#アドルノ 新着一覧
〈読書メモ〉 細見和之『現代思想の冒険者たち15 「アドルノ――非同一性の哲学」』(講談社、1996年)
そんなに新しい本ではないが『現代思想の源流』(講談社、2003年)というマルクス、ニーチェ、フロイト、フッサールの4人の思想を解説している本を見つけて読んだ。『現代思想の源流』は、30巻に及ぶ...
【メモ―フクシマ以後】 原発・原爆についての言表をめぐって(7)
《2013年5月26日》 ずっと気になっていたことがある。吉本隆明が「原発擁護論」を盛んに言っ...
「もう一つの現実」を広める現在の『キージェ中尉』は誰か-私たちが直面していることについて考えるⅡ②-
ある日、気まぐれな皇帝が昼寝をしていると、女官の悲鳴に起こされてしまう。昼寝を邪魔され...
「誰」の権威主義が完全に目覚めたのか?-分断の時代に考える⑫-
アドルノを詳しく研究することによって、トランプが2016年の大統領選挙に勝つことを本気で予...
何も起きていないかのように振る舞う
統一教会と自民党の癒着が安倍晋三殺害で浮き彫りになった。色々とメディアでも取り上げら...
シュテルニパルクとアウシュヴィッツ以後の教育-赤ちゃんポスト誕生の秘話-
>こちらの記事の続きです赤ちゃんポストを創設したシュテルニパルクが重視したのは、「民主...
アドルノから「同調しない力」について教えてもらおう!-冷淡な人間にならないために
ドイツの思想家テオドール・アドルノの「自律性」についての文章があったので、ご紹介したい...
グァテマラはサン・ペドロ・ラ・ラグーナ村の先住民素朴画「コーヒーの摘み取り」
ナカタがまだ駆け出しだった頃。 とてもよくしてくださり、いろいろ教えて頂いた方です。...
Go toは野蛮
衆院予算委で「Go toはコロナ感染拡大」と指摘され、菅首相が「経済を回さねば」として、「...
- 前へ
- 1
- 次へ