もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

最近見た展示

2025-03-27 21:33:38 | おすすめ?

南山大学人類学博物館・・・
ギャラリートーク後藤明特任研究員「海と空の人類学」へ。

ソロモン諸島ランガランガ、マライタ島で貨幣として使われている手作り貝殻ビーズの最高級貝貨。
1本でブタ1頭と交換できるらしい・・

原料の貝と製造工程の紹介・・
4色のうち、赤は現地名:ケエ貝(和名:アマボウシガイ)、オレンジはロム貝(キクザル)、白はカカンドゥ(ハイガイ)、黒はクリラ貝(クロタイラギ)
ランガランガでは一部の貝がとれなくなって、使われる貝は10年程毎に変わっていて、他所から(身を食べたあとの貝殻を)買っているのだとか・・


フィリピンは貝細工が盛ん。セブ島近くのマクタン島に貝殻貿易商がいて、フィリピン産の貝殻がお土産用として、ハワイから鳥羽で広く売られているのを確認されたとのこと。


なかなか良いギャラリートークで、展示室にあふれるほどの人だった。

続いて、名古屋大学博物館 第41回企画展 「筋骨格探偵団!」

テコの原理になっている骨と靱帯と筋肉の関係が、見てわかりやすく展示されていた。
残念ながら藤原慎一先生の3/1の講演は水族館の講演で聞けなかったけど・・関連講演会 第3回 「骨内の空洞構造から見える動物の知覚」webに申し込んだ。

人体に置き換えた展示・・

ツチクジラの椎骨と肋骨・・

短い解説だけど、実に分かりやすい!!

展示されていたスケッチ・・

コンクリーション展示もリニューアルされていた。ヤマトオサガニの化石は、生体とほとんど変わらないように感じた。
他にも常設展のカニのコーナーも、とても良かった。藤原慎一先生によるものか?

シーラカンス系は外せない・・

常設展示コーナーのマッコウクジラの骨は、今回もやさしく触ってみた。正直とても重くて優しく持てるのは、右端の小さなのくらい。。

毎回必ず見入ってしまうイセエビの仲間の絵・・・絵には「ゴシキエビ」とあり、絵下のラベルには「ニシキエビ」と紹介されている。
webで両エビの写真と比べても、自分には判別不能。。
ただただ、すごいなぁ~と感じる。


電子顕微鏡写真でも、泥の粒子みたいなものは分からなかった。層状の各層の間隔は一桁nmか? 、分子構造レベルか?

続いて、名古屋市科学館の鳥展から・・・ユキドリ。
エンペラーペンギン等と同様に南極でしか見られないらしい。

現生鳥類では唯一草食が確認されているツメバケイ。ヘビクイワシの足を短くしたような風貌だった。。

ペラゴルニス類・・・
6200万年前から250万年前にかけて分布した、翼開長3.5m以上の大型化石鳥類。歯のような突起が発達していたらしい。

羽毛・・

翼・・正直、この展示だけで1日見ていたいと思った。
やっぱり、科博で見て見たかったなぁ・・・

腰痛の原因となったバドミントンの復帰は微妙だけど、2週間ほど前から、左右のバランス改善に、利き手とは逆の左手での素振りを続けてから、回復が進んでいる気がする。

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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まずは、歩くことから・・

2025-03-23 22:48:05 | 
イシガレイの幼魚・・

バトミントンで腰を痛めてから早2ケ月。ようやく回復の兆しが見えて来た。回復には、①無理をしない(悪化させない)、②血流の促進(まずは歩くこと?)。
で、今回は・・海辺の徘徊で出会った生き物整理です。

ミミズハゼ・・

カワハギ・・

スナヒトデ・・

お星さま型のイトマキヒトデと、右の小さいのはトゲモミジカイか?


イトマキヒトデの拡大・・皮鰓(背中の白い粒粒)で、呼吸をしているらしい。
脳も心臓もなく、食事中でもないなら呼吸もイラナイような気もするけど、緊張でもしていたのだろうか?
いや、そもそも緊張するような神経回路があるのか??
自切するのは、どのような仕組みなのか??・・気になる。

棘皮動物つながりで、ヒラタブンブク・・

マナマコ・・漁業権があるから見るだけ。
棘のような疣足の伸び縮み、皮膚の硬さの変化、肛門での呼吸、重厚な触手が出てくる口、殆ど水なのに骨片がある等々、個人的に興味深い生き物。


アカクラゲ・・これは見た目通りほぼ水。猛毒らしいから、これも見るだけ。


手のひら大の透明なクラゲ・・・オワンクラゲのような気もするけど、???


