってみました。
ヒヤシンスとクロッカスの芽出し球根のポット苗を購入して、ポットから球根を出し、根を丁寧に洗い、ガラス容器に植えました。
購入した芽出し苗。
用意したガラス容器。手吹きのグラスです。
根を安定させ、球根が直に水に浸からないようにするための鉢底石です。軽い発泡タイプ。
根を丁寧に水で洗いました。
ヒヤシンスは紫色、クロッカスは黄色。スタンダードな色だけど、補色でいい感じになるかな～と。
ガラス容器に植えました。
アップ♪
実は…一度だけクロッカスを水切れで枯らしたことがあるんです。球根専用の容器じゃないから、水の管理が少し面倒なんですよね。。多くても少なくてもいけないっていう。
今年はちゃんと咲きますように。
