このブログを始める前から、ほぼ毎月、水族館に通っている。意外と続くものだ・・(笑)
つい先日、自分より頻繁に海辺を徘徊している知人から、「今年は例年より早くスナメリを見た」とも聞いた。
ぼちぼち港湾を徘徊する季節か・・
今回は先月の様子です。
ハロウィン・・薄暗い水槽回りのささやかな飾りつけがgood!
イルカの赤ちゃん・・・
体側には横縞があった(写真では難しいですが・・)。
母イルカのお腹の中で丸まっていた時の皴らしい。
生後3か月頃から歯が生えるような話を聞いたような気がして、歯がない口の中を見れないかと水槽の前で粘るもわからなかった。
まだ一度も採用されたことがないけど、イルカの名前募集があったら、今回もかつての自分のあだ名を応募しようかなぁ~(笑)
ちなみに、大人のイルカの体表はキずだらけ・・
五線譜に似た何本もの短い平行線は、他のイルカに噛まれた傷らしい・・・
さすがに赤ちゃんイルカには無かった。
ゴブエイレネクラゲ・・・クラゲは実に不思議だ。
毒の有無、透明度、模様や色、大きさ等々、先日もヒトモシクラゲと言われる透明なクラゲを某河口で見たけど、ネットで検索すると傘に筋が有るのと無いのとが混在していた。
えのすいトリーター日誌にあるように、違うクラゲなのかもしれないのかなぁ~?
サンショウウニ・・・
通常は壁面に付着してあまり動かないイメージだったけど・・・
なんと・・背泳ぎ状態で水面で口をパクパクと動かしていた。
透明度が高い水族館の水槽でも水面に藻のようなものが漂っているのだろうか?
よく見ると、壁に数本の管足を引っ付けて、流されないように体を固定していた。
見慣れてるつもりの生き物も謎だらけだ・・
セナスジベラ・・
サンゴ礁水槽はいつ見ても新しい発見に満ちているような気がする。
大きなシノノメサカタザメやタマカイを、最近は見てないような気もするけど、今回はこのカラフルな魚体にくぎ付けだった。
ムラサメモンガラと、
ハリセンボンは少し大きくなったか?
マングローブ水槽では、提灯のようにデブだったサザナミフグが小さくなっていた・・・
HPに紹介されていたギンガハゼを見忘れた・・
ショウワギス・・
南極の魚にも惹かれる。
メガネカモグチウオ・・・初めて見た。
南極で釣れた魚らしい・・
この中で運んだと、展示されていた。
どれもジッとしているスタイルか・・?
通称「メロ」。葛西水族園には大きなはく製があったような?
少し背伸びをしているようなヒゲペンギンでおしまいにします。
やっぱ水族館は楽しい。今月も行かねば・・・
以上、本日もご覧いただき、「ありがとうございました。」