東京ミッドタウン日比谷に立ち寄ったら、藁でできた大きな牛が広場に展示されていました。素で感動です。
素晴らしい展示を若いお二人も楽しんでおられました。
攻めた商業施設かと思いきや、屋内には理容室が入っていたりするので、東京ミッドタウン日比谷は面白い場所です。
東京ミッドタウン日比谷に立ち寄ったら、藁でできた大きな牛が広場に展示されていました。素で感動です。
素晴らしい展示を若いお二人も楽しんでおられました。
攻めた商業施設かと思いきや、屋内には理容室が入っていたりするので、東京ミッドタウン日比谷は面白い場所です。
ついにKURUTOGA DIVEを手に入れることができました! 5,500円と高級なシャープペンシルとあって、化粧箱入りです。思えばこの製品を知ってから2年くらい実物を売っている店を探し続けてきたと思うので、いざ手に入ると感慨もひとしおです。
ふたを開けるとKURUTOGA DIVEのタグライン「『書く』にのめり込む」が書かれています。果たしてどのくらいシャープペンシルであることを意識せずに書けるものなのか、期待に胸が高鳴ります。
箱の中にはKURUTOGA DIVE本体と説明書が同梱されていました。シャープペンシルを買って説明書がついてきたことなんて、生まれて初めてかも知れません。
今回購入したKURUTOGA DIVEはトワイライトオレンジです。
僕はオレンジ色のペンに憧れがあって、かつてはParkerのDoufoldに恋い焦がれていた時期がありました。ようやく手にしたKURUTOGA DIVEがオレンジ色だったことにも、何か強い縁を感じてなりません。
いざ手に取ってみると、見た目に反してKURUTOGA DIVEは非常に軽量です。キャップはマグネットがついているのか、力を加えなくてもカチッとペン本体に装着することができます。素材感という意味ではあまり高級感があるペンではありませんが、キャップの装着感などちょっとしたところに5,500円相応の価値を感じます。
さて、実際にKURUTOGA DIVEで文字を書いてみると、書いても書いても芯はなくならず、音もなく芯は常に一定の長さを保っていることに驚きます。もっとカチカチ音がしたりするのかと思っていたのですが、ここまで無音だとパッケージに書かれているように確かに「『書く』にのめり込」めますね。
念願叶ってKURUTOGA DIVEを手に入れたので、次はこのシャープペンシルに最適な芯を探して最良の筆記環境を実現していきます!
いつも行列が絶えない有名店「自家焙煎珈琲みじんこ」に無性に行ってみたくなり、1日予定がない日を選んで足を運んでみました。
いざ現地に着いてみると、当然のようにすでに満席です。入り口に順番待ちの整理券を発行する機械があるので、整理券を受け取って順番が来るまで周囲を散策します。
カーブミラーがあるとなぜか覗いてしまう僕。
エアコンの室外機の上で石のコレクションがならんでいました。石自体の良し悪しは分からないですが、こういう趣味もありかも知れません。
頭上を走るJRの線路が力強く立派です。
ベタに秋葉原らしいなと感じる看板のある風景。
これは何のお店?なのでしょうね。
湯島、神田、秋葉原はとても近い範囲で隣接している待ちですが、新しいものと古いものとが混在していて、如何にも日本らしい場所ですね。散歩しがいがあるというものです。
整理券に印刷されているQRコードにスマホをかざすと、どうやら僕の順番が来たようです。足早に店に向かいます。
店内で席に案内され、メニューを見ながら何を注文するか悩みました。ちなみに注文方法は最近増えているスマートフォンでのオーダーです。みじんこに入ったのは初めてだったので、まずはよく耳にするホットケーキと飲み物のセットを頼んでみました。
ホットケーキは鉄板で焼いているだけあってか、天面と底面がカステラのように色が濃く、固い食感です。とても上品な味でした。粗野な僕としては、メニューに追加のハチミツがあった気がするので、ハチミツを追加してわんぱくな感じで食べれば良かったと思いました。
コーヒーカップやソーサーもとてもお洒落。こういうところが喫茶店の良さの一つですね。
次回はプリンを2段重ねで食べたいと思いました!
年末にCOACHの革カバン用のクリーナーとモイスチャライザーを使ってRed Wingのアイリッシュセッターを磨きましたが、やはり気分的に純正のメンテナンス用品が欲しくなり、レザークリームを買ってみました。
軽くブラシでブーツのホコリを払って、指先に少しクリームを載せてアイリッシュセッターのかかとの内側あたりから塗り込んでみました。当初は色が薄いアイリッシュセッターが黒ずんでしまうのではないかを心配していたのですが、ワックス分が入っていないこともあってか、レザークリームをブーツ全体に塗り込んでも特に色が変わってしまうことはありませんでした。
一方で、ワックス分が入っていないことで防水効果はあまり見込めないかも知れません。そう考えると無色のブーツクリームを試してみても良かった気がしました。
靴磨きはまだ初心者なのでいろいろと試行錯誤を続けていきます!
飛鳥・藤原の宮都に関するニュースを目にしました。世界遺産云々もさることながら、そもそもなぜ「飛鳥」と書いて「あすか」と読むのかが気になってしまいました。
辞書を何冊か当たったのですが特に由来に関しては言及がなく、検索エンジンで検索してみたところ、上掲のWebページにたどり着きました。その由来は、和歌で「飛ぶ鳥の」という語が「明日香村」の枕詞がからだそうな。何て雅な理由なのでしょう! 日本語がまた少し好きになりました。