#すばる望遠鏡 新着一覧
宇宙から降り注ぐ宇宙線“空気シャワー”の可視化に成功! ダークマターの探査・物質優勢宇宙の成因の探査に応用できるかも
今回、国立天文台や大阪公立大学などの研究者からなる研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ(※1)で撮られた2万枚もの画像を解析。すると、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子の“空気シャ...
初期の宇宙に存在する重元素に乏しい銀河を観測して分かってきた! ニュートリノの方が反ニュートリノよりも多く生成された可能性
私たちが住む宇宙は“物質”に満ちていて、一部の性質が反転している“反物質”はほとんど存在し...
海王星の遥か彼方で発見された不可解な天体は第2カイパーベルトを示唆している
50~60AUの間は天体が少ないが60AU以遠には12個以上存在する。以下、機械翻訳。海王星の遥か...
銀河系外縁部の星形成領域は100億年前の宇宙初期に似ている!? 重元素の低い環境ではどのような星が生まれるのか
約100億年前の重元素量の低い宇宙初期では、どのような星が生まれていたのでしょうか?このこ...
宇宙で最初に生まれた星々の中には太陽140個よりも重い巨大質量星が存在していた! 電子対生成型超新星の痕跡で分かったこと
国立天文台と中国国家天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡を用いた観測により、宇宙で最...
太古の宇宙で見つかる巨大銀河も星屑を再利用して成長を続けている
銀河で生まれた星の一部は超新星爆発を起こして、その残骸を膨大なエネルギーとともに銀河の...
天文学者がガスをリサイクルして新しい星を作る古代銀河の直接画像を撮影
最初は水素と少しのヘリウムしか無い銀河も恒星内で炭素、窒素、酸素等の重い元素が融合され...
ブラックホール同士の合体で光は放たれる? すばる望遠鏡とカナリア大望遠鏡の連携による重力波天体の探索
今回の研究では、北半球にある2つの大型望遠鏡を用いて、ブラックホール同士の合体による重力...
なぜ“超淡銀河”は大きさに対して星の数が少ないのか? 銀河から伸びる尻尾のような構造“恒星ストリーム”を見つけて分かったこと
すばる望遠鏡を用いた“M81銀河群”の観測から、この銀河群に属する“超淡銀河”から中心銀河の方...
宇宙の謎に迫る面白い話 第4回 NHKラジオ
学習メモの抜粋。間違いあれば、私の聞き間違いか、理解不足です。また、" "内は感想です。今...
科学者たちはこれまでで最も遠い銀河を発見しました
地上望遠鏡と宇宙望遠鏡の観測データから赤い銀河をピックアップしALMA電波望遠鏡の追観...