ミドリシャミセンガイの仲間?
貝にしか見えないけど・・化石ではよく聞く腕足動物。

サボテンの破片みたいな不思議な物体・・ウミエラの仲間か? ウミサボテンとは違うように感じる。

ゴカイ類の棲管(ツバサゴカイか?)


貝殻破片付は、スゴカイイソメか?


とにかく・・大量に漂着していた。。


マメコブシガニの仲間のツノナガコブシ・・

拡大・・・その昔のキン肉マンのキャラクターに似てる気がする。。


マメコブシガニの仲間はいろいろ打ちあがっていた・・左上のきれいなのはテナガコブシガニか?


ホソウデヒシガニ・・??
それにしても、相変わらず「??」がつくのばかりだなぁ~~。。。

甲殻類つながりで、カメノテ・・最近はよく売られているのを見る。

最も汚い湾奥で普通に見られる小さなフジツボは、シロスジフジツボの仲間か?

大きなヒザラガイ・・・水槽で飼うと移動するらしい。

サクラガイの仲間・・・白やオレンジはユウシオガイで、ピンクはモモノハナガイか???(左上はオレンジだけど形がユウシオガイと違うような気がする・・?)

ずっとソトオリガイと思っていたけど、ヒロクチソトオリガイか?

例によって、きりがないのでこのあたりでやめときます。
このブログ、滅多に会わない知人への生存報告と写真入り備忘録として続けているけど、最近は知ったかぶって適当なことを書いている自分への戒めの比重が上がって、見返す勇気が失せてきています(汗)
頑張って続けよう・・

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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海辺・・

2025-03-11 21:52:33 | 
伊勢湾・・・
遠浅で、波静かな広い内湾。堤防も昭和のまま・・

今冬にざっと回った時の写真・・
まずは、ギリギリ名古屋港なのか?という新舞子の人工ビーチ。
その昔はここに水族館があったと聞く。


中部国際空港と新舞子の間くらい・・ここも生き物の気配が乏しい。


少し南下・・砂浜が続く。
今も堤防間際に民家があり、漁村としての歴史があったと感じる。


中部国際空港より南へ行くと、遠浅で生物反応が増すように感じる。

ノリ養殖の小舟がぽつぽつと浮かぶ・・

うろこ雲・・

同じような砂浜が続くものの、砂の色はまちまち・・粗目でオレンジ色の砂は花崗岩系か・・?


オオバンの群れ・・・

飛ばずに、ゆっくりと泳ぎ去っていった。。


広いということは、似たような景色が続くということかなぁ・・


小舟があると随分と雰囲気が変わるなぁ・・

海岸を歩くと、漂着物に目が行ったり、心がなんとなくときめくのは、祖先が、そうして食料を得ていたことからの本能のようなものなのか・・?

海辺の風景で光の力は偉大だ・・
今年の夏これは、月明かりの海辺へ行かねば。。。

以上、ぼぉーと、冬の知多半島西側海岸でした。
「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」
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3/1の名古屋港水族館・・

2025-03-08 12:37:01 | 

昨年、10月2日に生まれたバンドウイルカの赤ちゃんも随分と大きくなった。

栄養状態もよさそうか・・?

呼吸のタイミングも一緒・・

離れずに一緒に泳いでいるけど、授乳の瞬間には気が付かなかった。

ウミガメの産卵用砂浜は、この日もタイマイが歩き回っていた・・
タイマイの子亀も見てみたいなぁ~

ハリセンボン・・サンゴ水槽の魚たちが元気になっているような気がする。


ウシバナトビエイ・・微妙なマダラ模様がカッコイイ。。

サンゴアイゴ・・うねうね模様が素敵だ。


ミヤコテングハギ・・実にユニークだ。

ヒレナガハギ・・ツバメウオのように鰭を立てたところを見たい。

クロモンガラ・・噛まれたらやばそうな気がする。

コンゴウフグ・・・先月より色が褪せたか?


