うーちゃんのねこねこな日々

個性豊かな7匹のねこと暮らす主婦のにゃんともない日記

ロン王子

2011-09-28 11:25:51 | にゃんこ
手術後エリザベスカラーをせずにいたら傷口付近を舐めて

ただれてしまいエリザベスカラーをしたのですが、ビビりのロン

狭い所に入りたがるのでエリカラごと包帯も取れそうになり

止む終えずエリカラを外しました。

エリカラないと舐めちゃうし・・・困ったぁ

考えたのが逆エリカラ 小さめに切って作ってみました。

          

足で掻いて、包帯をボロボロにするのも防げ、舐めるのも100%では無いけど防げました。

明日が抜糸です。何とか一週間頑張れたかな

              
             
               おまけ

             

珍しくチコちゃんを舐めてあげるロンちゃん。最初は気持ち良さそうに舐めてもらうチコちゃん

何がお気に召さなかったのか喧嘩が勃発

ロンちゃんには強気なチコちゃんなのでした。





                     

                          猫神さま 小太郎が無事でいますように 無事に返りますように

手術しました。

2011-09-23 11:17:18 | にゃんこ
昨日、ロンが手術しました。

先週の土曜日の夜にロンの首筋の辺りにしこりが有るのを発見。

翌日直ぐ病院で診てもらうと、長さ3センチ、幅1.5センチの大きさ。

しこりの部分に針を刺して細胞検査をしてもらいました。

血液ばかりで細胞が良く取れなかったようですが悪性のものではなさそうでした。

かなり大きいので摘出した方が安心だと言われたのですがその場では

「お願いします」とは言えず憔悴しきったロンを一端家に連れ帰り

夫と相談して手術をしてもらう事にしました。

ロンは、至って元気で今まで病気知らずの子でした。

あんな大きさにになるまで気付かなかったのか

ロンには申し訳無ささでいっぱいです。

先生の都合で木曜日の手術となったのですが、それまでの日々ロンのビビり方は

半端じゃありませんでした。

朝、ご飯を食べてから夜遅くなるまで隠れてしまい出て来ないのです。

暗くなれば病院に連れて行かれないと思ったのでしょうか?

兎に角、一番臆病でビビりなロンは何事にも一番敏感なのかもしれません。

手術当日はご飯抜きなので他の子にもがまんして貰い

自分だけ違うと思わせてはいけないので大変。

なんとか病院に連れて行くことが出来、手術も無事に終了しました。

しこりは、癒着も無く簡単に摘出され見た目は脂肪のようだったらしいですが

念のために検査にだして下さいました。

首の包帯が痛々しそうですが本ニャン元気でご飯も食べました。

あとは、一週間後の抜糸まで首の包帯を取られないように注意していなければなりません。

頑張れ、ロンちゃん。。。頑張れ、わたし

それにしても人間様のように保険がきかないので費用が高っかった

又もやブルーレイが遠のきました

まっ、ロンちゃんの命には代えられないですからね




台風のあと

2011-09-23 11:07:23 | 雑記
今回の台風は凄かったですね。

台風で初めて恐怖を感じました。


風の凄さをものがたってます。

        

        風の方向に曲がってしまった木  

                            

                             台風前の木

空き地の建設予定看板も飛ばされて無くなっていました。

もっとびっくりなのは、近所の家の屋根がすっぽり無くなってしまっていた事

空家なので痛んでいたのかも。。。

我が家は、何とか持ちこたえてやれやれでした

あらまぁ 女子が発作おこしてるぅ

2011-09-20 15:45:38 | にゃんこ
昨夜から雨模様で本日お外に出られないニャンズ

さっきまでユキがお外に出られないと家中走り回って騒いでやっと大人しくなったと思ったら

今度は、チコが家中走って柱に登って甲高い声で『ニャ~~ォ~ン

叫んでる~。男子は大人しいのに・・・もっともロンは只今超ビビり中


         
発作中のチコ


                       
                      発作起こして就寝中のユキ




                                        
                                          超ビビり中のロン  






                             
                       猫神さま 小太郎が無事でいますように 無事に返りますように

さよなら。。。桜

2011-09-20 14:57:14 | 雑記
毎年、目を楽しませてくれた桜の木がとうとう切られてしまいました。

凄く残念で残念で残念でなりません。

高齢者施設を建てるなら百年桜をいかして入居者の憩いの場所にするように考えられなかったのかなぁ。

               

             

 玉ぐしが桜の木に置かれてました。(祟りを恐れた)


                    

