#「ナンギやけれど」 新着一覧
ありがとうございました
・昨年の暮れから読んできました、田辺聖子さんの「ナンギやけれど・・・」昨日で読み終えました。おつきあい下さってありがとうございました。日々の生活の中、田辺さんの書かれ
「わたしの震災記」 ㉔
・私が神戸の下町に住みはじめたころは、まだ神戸ブームは起きていず、知る人だけが知ってい...
「わたしの震災記」 ㉓
・東京から来たジャズマンは、<演奏より水汲みボランティアを>と志して、避難所へ来たのだ...
「わたしの震災記」 ㉒
・震災のすぐあとから、身内や友人知己たちが被災したしるべをたずねて、引きもきらず神戸へ...
「わたしの震災記」 ㉑
・西宮の被災者F・Kさん(女性 68歳)は、余震にそなえて懐中電灯を求めるため、倒壊した...
「わたしの震災記」 ⑳
・あの直後から何日か、人々は夢見心地だった。余震の続く何日か、人々は思いやりを示し合っ...
「わたしの震災記」 ⑲
・震災孤児たちは何人にのぼるのだろう。人間の子供たちは身寄りに引き取られ、施設に引き取...
「わたしの震災記」 ⑱
・芦屋のタローは震災で飼い主の老夫婦の手を離れる。妻(74)は死亡、夫(79)は重傷で入院...
「わたしの震災記」 ⑰
・遺体は増えつづけ、とどまるところを知らない。コンクリートジャングルに生き埋めになると...
「わたしの震災記」 ⑯
・災害対策本部が生田署に移された、その間も各警察署には救いを求める人々が殺到していた。...
「わたしの震災記」 ⑮
・安水稔和さんはいわれている。「一月十八日の夕方に、わが家の壊れた郵便受けに入っていた...