カマイルカはカッコいい・・


この講演は良かった!!
参加者の大半が若者で、講演後の質問も鋭かった。
水中での音の記録では、どの個体が発しているかの特定ができない等、難題が多いらしい。


キレイに書かなくていいし、詳細もイラナイから・・何日・何匹だけくらいは公表してほしい。


クロミンククジラだと思っている模型・・この解説板をちゃんと見ていない気がする。次回こそはじっくりと見てこよう。
それにしても、こんなにでかいやつらが小さなオキアミを食べているというのが実に不思議だ。
以前、ちょっと詳しい方に聞いたら、「ヒトがご飯粒をたくさん食べてるのと似てるかもしれない・・」と言われて、悩みが更に深まっている気がする。


シャチの歯・・下顎


シャチの歯・・上顎


拡大・・


ほぼ同じような大きさと形の歯が並ぶ。現生の鯨類では最強の歯ではないだろうか?

鯨類の祖先とされるパキケタスの歯・・犬歯らしき大きな歯など、機能によって大きさや形の違う歯だ・・


アンブロケタス・・パキケタスに近い昔鯨の仲間の歯。
上顎の一番右の歯と、右から4本目の歯などに数本、クモの網を見つけた。
オオヒメグモか・・?
展示に触れることはできないので確認するのは無理だろうけど気になる(笑)


エティオケタス・・・ヒゲクジラの祖先とされる。
数年前、クモの網だらけだった口の中にも、1本網を発見。
昔の網の残骸か、新たな網か・・? これも継続的に見て行ってみよう(笑)
パキケタスの周りは透明なボードでおおわれているからエサが少なく、クモが網を張らないのかも・・?


岸壁にはノルウェイらしき大型船が止まっていた。
トロンハイムのノルディク世界選手権、初日の葛西姉妹の金銅は素晴らしかった。

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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春になった・・

2025-03-04 18:17:13 | 

今年の冬も雪遊びをせずにすぎてしまった・・


毎年立ち寄る小さな公園の梅まつり、今年は殆ど咲いていなかった。


で、咲いてる木だけを・・

この木は満開だった。


自分が撮ると、梅らしくない、桜のような写真ばかりになってしまう・・

これなら梅ぽいか・・?

拡大すると、梅の花はとても複雑な作りに感じる・・

話は変わって、今年の冬もチマチマとスナメリ探しに行ったけど、「おっ・・」という場面には出会えなかった。
名古屋港水族館のスナメリ観察ボードが、3月になっても12月のまま更新されていなかったのもあまり芳しくなかったからではないか?


が、「すげっぇ・・」というシーンには出会えた。
写真はしょぼすぎて話にならないけど、ハマチの養殖いけすか?という感じの大きな魚の群れが目の前に現れた・・

潮流の関係からか、一斉に口を大きく開けてゆっくりと泳いでいた。
古いカメラの動画は全滅だった・・スマホで撮らなかったことを後悔した。
このしょぼい写真では、凄さはみじんも感じないなぁ~

群れの正体は、ボラだった。
40cm程の一塊の群れは珍しくないけど、今回のは体長も一回り大きく、規模も首を右から左へ動かすほど(幅5m×長さ40mくらい?)は続いていたように感じた。
ちなみに、2時間後に再訪したら1匹もいなかった。


名古屋港内で定期観察している、自称ポツンと干潟・・

冬が冷え込んだせいか・・数年ぶりにカキの黄色いひらひらが大きく育った。

アオサも元気・・全域が齧られているけど、青々と茂っていた。
雨が少ないのが良かったのか?
栄養が良かった(汚い海に戻った)のか?
増減の理由は、「〇〇のせいだ」と軽く言えない。・・先日伺った言葉の重さを感じた。

塗料でもこぼしたような緑色も目立った。
藍藻の仲間だろうか? その昔の公害時代によく見てたような気もする。

クログチガイらしき密集も少し復活・・

タテジマイソギンチャクも通常通りに戻った・・


小粒なイシダタミも健在・・


タマキビの模様はいろいろあって楽しい・・


石の下には、イソコツブムシの仲間も・・


拡大・・お尻の節が細かいオカダンゴムシと違い、コツブムシの仲間はお尻の節が大きく、ウミセミの仲間はさらに翼のようなものがある・・


ガラッと変わって、トランスルーセントグラスキャットフィッシュ・・


とある公園の温室の片隅に1つだけ置かれている水槽・・
ちゃんと名前と解説がつけてある。自分も子供のころから知っているこの魚、確かに「人気」だと思う。


そんな公園内の欄干にちょっと面白い鳥の解説版が飾られていた・・

素晴らしい・・実にかわいらしい!
カモは鋭い目つきから、自分ではイタズラのような絵しか描けないので、とても感動した。

更に感動・・・
鋭い目つきながら、実に特徴もとらえている!!!

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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