小太郎の行方が分からなくなって今日で5ヶ月になります。
今、どんな状態なのか気掛かりでなりません。
小太郎が生後8ヶ月の時去勢手術をする為血液検査をしました。
その時に、ALP(肝臓障害)が正常値の10倍以上の値をしめしていたのです。
去勢手術は中止になりました。麻酔を掛けると危険性が有るからです。
それからALP値を正常値にする為にお薬を飲ませ、週一回の血液検査をしに一年近く病院に通い
ALP値が下がるのを待って去勢手術をしましたが完全に正常値ではないので、
一年に一回の血液検査をしなければなりません。
食事も人の食べる物は絶対にあげず、キャットフードのみだけでした。
正常値ではなくともなんとかその値に近い数字を保って来ていたのに・・・
肝臓が悪くなっていない事を祈るばかりです。
これから暑くなると蚊の季節がやって来ます。
小太郎は、蚊に刺された所(毛の薄い耳)が湿疹となり膿んでしまいます。
蚊のアレルギーによるものだそうです。
フィラリア予防の月一回のレボリューションも付けてあげたいのに・・・
皮膚も弱いのでシャンプーする時も他の子より気を使ってシャンプーしていました。
見た目は健康そうでも持病が有り、とてもデリケートな子なのです。
大切に育てた大切な愛する家族なのです。
もしも、もしも、5ヶ月前の12月23日にコタを連れて行った人お願いです。
こんな子だったらめんどくさい、病院に連れて行けないと思ったら
そっとコタを家の前に置いて行って下さい。
また、コタに飽きた、どうしても飼えなくなったと知らない所に放置しないでください。
そんな時も、家の前にそっとコタを置いて行ってください。お願いです。
毎日、毎日、コタの事を心配している家族がいるという事を忘れないでください。
コタがいなくなった時の状況から「連れて行かれた」確率が高いと多くの方が言われます。
本当の所は分かりません。
でも、もしも、連れて行った人がこのブログをみていたらと思ったのです。
コタ、元気にしている?