コトありで考えたこと

日々の生活の中で考えたことを書き綴った共同作成ブログです。

在宅勤務はいい?悪い?

2023-12-09 18:00:00 | すず

COVID-19をきっかけに、
私が勤めている会社では
在宅勤務制度の適用範囲が
広がりました。

コロナ禍当時の課長さんは、
積極的に在宅勤務を取り入れる方
だったので、その流れで
在宅勤務が主流に。

オンライン会議とすることが
ルール化され、フレックスでの
出社も当たり前になりました。

携帯電話やパソコン、
オンラインゲームなどが
意識をしなくても身の回りにある
環境で育ってきたので、
オンライン上で仕事をすることに
全く抵抗はなかったと思います。

都度、紙で印刷して確認して
もらっていた資料はポチッと
送信ボタンを押せば送れるし

チャットを見るタイミングは
受信者それぞれが決められるので、
作業の邪魔も入りません。

直接話したい時は
通話ボタンを押すか、
チャットで話したいことを
書いて送ればすぐに返事が来ます。

私の感覚では、出社して仕事を
しているのとほとんど変わりません。

むしろ、通勤時間が減る分
プライベートの時間が増えたり
通勤時間分、働くこともできます。
メイクをしなくて済むので
お肌も荒れなくなりました( ¯꒳​¯ )ᐝ

個人的には
ワークライフバランスを考えると
家事もできて、仕事もできて、
プライベートの時間も確保できて
女性もキャリアを積む時代!
男性も積極的に家事・育児!
と叫ばれる現代の暮らし方にも
マッチしているので
いい制度だなと思っています。

だけどマイナス意見も
まだまだ多いですね。

①報告がない限り、状況が見えない。

②直接顔を見て話した方が雰囲気も伝わる。

③会議の時間を確保して
  その時間しか話ができないのは
  効率が悪い。

こう言われて、それも確かにな。
と思いました。
痒いところに手が届かない、
そういう時もなきにしもあらず。

職種や、職場の環境にも
よると思いますが、
色んな年代・立場の方々と
一緒に仕事をするにあたって
毎日オンラインだけで仕事をするのは
まだまだ難しいのかもしれないですね。

他の国では、皆さんどんな
働き方をされているのでしょう。
気になります。

私はメタバースに期待しています。
オンライン、だけど、現実空間みたいな。
早く実現しないかなー( ´꒳​` )

 

(12月9日 すず記)


原種のシクラメンとの出会い

2023-12-08 18:00:19 | Sora

最近、原種のシクラメン、ヘデリフォリウムを買いました。

 

 

元々は多肉植物とエアプランツを見に行ったのですが、
お値引きコーナーに花の終わった80%OFFの原種の
シクラメンを発見。お値段98円。

原種のシクラメンは出始めに葉が綺麗だなと
思って見ていたので、花がなくても楽しめそうと
一番元気そうな苗を連れ帰りました。

果たして次の花までうまく育てられるかは分かりませんが、
耐寒温度が−20℃と知り驚き。

今時期室内に飾られていることが多いので
寒さに強いイメージがなかったのでした。

二階のベランダに置いて愛でています。

(12月7日 Sora記)


クリスマス

2023-12-05 18:00:07 | MT

今年も早いもので残り1ヶ月を切りましたが、
大きなイベントが待っています。

そう。

クリスマス。

我が家には子供が2人います。

クリスマスツリーに飾りつけをして、ケーキを準備して、
サンタクロースが来るのを今か今かと待っていました。

子供達も「プレゼントはコレがいいアレがいい」と
毎回違うものを言っており,
我が家に届けてくれたサンタクロースは、
随分と困ったことかと思います。

しかし、昨年からクリスマスツリーを
出さなくなった我が家は、
サンタクロースも来なくなってしまい、
変わりに私が子供たちに、クリスマス
プレゼントを渡すことになりました。

クリスマスツリーを出して、ケーキを用意して、
クリスマスパーティーの準備しているときは
「大変」の一言でしたが、
今は、そんな時が「懐かしい」と思うようになりました。

(12月4日 M.T記)


健康と人生

2023-12-03 18:04:48 | ベルク

健康と人生は似てると思わない?

普段、健康のことは意識しないけど、人生も同じだよね。

病気になったときに健康のことを意識して、自分で
直せないと思った時は、薬を飲んだりお医者さんに
かかったりするよね。

人生も同じで、自分にとってマイナスなるような
出来事が起こると、人生のことを意識して、
どうしようかなぁと考えるんじゃないかな。

自分の心をコントロールして、その出来事から
離れることができたらいいけど、自分の力だけでは
できない時は、言葉の力を借りたり、他人に相談したり
するんじゃないのかな。

予防医学があるけど、それと同じように予防人生みたいな
ことも考えられるんじゃないかな。

ただ、病気になって初めてわかることがあるように、
人生でも経験してみないとわからないことがあるよね。

だから、予防のことばかり考えずに経験してみることも
大切だよね。

 

(12月3日 ベルク記)


声の記憶  

2023-12-02 18:00:00 | 紫乃

サスペンスドラマを見ていたら、
聴覚の優れている女性が
昔、事件現場で聞いた犯人の声を覚えていて、
その声を警察の取り調べ室で確認して
「この声です」と証言したため、
犯人逮捕に至ったというストーリーだった。

もちろんフィクションなので、
十数年も前に一度だけ聞いた声を
覚えていられるわけがないよね、
と家人と話していた。

私などは、遠い過去に恋焦がれた相手の声も
もうはっきりとは思い出せないばかりか、
大好きだった亡き祖父母の声も覚えていないような気がする。

だが、不思議なもので、昔に聴いた曲の歌声は
今でもはっきりと記憶に残っていて、
特に一目惚れならぬ、一耳惚れした曲の歌手の声は、
一度聴いただけで記憶に残るほどの
衝撃を与え、その後もずっと耳に残っている。

たとえば、
サイモン&ガーファンクルの「スカボローフェア」の
歌声(これは二人の声だが)や、
オリビア・ニュートン・ジョンの「そよかぜの誘惑」の
オリビアの声や、
ジャーニーの「オープン・アームス」の
スティーブ・ペリーの声などは
絶対に忘れない。

ということは曲がつくと、声は記憶に残りやすいらしい。

多分、上に挙げた歌手たちの普段の話し声を聞いても、
記憶には残らないだろうから。

誰かの記憶に声を残したくなったら、
歌うといいのかもしれない。

 

(12月1日 紫乃 紀)