
南山大学人類学博物館・・・
ギャラリートーク後藤明特任研究員「海と空の人類学」へ。

ソロモン諸島ランガランガ、マライタ島で貨幣として使われている手作り貝殻ビーズの最高級貝貨。
1本でブタ1頭と交換できるらしい・・

原料の貝と製造工程の紹介・・
4色のうち、赤は現地名:ケエ貝(和名:アマボウシガイ)、オレンジはロム貝(キクザル)、白はカカンドゥ(ハイガイ)、黒はクリラ貝(クロタイラギ)
ランガランガでは一部の貝がとれなくなって、使われる貝は10年程毎に変わっていて、他所から(身を食べたあとの貝殻を)買っているのだとか・・

フィリピンは貝細工が盛ん。セブ島近くのマクタン島に貝殻貿易商がいて、フィリピン産の貝殻がお土産用として、ハワイから鳥羽で広く売られているのを確認されたとのこと。

なかなか良いギャラリートークで、展示室にあふれるほどの人だった。

続いて、名古屋大学博物館 第41回企画展 「筋骨格探偵団!」

テコの原理になっている骨と靱帯と筋肉の関係が、見てわかりやすく展示されていた。
残念ながら藤原慎一先生の3/1の講演は水族館の講演で聞けなかったけど・・関連講演会 第3回 「骨内の空洞構造から見える動物の知覚」webに申し込んだ。

人体に置き換えた展示・・

ツチクジラの椎骨と肋骨・・

短い解説だけど、実に分かりやすい!!

展示されていたスケッチ・・

コンクリーション展示もリニューアルされていた。ヤマトオサガニの化石は、生体とほとんど変わらないように感じた。
他にも常設展のカニのコーナーも、とても良かった。藤原慎一先生によるものか?

シーラカンス系は外せない・・

常設展示コーナーのマッコウクジラの骨は、今回もやさしく触ってみた。正直とても重くて優しく持てるのは、右端の小さなのくらい。。

毎回必ず見入ってしまうイセエビの仲間の絵・・・絵には「ゴシキエビ」とあり、絵下のラベルには「ニシキエビ」と紹介されている。
webで両エビの写真と比べても、自分には判別不能。。
ただただ、すごいなぁ~と感じる。


電子顕微鏡写真でも、泥の粒子みたいなものは分からなかった。層状の各層の間隔は一桁nmか? 、分子構造レベルか?

続いて、名古屋市科学館の鳥展から・・・ユキドリ。
エンペラーペンギン等と同様に南極でしか見られないらしい。

現生鳥類では唯一草食が確認されているツメバケイ。ヘビクイワシの足を短くしたような風貌だった。。

ペラゴルニス類・・・
6200万年前から250万年前にかけて分布した、翼開長3.5m以上の大型化石鳥類。歯のような突起が発達していたらしい。

羽毛・・

翼・・正直、この展示だけで1日見ていたいと思った。
やっぱり、科博で見て見たかったなぁ・・・
腰痛の原因となったバドミントンの復帰は微妙だけど、2週間ほど前から、左右のバランス改善に、利き手とは逆の左手での素振りを続けてから、回復が進んでいる気がする。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。