三月にはいった頃からポチたま霊園にお参りに行かないといけないなぁと思うことがしばしばありました。叔母が亡くなり、母が亡くなったり、隣りとの騒音問題で揉めたりですっかりご無沙汰してしまっていました。全くほったらかしできっとホム君達怒ってるだろうからお彼岸が過ぎたら絶対に行くと決めていたのです。まさかこんなかたちで行こうとは…。
チコちゃんが亡くなる二週間ほど前から寝ようとするとアルトの事ばかり思い出し、アルトも寂しがって呼んでるぐらいに思っていました。
そして、チコちゃんが亡くなる二日前、引き出しの整理をしていると封筒の中に3万円が入っていてラッキーと喜んでいたのですがその金額はチコちゃんの火葬料に…。
チコちゃんは本当に手間のかからない仔でした。小さくて細く抱き上げると骨が折れてしまいそうな体をしているのに病気一つせず、わがままを言うこともないとっても良い子でした。
最後の最後まで私達に迷惑をかけないために火葬料まで用意していったようなきがしてなりません。
今思うとアルトが教えてくれていたのかもしれません。『気を付けて、僕と同じように事故にあう子がいるよ。守ってあげて』と…。
チコちゃん。守ってあげられなくて、ごめんね。ごめんね。
チコちゃんが亡くなる二週間ほど前から寝ようとするとアルトの事ばかり思い出し、アルトも寂しがって呼んでるぐらいに思っていました。
そして、チコちゃんが亡くなる二日前、引き出しの整理をしていると封筒の中に3万円が入っていてラッキーと喜んでいたのですがその金額はチコちゃんの火葬料に…。
チコちゃんは本当に手間のかからない仔でした。小さくて細く抱き上げると骨が折れてしまいそうな体をしているのに病気一つせず、わがままを言うこともないとっても良い子でした。
最後の最後まで私達に迷惑をかけないために火葬料まで用意していったようなきがしてなりません。
今思うとアルトが教えてくれていたのかもしれません。『気を付けて、僕と同じように事故にあう子がいるよ。守ってあげて』と…。
チコちゃん。守ってあげられなくて、ごめんね。ごめんね。