桜の枝が切り落とされて最後に残った太い幹 

枝を掃われ幹を裂かれて行く時の音が桜の木の悲鳴に聞こえて悲しくたまりませんでした。




同行二人

2011-09-13 15:27:28 | 雑記
昨夜は十五夜そして6年振りの満月

ユキの怪我で中断していたコタのポスター貼り替えに行って来ました。

マンションの集合地域は結構剥されて

でも、負けずにまた貼ったけど。ちょっと控えめに・・・(気が弱いのだ

いつもは夜中に一人(夫は非協力的)でポスター貼りするの怖くて気になる場所に

行けずにいたのですが昨夜は思い切って行って来ました。

綺麗なお月さまが何処までも一緒について来てくれたからかもしれません。

薄暗い住宅地から坂をあがって中学校の所まで行くと犬の散歩をしている方と出会ったので

「この辺で猫の集まる場所知りませんか」と尋ねると「ここよ」と言われちょっと驚き

中学校の正門の前、中学校の校庭にも猫ちゃんが集まるそうです。

正門の前で餌をやってる方がいるみたいで。

猫を探している事を話して餌やり場の所にポスターを貼って来ました。

話をしているとチャトラ猫ちゃんが現れ、もしかして小雪ちゃん、

思わず「この子いつ頃からいますか」って聞いてしまいました。

何年か前からで兄妹猫がいるから小雪ちゃんじゃ有りませんでしたが・・・。

帰り道を聞くと「中学校の中に通じてる道が明るいし安全」と言って

学校の門を開けて入られたのには、ビックリ

学校の校庭がお散歩コースなんだそうです

門を潜るとその方が「あの子じゃない」と指さす方向に猫ちゃんが、キジトラちゃんでした。

親切な方にお礼を行って階段を下りて行くと白黒猫ちゃんが走り去るのを目撃

階段を下りきった所に工事現場が有り警備員さんがいたので猫の事を聞いてみました。

コタ柄の子は今の所見かけてないとの事でしたが、電話番号と名前をメモしてくれました。

ポスターを剥されていてちょっと凹だけど、親切な人にも会えたので凸です

帰り道は、まんまるお月さまと東の空に一段と輝く大きな星に、コタを見つけ出せるように

お願いしながら帰って来ました。









                

                 猫神さま 小太郎が無事でいますように 無事に返りますように

片目のゆッき

2011-09-06 23:50:27 | にゃんこ
このところご難続きのユキ

今日も、嫌いな動物病院へ行く羽目になってしまいました。

右目を怪我してしまったのです。

朝は、なんでもなかったのにお昼頃片目を閉じたままなので

病院へ連れて行きました。

瞳に傷が有るので2種類の目薬が出され一週間後に再診

薬を出される時に一本は一日3回、もう一本は頻回と言われ

直ぐに理解出来ず『ひんかい』???えっ何??と聞き直し

看護師さん『ひんかいです』薬の袋を見てやっと理解

『頻繁に点せってことね』とやっと分かった無知な飼い主(だって頻回なんて聞きなれないんだもの)

ヒアレインというミニ点眼液です。「点せば点すほどよいので何回も点してあげてください」と

言われたけど薬を飲ませるより目薬を点す方が難しいのよね

怪我したばかりでいつもより大人しいから何とか点せたけど明日からが問題

綺麗なオッドアイのお目目を治さなければ・・・ファイティン

まっ、こんな事になったのはユキ自身が悪いんだけどね。

テーブルの下でくつろいでるチコの背後から襲いかかって

不意打ちをくらったチコが驚いて飛んだ拍子に後ろ脚が当たったとしか考えられないから・・・。

これに懲りてチコをイジメ無くなるといいんだけどな・・・。




             

             猫神さま 小太郎が無事でいますように 無事に返りますように

風にのって。。。

2011-09-04 00:25:23 | にゃんこ
台風が来ているけど今のところ風が強いだけ。

九月初旬の台風。。。あれから4年

その時の台風の夜、娘から電話が有った。

「お母さんどうしようベランダに仔猫がいる」

その当時娘が住んでいた部屋のベランダに親猫が仔猫を避難させたのだった。

親が側にいるだろうし雨がおさまれば親が連れに来るだろうから様子をみさせた。

          

『白猫とトラ猫がいる』と送られてきた写真

その後、娘から『親猫が迎えに来た』とメールが有りほっとしたのも束の間

『一匹残ってる~。ペットボトルにはりついて鳴かないから忘れられちゃったみたい』と

写真付きメールが・・・。

 

雨でビショビショの溝にそのままにしておいたらまずいだろうと人間の匂いを付けないように気を付けて

保護するようにメールを送った。

『保護したよ~凄く可愛いよ』とメールが・・・。

 

可愛い~一目ぼれしました。

『手足が汚いからちょっと拭いたら鳴いて親猫が気が付いて迎えに来たよ』と娘からメールが・・・。

親猫が迎えに来てよかったと思う反面この仔猫の事が気になって仕方ありません。

台風が去った後、仔猫の様子を見に行きました。

木の植え込みの陰に真っ白なオッドアイのママと4匹の仔猫が寄り添っています。

ママは小振りで痩せていました。餌をあげている人はいるみたいですがペット禁止なので

思うように食べれていなかったと思います。

このままではこの子達が無事に育つかわからないのとこのまま野良猫さんにしてしまうのも

しのびなかったので家族にしようと思い娘と協力して何とか4匹を保護して

近くの動物病院に連れていったのです。

みんな350g前後で、雄が3匹、雌が一匹、目の色が定まっていないので

生後1カ月半になるかならないか位ではないかと言われました。

本当は、ママも一緒にと思ったのですが人懐こい子ではないので連れて帰る事を断念し

ママを避妊する事にしました。

仔猫達と引き離してしまって探して鳴いていないか気掛かりでしたが

何故か全く探す様子が無いと娘から連絡があり、ほっとしたものの無理やり引き離して

しまった事に少し心が痛みました。《ママごめんね。大事に育てるからね》

知人に仔猫を保護したとメールを送ると里親希望の人がいるというので

一匹、その人に貰ってもらう事になり我が家には3匹が家族になったのです。

この子たちを家族に迎い入れようと思った一番の理由はコタに惚れこんでしまったからかもしれません。

台風が出合わせてくれたコタとユキとロン

それから2年後の9月の台風の日に我が家の裏に現れたチコ

台風が結んでくれた縁、今も強い風が吹いてます。

この風に乗ってコタが帰って来ないかな。

台風よ!もう一度コタと合わせて、連れて来て。。。









                

                 猫神さま 小太郎が無事でいますように 無事に返りますように